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ピエール瀧、二十歳の頃は石野卓球と「自動販売機の取り忘れたお釣り」を7時間探し回っていたと明かす「最終的に缶ビール一本、二人で分けた」

2019.12.09 (Mon)
2013年2月17日放送のNHK-FMのラジオ番組『サウンドクリエイターズ・ファイル』にて、電気グルーヴのピエール瀧が、二十歳の頃は石野卓球と「自動販売機の取り忘れたお釣り」を7時間探し回っていたと明かしていた。



伊集院光:二十歳ぐらい、何してんの?

石野卓球:二十歳の時は、まだバイトやってたよ。

ピエール瀧:そうだね。「人生」やってた頃だから。

伊集院光:うん。

ピエール瀧:それこそ、伊集院が師匠の猫が下痢しちゃって、ウンコ片付けてる時に、ウチら本当に「ダンボールとか食えねぇかな?」みたいな感じで(笑)

石野卓球:一晩かけて、自動販売機の返却口に指突っ込んだりとか(笑)

伊集院光:はっはっはっ(笑)

ピエール瀧:最初のやつに入れたら、50円があって、「あった!」って。

石野卓球:その後、7時間ぐらいかけて、商店街端から端まで。

ピエール瀧:全部、端から端まで。

伊集院光:最初にあっちゃったもんだから(笑)

石野卓球:で、結局、最初の50円。「その時間、働けよ」って話で。

伊集院光:デビューでヒットを飛ばしちゃったもんだから(笑)諦めきれずにずっと(笑)

ピエール瀧:全部のところに指突っ込んで、指紋なくなるんじゃねぇかって。

伊集院光:はっはっはっ(笑)

ピエール瀧:つるつるになっちゃって(笑)

石野卓球:ふふ(笑)

ピエール瀧:7時間やって、最終的に缶ビール一本にして。

伊集院光:うん。

ピエール瀧:二人で割って飲んだっていう(笑)

伊集院光:仲良しだね(笑)

石野卓球:ミリ単位で(笑)

ピエール瀧:それ7時間やってるわけだから、「じゃあ、働けよ」って話で。

伊集院光:はっはっはっ(笑)


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タグ : 電気グルーヴ,ピエール瀧,伊集院光,

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