春日太一、町山智浩へ激怒して「絶縁」宣言を行った経緯・理由についてツイート「町山智浩は私にとって軽蔑と嘲笑の対象」
春日太一による町山智浩批判開始
その場しのぎの言い訳を重ねる、とある人物。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 16, 2019
「俺は裏で直接言うからTwitterでは批判しない!」とか言って長々と俺のこと説教してきた半年前の威勢の良さはなんだったんだろう。
自己正当化のために都合の良い物語を自分の脳内で作り続けている人だから、そのことも別の記憶になってるんだろうけど。
まーた、自分の都合いいように話を変えてら。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
私も「揉めてる」意識はないです。こちらが一方的に軽蔑してるだけなんで。
デタラメばっか。話にならない。
時系列むちゃくちゃです。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
原稿が遅れたのは4月。参議院選挙は7月です。
縁を切った理由はそれではありません。
あなたの人間性が心底から厭になったのと、これは誰にも言わないできましたが・・評論家としての問題点に気づいたことによります。 https://t.co/qd6I5sVlmK
春日太一の「なぜ町山智浩と縁を切ることにしたのか」説明
町山智浩@TomoMachi となぜ縁を切ることにしたのか説明します。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
3月:一冊目の共著の確認作業の大幅遅れ→許した
4月:二冊目の共著の確認作業が佐々木俊尚へのTwitter粘着のため大幅遅れ→Twitterで嘆きながらも許した
締切の大幅遅れ二連続の段階では私は許しています。
問題はその後
→続く
4月:「お詫びのため印税の一部を春日に譲った」とツイート。デタラメ。実際に町山がそれを申し出たのは3月。作業に入る前。理由は「春日の方が作業量が多いから」
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
→あまりに自分に都合の良い事実婉曲に呆れる。が、ここで頑張った編集者のことを考えて堪える。
で、まだこの段階では切っていない
町山はこの間も呆れる言動はあったものの堪える。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
7月頭:一冊目の増刷と唐突な「春日は友達」宣言→表向きは和解のポーズする
で、問題は7月末
・本の告知を発売日から数日にわたり町山が一切しなかった→さすがに、いいかげんにしろ!となりTwitterで抗議
この次からようやく決定的に。続く→
7月末:こちらのTwitterでの抗議に対して町山から「Twitterで批判するな。直接言って」という趣旨のメールが大量に届く。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
そして、唐突に松江哲明の話を始め「松江は友達だから俺は表では批判しないで直接言った。春日も俺の友達なら、Twitterで俺を批判しないで直接言って」と。
これには呆れました
この人は「友達」という関係を表で批判させないための人質として使うのか、と。本人はそのつもりではないかもしれませんが、既に十分過ぎるほどに不信感が募る中では、そうとしかとれませんでした。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
それから、松江監督への対応をさも「立派なことした」かのように披露したのにも呆れました。
ここでようやく、「この人と関わりたくない」と心底から思えました。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
この時点でも町山は「三冊目も出したい」と持ちかけてきましたが、私には頭のおかしい提案にしか思えませんでした。
が、それでも私は直接のやりとりでは怒気は抑え、静かな別れになるよう努めました。
ところが・・
絶縁の決定打と町山智浩との関係性
その後まもなく、締切は破って当然みたいな話を町山がラジオで嬉々として話していたことを知り、全てが終わりました。
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
以降は、町山智浩は私にとって軽蔑と嘲笑の対象ではかありません。
これまで表にしないできましたが、町山が勝手な物語を創作してきたので事実を伝える必要があると判断しました。
誤解されると困るのですが、そもそも彼と「友人」として付き合ったことは一度もないです。仕事だから付き合えていました。 https://t.co/KcX6ZYsXKz
— 春日太一 (@tkasuga1977) December 17, 2019
町山智浩による釈明と謝罪
それと、他のゲラがもう出ているくらいの超ギリギリ状態で、僕が急に、五社英雄の項目を「雲霧仁左衛門」と「闇の狩人」をやめて、「御用金」と「人斬り」の解説に変更したい!と言い出した件もありました。あれで迷惑かけたのも申し訳なかったです。もっと早く言うべきでした。 https://t.co/7TiFWhOYQX
— 町山智浩 (@TomoMachi) December 16, 2019
原稿の件以外では、共著の発売日にツイッターで告知するのが遅い、とも叱られました。気づいてすぐにツイートしましたが、2日くらい遅れました。本は発売時の初速が大事だと言っている春日くんを苛立たせてしまいました。すみません。 https://t.co/Y2F6AmCuEC
— 町山智浩 (@TomoMachi) December 16, 2019
その時は参院選で、書籍や雑誌の売り上げの低迷やインボイスの問題で、何が何でも消費税10パーセントを阻止したかったので、それを訴え続けていたので、原稿仕上げが遅れたのは事実です。結果、自民党は買って消費税は上がり、春日くんに縁を切られました。 https://t.co/v3MxYpEpIG
— 町山智浩 (@TomoMachi) December 16, 2019
繰り返しになりますが、本の告知のツイートは確かに2日くらい遅れたと思います。発売直後の初速が大事なのに、遅れてしまって本当にすみませんでした。 https://t.co/ZQgcWgl0gH
— 町山智浩 (@TomoMachi) December 17, 2019
「原稿仕上げが再三遅れたこと」「発売告知ツイートが遅れたこと」「そういうトラブルをSNSで衆目に晒さずに自分に直接言ってくれと言ったこと」「ラジオで、元編集者は締切の限界を知っていると言ったこと」以上が論点だと思います。どうもすみませんでした。 https://t.co/G5WXD50g5a
— 町山智浩 (@TomoMachi) December 17, 2019