オードリー・若林「ピーター宅のオネエ鍋会に参加する」
2013.11.24 (Sun)
2013年11月23日放送の「オードリーのオールナイトニッポン(ANN)」にて、若林正恭がピーター宅でオネエたちと鍋を囲んだことを語っていた。
ひとり上手

若林「アメフトの井上友綱選手っていう、日本人のクオーターバックで一番って言っても過言じゃない、NFLに挑戦できるくらいの人がいるんですよ」
春日「うん」
若林「その人がミッツ・マングローブさんと仲が良いって分かったんですよ」
春日「うん」
若林「俺はフラッグフットボールのチームに入りたくて。投げるの上手くなりたいから、井上選手とミッツさんが飲み仲間って聞いて、ミッツさんに『井上選手に投げ方教えてもらったら感激だから、ミッツさんのお店に井上選手が来た時、連絡くださいよ』って話をしてて」
春日「はい」
若林「それでミッツさんから連絡がきて、『今から友綱と飲むから来ない?』って」
春日「ほう」
若林「そしたらピーターさんの家で飲むっていう。ピーターさんの家に行くとなると、ちょっと話が違うなぁって。でも、井上選手と会いたいから迷って」
春日「はい」
若林「ミッツさんに頼んでて、このタイミングで断るのもアレだし、もしかして井上選手も誘ってくれてるかもしれないから。会わないと失礼だなって」
春日「うん」
若林「ピーターさんの家は緊張するけど行こうと思って」
春日「うん」
若林「ピーターさんとミッツさんがいるわけじゃない?俺は二丁目で飲んだことないから、ノリが分からないじゃない。たまに二丁目で飲んだことある人に聞くと、『オネエに無理やりキスされた』とか、裸になって自分のモノの品評会させられた」って聞くじゃない?そんなノリになったりするのかなって」
春日「いや、ならないでしょ(笑)そんな品評会させられる店だって、過激な店だよ(笑)」
若林「そういうノリになったら怖いなって思って。べろべろに酔っ払ってそんなノリになったら。断れる相手じゃないし」
春日「うん」
若林「とにかく泥酔したらマズイって思って、SUPERの方のウコンの力を飲んで、空きっ腹にならないようにアメリカンドッグ食べて」
春日「うん」
若林「春日さんも行ったこともあるけど、ピーターさん家、まぁ豪邸で」
春日「そうだね。良いところにあるしね」
若林「古びたいい感じの海賊船みたいなドアで。下に降りていく階段で、吹き抜けで中庭みたいになってて。玄関からピーターさんとミッツさんが顔を出してくれて。『健気ねぇ。ちゃんと来てくれて』っていわれて。『ヤバイぞ…これはキスあるぞ』って思って」
春日「まぁ『いらっしゃい』って感じだろうね」
若林「階段下りていったら、右側にオシャレなトカゲのオブジェがあって」
春日「本物に見えるね」
若林「オシャレな、アニエスのマークみたいなトカゲが。そんなのあると思わないじゃん。それで中に入ったら、どこからどこまでが靴脱ぐか分からない、みたいな。リビングも広くてね。友綱選手とミッツさんとピーターさんは向かいに来てくれて。奥にテーブルがあって、そこで笑顔で手を降ってる人がいて」
春日「うん」
若林「じっとみたら、クリス松村で」
春日「なんで居るんだよ(笑)」
若林「『お前も居るのかよ』って思って。ピーターさんとミッツさんは、正直、まだまだ良い。もし泥酔してキスの流れになっても、『クリス、お前だけには絶対にキスさせねぇからな』って心の中で思ってて」
春日「同じようなものだけどね(笑)」
若林「ふふ(笑)腹パンパンだけど、カレー鍋食べて。どのタイミングで言うのか難しいね。ミッツさんにはゴマ擦ったらすぐに分かるし」
春日「うん」
若林「美味いって言わなければ、おかしいだろうし。実際、美味いし。色々悩んだあげく、媚び売って美味いって言わないで」
