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有吉弘行「1日100本吸っていたが、禁煙を始めたワケ」
2013.11.29 (Fri)
2013年11月27日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」にて、禁煙を突如として始めたワケについて語っていた。
テッド
![テッド [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51H-0yWDo1L._SL160_.jpg)
マツコ・デラックス「タバコの消臭剤の高性能なやつ欲しいね。なかなかとれないね、タバコのニオイって…そういえばアンタ、禁煙してるんだってね?」
有吉弘行「ふふ(笑)言わないようにしてたのに(笑)」
マツコ・デラックス「ちょっと」
有吉弘行「ヤバイ(笑)吸っちまう(笑)」
マツコ・デラックス「私はね、吸う部屋が1ヶ所あるのよ。そこが、他の場所に比べてニオイがするって敏感になられちゃったらどうするの?」
有吉弘行「気になっちゃう?」
マツコ・デラックス「それまで全く気にしてなかったのに、『あの人(有吉)、禁煙してるの?』って思った瞬間、急に吸ってることに罪悪感を覚えるようになっちゃって」
有吉弘行「うん」
マツコ・デラックス「それまで、誰が禁煙してるって聞いたって、『そんなこと知ったこっちゃないよ』って思ってたのに、有吉が禁煙してるって聞いて『タバコは罪なんじゃないか』って思い始めて」
有吉弘行「ふふ(笑)」
マツコ・デラックス「あのクソ野郎が禁煙しだした、と。それで『えぇ~?そんなにタバコは悪いもの?あんなに罪深い男が断とうとしてるものって何なんだろう』って思い始めて。それから、もう家のニオイが気になって。それで、『今、何が欲しい?』って訊かれたら、消臭剤って思ったの。あなたのせいで、ニオイとか意識してしまうのをどうにかしたい」
有吉弘行「そうだろうなぁ」
マツコ・デラックス「吸うたびに、アンタの顔が浮かぶのよ。美味くもなくなっちゃったのよ。…なんでやめたの?」
有吉弘行「前からやめたかったの、俺」
マツコ・デラックス「どうして?」
有吉弘行「しんどいの、朝起きて。もうイヤだったの」
マツコ・デラックス「どんだけあなたの行動が私に影響を及ぼしてたのかって、知らしめられたというかね。だってね、アンタ人でなしじゃない?そんな人が断とうって思うものって、悪よね?」
有吉弘行「そうだね。僕は本当にトップクラスのヘビースモーカーでしたから」
マツコ・デラックス「1日何本吸ってたの?」
有吉弘行「100本」
マツコ・デラックス「えぇ?!」
有吉弘行「なめんなよ、でしたから(笑)」
マツコ・デラックス「それなのにやめられたの?」
有吉弘行「多い人の方がやめられるって言いますから」
マツコ・デラックス「そうか、それだけ不必要に吸ってたってことか」
有吉弘行「僕がやめたって言ったら、さすがに周りの吸ってた人も考え始めましたからね。ハイパーでしたから(笑)」
マツコ・デラックス「私も、泣きはしなかったけど、トイレに閉じこもった。それで火を付けて考え事はじめちゃって、根本まで火がきてて、熱って(笑)…でもさ、禁煙すると太るっていうじゃない?その辺は?」
有吉弘行「それはね、上手くいってるんですよ。酒を飲むと吸いたくなるから、飲まないようにしてるんですよ」
マツコ・デラックス「なに健康になろうとしてんの(笑)」
有吉弘行「酒飲むとき、つまみをバッカバカ食うから、それがなくなって痩せてんの」
マツコ・デラックス「なによ~」
有吉弘行「40歳をメドにって思ってたから、それが前倒しになっただけですね」
マツコ・デラックス「私はどうしたら良い?」
有吉弘行「そのまま突き進んでほしいね(笑)」
マツコ・デラックス「タバコは悪だって思ってないのよ。今まで、お世話になってきたし。ただ、禁煙する/しないに関わらず、自分を律しないと次の段階に行けないんじゃないかなって思い始めたのよ」
夏目三久「有吉さんの禁煙を機に、やめてみようかなって思われたんですか?」
マツコ・デラックス「やめようって言うのではなく、汚いヤツだなぁって思った」
有吉弘行「だから、マツコさんには言えなかった(笑)もっと悪く言われるだろうって思ったし。もっと強く怒られると思ったから(笑)」