春日「それはおかしいだろ(笑)」
若林「クリスはさ…なんで鍋食ってんのに、ジャケット着てマフラーしてんだよ(笑)ピンクのジャケットなのよ。襟立てて、マフラーしてんだよ。風邪引いてんのかよって(笑)」
春日「うん(笑)」
若林「話題は9割、クリスが何歳なんだよって。年齢非公表ってどうでもいいなぁって(笑)何回か訊いてると、『35歳』って。俺とタメじゃないですかって。これが全然、ウケないのよ(笑)」
春日「ふふ(笑)」
若林「井上選手にも、ピーターさんやミッツさんにも」
春日「クリスが悪いな」
若林「昔のレコ大の話をピーターさんがしてて。その話をことごとく、クリスが知ってんのよ。ピーターさんが61くらいなんだけど、ピーターさんより年上なんじゃねぇかって。それでみんなで予想したんだけど、結論、80歳ってことになったんだよ」
春日「だとしたら凄いわ(笑)」
若林「それで友綱選手がボール持ってきてくれて。投げ方教えてくれて。そしたら、井上選手が『やりましょう』ってリビングに歩いて行くのよ。そこでやんのか?って思って。上にシャンデリアあるし、高そうなフランス人形も並んでてて。針金で作ってあるけど、鉛筆で描いたような絵とかあるのよ。絶対に高いじゃん」
春日「うん」
若林「それなのに、結構、良いスピードで井上選手が投げてくるのよ、ボール。絶対にファンブルできないじゃん(笑)」
春日「うん」
若林「ボール受けながら、ちょっとずつ安全な方に移動しなきゃって思って。一番安全だと思ったのが、クリスが後ろで鍋食ってるところなのよ。最悪、ボールが行っても、クリスの後頭部に当たるから、笑って済むだろうと思うから」
春日「『痛いじゃないのよ!』で済むからね(笑)」
若林「結局、落とさずに済んで。でも、ラジオ的にはどこか落とした方が良いのかなって魔が差すし。でも、高いものだから絶対に止めた方がいいよね」
春日「うん。そうだよ」
若林「一時の『モノを壊した』ってラジオでの笑いより、ここはピーターさんの信用だって思って」
春日「良い判断だ」
若林「体全体でボール受けたからね。抱えるように。『ボールを赤ちゃんだと思え』って基本を守りながら」
春日「うん」
若林「結構お酒飲んで、『帰ります。ごちそうさまでした』って深夜3時くらいに外を出て。タクシー探してたら、クリス松村がハリウッドスターみたいなサングラスしてんのよ」
春日「深夜3時に?」
若林「縁が真っ白で、顔が半分くらい隠れるサングラス(笑)」
春日「うん」
若林「あと、ピンクのジャケットで、マフラーつけてハーフパンツで素足出してんのよ。もう変態じゃん」
春日「そうだね(笑)」
若林「ミッツさんが『いつもしてんのよ、このサングラス。気持ち悪い』って(笑)」
春日「ふふ(笑)」
若林「見送りのときに、ピーターさんが送ってくれてさ。住宅街の路地にピーターさんとミッツさんと、クリスと190 cmくらいある友綱選手と、俺なのよ。よく考えたら、5人とも男なのよ、これ(笑)」
春日「ふふ(笑)そうだね」
若林「タクシー止めるために通りに出て。だいたい、乗ってんのよ。空車じゃなくて。結構、遠くで空車かどうか分かるのに、クリスは『どっちなの?』って、かなり近くにくるまで分からないのよ。サングラスで暗くて分からないんだよね。もうサングラスとれやって思って(笑)」
春日「多分、バカなんだろうね(笑)」
若林「井上選手乗せて帰して。ミッツさんも先輩だから乗せて帰して。俺、我慢ならなかったから、松村の先に乗って帰ったの(笑)」
春日「はっはっはっ(笑)その後はどうなったか分からなかったの?朝まで乗れずに帰れなかったんじゃない?見えなくて(笑)」
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春日「うん」
若林「その人がミッツ・マングローブさんと仲が良いって分かったんですよ」
春日「うん」
若林「俺はフラッグフットボールのチームに入りたくて。投げるの上手くなりたいから、井上選手とミッツさんが飲み仲間って聞いて、ミッツさんに『井上選手に投げ方教えてもらったら感激だから、ミッツさんのお店に井上選手が来た時、連絡くださいよ』って話をしてて」
春日「はい」
若林「それでミッツさんから連絡がきて、『今から友綱と飲むから来ない?』って」
春日「ほう」
若林「そしたらピーターさんの家で飲むっていう。ピーターさんの家に行くとなると、ちょっと話が違うなぁって。でも、井上選手と会いたいから迷って」
春日「はい」
若林「ミッツさんに頼んでて、このタイミングで断るのもアレだし、もしかして井上選手も誘ってくれてるかもしれないから。会わないと失礼だなって」
春日「うん」
若林「ピーターさんの家は緊張するけど行こうと思って」
春日「うん」
若林「ピーターさんとミッツさんがいるわけじゃない?俺は二丁目で飲んだことないから、ノリが分からないじゃない。たまに二丁目で飲んだことある人に聞くと、『オネエに無理やりキスされた』とか、裸になって自分のモノの品評会させられた」って聞くじゃない?そんなノリになったりするのかなって」
春日「いや、ならないでしょ(笑)そんな品評会させられる店だって、過激な店だよ(笑)」
若林「そういうノリになったら怖いなって思って。べろべろに酔っ払ってそんなノリになったら。断れる相手じゃないし」
春日「うん」
若林「とにかく泥酔したらマズイって思って、SUPERの方のウコンの力を飲んで、空きっ腹にならないようにアメリカンドッグ食べて」
春日「うん」
若林「春日さんも行ったこともあるけど、ピーターさん家、まぁ豪邸で」
春日「そうだね。良いところにあるしね」
若林「古びたいい感じの海賊船みたいなドアで。下に降りていく階段で、吹き抜けで中庭みたいになってて。玄関からピーターさんとミッツさんが顔を出してくれて。『健気ねぇ。ちゃんと来てくれて』っていわれて。『ヤバイぞ…これはキスあるぞ』って思って」
春日「まぁ『いらっしゃい』って感じだろうね」
若林「階段下りていったら、右側にオシャレなトカゲのオブジェがあって」
春日「本物に見えるね」
若林「オシャレな、アニエスのマークみたいなトカゲが。そんなのあると思わないじゃん。それで中に入ったら、どこからどこまでが靴脱ぐか分からない、みたいな。リビングも広くてね。友綱選手とミッツさんとピーターさんは向かいに来てくれて。奥にテーブルがあって、そこで笑顔で手を降ってる人がいて」
春日「うん」
若林「じっとみたら、クリス松村で」
春日「なんで居るんだよ(笑)」
若林「『お前も居るのかよ』って思って。ピーターさんとミッツさんは、正直、まだまだ良い。もし泥酔してキスの流れになっても、『クリス、お前だけには絶対にキスさせねぇからな』って心の中で思ってて」
春日「同じようなものだけどね(笑)」
若林「ふふ(笑)腹パンパンだけど、カレー鍋食べて。どのタイミングで言うのか難しいね。ミッツさんにはゴマ擦ったらすぐに分かるし」
春日「うん」
若林「美味いって言わなければ、おかしいだろうし。実際、美味いし。色々悩んだあげく、媚び売って美味いって言わないで」
春日「それはおかしいだろ(笑)」
若林「クリスはさ…なんで鍋食ってんのに、ジャケット着てマフラーしてんだよ(笑)ピンクのジャケットなのよ。襟立てて、マフラーしてんだよ。風邪引いてんのかよって(笑)」
春日「うん(笑)」