マツコ・デラックス「多分ね、タバコって自分が思ってる以上に生活の一部で、愛してるのよ。御飯は病的に食べてるだけで、味わっているわけではないのね。量を食べてるだけなのよ。でも、タバコは味わってるの。唯一の嗜好品なの。全ての口に入れるものの中で、一番味わってるものなのよ」
有吉弘行「やめろ!もう吸いたい!(笑)」
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有吉弘行「ふふ(笑)言わないようにしてたのに(笑)」
マツコ・デラックス「ちょっと」
有吉弘行「ヤバイ(笑)吸っちまう(笑)」
マツコ・デラックス「私はね、吸う部屋が1ヶ所あるのよ。そこが、他の場所に比べてニオイがするって敏感になられちゃったらどうするの?」
有吉弘行「気になっちゃう?」
マツコ・デラックス「それまで全く気にしてなかったのに、『あの人(有吉)、禁煙してるの?』って思った瞬間、急に吸ってることに罪悪感を覚えるようになっちゃって」
有吉弘行「うん」
マツコ・デラックス「それまで、誰が禁煙してるって聞いたって、『そんなこと知ったこっちゃないよ』って思ってたのに、有吉が禁煙してるって聞いて『タバコは罪なんじゃないか』って思い始めて」
有吉弘行「ふふ(笑)」
マツコ・デラックス「あのクソ野郎が禁煙しだした、と。それで『えぇ~?そんなにタバコは悪いもの?あんなに罪深い男が断とうとしてるものって何なんだろう』って思い始めて。それから、もう家のニオイが気になって。それで、『今、何が欲しい?』って訊かれたら、消臭剤って思ったの。あなたのせいで、ニオイとか意識してしまうのをどうにかしたい」
有吉弘行「そうだろうなぁ」
マツコ・デラックス「吸うたびに、アンタの顔が浮かぶのよ。美味くもなくなっちゃったのよ。…なんでやめたの?」
有吉弘行「前からやめたかったの、俺」
マツコ・デラックス「どうして?」
有吉弘行「しんどいの、朝起きて。もうイヤだったの」
マツコ・デラックス「どんだけあなたの行動が私に影響を及ぼしてたのかって、知らしめられたというかね。だってね、アンタ人でなしじゃない?そんな人が断とうって思うものって、悪よね?」
有吉弘行「そうだね。僕は本当にトップクラスのヘビースモーカーでしたから」
マツコ・デラックス「1日何本吸ってたの?」
有吉弘行「100本」
マツコ・デラックス「えぇ?!」
有吉弘行「なめんなよ、でしたから(笑)」
マツコ・デラックス「それなのにやめられたの?」
有吉弘行「多い人の方がやめられるって言いますから」
マツコ・デラックス「そうか、それだけ不必要に吸ってたってことか」
有吉弘行「僕がやめたって言ったら、さすがに周りの吸ってた人も考え始めましたからね。ハイパーでしたから(笑)」
マツコ・デラックス「私も、泣きはしなかったけど、トイレに閉じこもった。それで火を付けて考え事はじめちゃって、根本まで火がきてて、熱って(笑)…でもさ、禁煙すると太るっていうじゃない?その辺は?」
有吉弘行「それはね、上手くいってるんですよ。酒を飲むと吸いたくなるから、飲まないようにしてるんですよ」
マツコ・デラックス「なに健康になろうとしてんの(笑)」
有吉弘行「酒飲むとき、つまみをバッカバカ食うから、それがなくなって痩せてんの」
マツコ・デラックス「なによ~」
有吉弘行「40歳をメドにって思ってたから、それが前倒しになっただけですね」
マツコ・デラックス「私はどうしたら良い?」
有吉弘行「そのまま突き進んでほしいね(笑)」
マツコ・デラックス「タバコは悪だって思ってないのよ。今まで、お世話になってきたし。ただ、禁煙する/しないに関わらず、自分を律しないと次の段階に行けないんじゃないかなって思い始めたのよ」
夏目三久「有吉さんの禁煙を機に、やめてみようかなって思われたんですか?」
マツコ・デラックス「やめようって言うのではなく、汚いヤツだなぁって思った」
有吉弘行「だから、マツコさんには言えなかった(笑)もっと悪く言われるだろうって思ったし。もっと強く怒られると思ったから(笑)」
マツコ・デラックス「多分ね、タバコって自分が思ってる以上に生活の一部で、愛してるのよ。御飯は病的に食べてるだけで、味わっているわけではないのね。量を食べてるだけなのよ。でも、タバコは味わってるの。唯一の嗜好品なの。全ての口に入れるものの中で、一番味わってるものなのよ」
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