若林「話題は9割、クリスが何歳なんだよって。年齢非公表ってどうでもいいなぁって(笑)何回か訊いてると、『35歳』って。俺とタメじゃないですかって。これが全然、ウケないのよ(笑)」
春日「ふふ(笑)」
若林「井上選手にも、ピーターさんやミッツさんにも」
春日「クリスが悪いな」
若林「昔のレコ大の話をピーターさんがしてて。その話をことごとく、クリスが知ってんのよ。ピーターさんが61くらいなんだけど、ピーターさんより年上なんじゃねぇかって。それでみんなで予想したんだけど、結論、80歳ってことになったんだよ」
春日「だとしたら凄いわ(笑)」
若林「それで友綱選手がボール持ってきてくれて。投げ方教えてくれて。そしたら、井上選手が『やりましょう』ってリビングに歩いて行くのよ。そこでやんのか?って思って。上にシャンデリアあるし、高そうなフランス人形も並んでてて。針金で作ってあるけど、鉛筆で描いたような絵とかあるのよ。絶対に高いじゃん」
春日「うん」
若林「それなのに、結構、良いスピードで井上選手が投げてくるのよ、ボール。絶対にファンブルできないじゃん(笑)」
春日「うん」
若林「ボール受けながら、ちょっとずつ安全な方に移動しなきゃって思って。一番安全だと思ったのが、クリスが後ろで鍋食ってるところなのよ。最悪、ボールが行っても、クリスの後頭部に当たるから、笑って済むだろうと思うから」
春日「『痛いじゃないのよ!』で済むからね(笑)」
若林「結局、落とさずに済んで。でも、ラジオ的にはどこか落とした方が良いのかなって魔が差すし。でも、高いものだから絶対に止めた方がいいよね」
春日「うん。そうだよ」
若林「一時の『モノを壊した』ってラジオでの笑いより、ここはピーターさんの信用だって思って」
春日「良い判断だ」
若林「体全体でボール受けたからね。抱えるように。『ボールを赤ちゃんだと思え』って基本を守りながら」
春日「うん」
若林「結構お酒飲んで、『帰ります。ごちそうさまでした』って深夜3時くらいに外を出て。タクシー探してたら、クリス松村がハリウッドスターみたいなサングラスしてんのよ」
春日「深夜3時に?」
若林「縁が真っ白で、顔が半分くらい隠れるサングラス(笑)」
春日「うん」
若林「あと、ピンクのジャケットで、マフラーつけてハーフパンツで素足出してんのよ。もう変態じゃん」
春日「そうだね(笑)」
若林「ミッツさんが『いつもしてんのよ、このサングラス。気持ち悪い』って(笑)」
春日「ふふ(笑)」
若林「見送りのときに、ピーターさんが送ってくれてさ。住宅街の路地にピーターさんとミッツさんと、クリスと190 cmくらいある友綱選手と、俺なのよ。よく考えたら、5人とも男なのよ、これ(笑)」
春日「ふふ(笑)そうだね」
若林「タクシー止めるために通りに出て。だいたい、乗ってんのよ。空車じゃなくて。結構、遠くで空車かどうか分かるのに、クリスは『どっちなの?』って、かなり近くにくるまで分からないのよ。サングラスで暗くて分からないんだよね。もうサングラスとれやって思って(笑)」
春日「多分、バカなんだろうね(笑)」
若林「井上選手乗せて帰して。ミッツさんも先輩だから乗せて帰して。俺、我慢ならなかったから、松村の先に乗って帰ったの(笑)」
春日「はっはっはっ(笑)その後はどうなったか分からなかったの?朝まで乗れずに帰れなかったんじゃない?見えなくて(笑)」
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爆笑問題・田中「はるな愛と松田聖子のコンサートへ行く」
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