爆笑問題・田中「田原俊彦のライブにサプライズ登場」
2013.10.02 (Wed)
2013年10月01日放送の「爆笑問題カーボーイ」にて、田中裕二が、田原俊彦のライブにサプライズゲストとして登場したと語っていた。
Mr.BIG

田中「土曜日に、トシちゃんのコンサートがサンプラザでありまして」
太田「行ったんですよね」
田中「そしたら、『田中、アンコール1曲目、"エル・オー・ヴィ・愛・N・G."お前、2番(歌えよ)な』って言われて(笑)」
太田「スゴイね」
田中「『ちょっとまって、なんですかそれ(笑)』って。『2番、頼むぞ』って。そんなの無理だよって」
太田「うん」
田中「『いや、絶対に盛り上がるから』って」
太田「うん」
田中「『俺が1番を歌って、そのまま歌うと思わせて、お前が下手から登場して、歌ってくれ』って」
太田「スゲェ」
田中「もうさ、『マジで言ってんの?』みたいになって(笑)」
太田「うん」
田中「それで最初からお客さんとして二階席の前の方で席を用意してもらって。トシちゃんのお母さんもいて」
太田「お母さんいたの?」
田中「毎回、来てるんですって。お母さんは俺を見ると『まぁ、田中くん、太田さんの2人に守られて、ウチのトシくんが助けられて~』って。多分、爆報!THE フライデー観てくれてるんでしょうね」
太田「守ってないです(笑)」
田中「キングカズも来てるしさ」
太田「エライね、義理堅いというか。もちろん、好きで来てるんでしょうけど」
田中「そう。つちやかおりさんも居て」
太田「おぉ、3年B組」
田中「うん。来てるしさ。もちろん、サプライズだから俺は誰にも言ってないんですよ」
太田「うん」
田中「サンプラザで2,000人の客がいて。お笑いで2,000人の経験はあるけど、歌だよ?しかもトシちゃんのコンサートですからね」
太田「うん」
田中「しかも、アンコールの1曲目だっていうんだよ」
太田「『エル・オー・ヴィ・愛・N・G.』だっけ?」
田中「もともと、俺が好きな曲で。よくトシちゃんとかとカラオケ行って、トシちゃんが『懐かしいな、いいなその歌』って言って、コンサートに導入したっていうこともあって、『エル・オー・ヴィ・愛・N・G.』はお前と歌いたいんだってことで」
太田「うん」
田中「だけどさ、そんな経験ないし、『(歌詞の)カンペとか出ないですよね?』って言ったら、『出ねぇよ、そんなの』って言われて(笑)覚えてるけどさ、好きな曲だから」
太田「でも、サザンのは出てるけどね」
田中「桑田さんは、オールカンペですからね」
太田「モニターにカラオケみたいに出ますから」
田中「俺もカラオケの世代だから、歌詞があって歌うの当たり前だから、いくら知ってる曲でも、人前で、しかもそんな(大勢の前で)状況で歌うのなんて初めてだし」
太田「うん」
田中「めちゃめちゃ緊張して、全然コンサートのことが頭に入らないわけよ。その間も歌詞を思い出して。リハーサルもないし」
太田「本番に弱いからね」
田中「本番に弱いし。打ち合わせもないし。事前に、『出てきて2番歌え』っていうだけの指示で」
太田「いきなり2番か」
田中「うん。それで終盤になって、係員が呼びにきて」
太田「うん」
田中「それで袖で待機して。アンコールに入って、トシちゃんがイントロかかって歌ってて。もう物凄い緊張して。ラ・ママに出てたときみたいな緊張で。本当にドキドキして」
太田「うん」
田中「1番と2番がごっちゃにならないように、『♪肩をすくめて~』とかジェスチャーで覚えようと思って」
太田「うん」
田中「緊張してるから、練習の間も飛んじゃって。それで本番ですよ。マネージャーさんとかは、『いつものカラオケのようにやっちゃってくださいよ』って言ってるんだけど、『カラオケみたいに文字が出てくれればいいけどさ』って思って(笑)」
太田「うん」
田中「お客さんしらないから。1番終わって、俺が下手から出てきて、歌って。そしたら、お客さんも一瞬、『誰?』ってなって」
太田「うん」
田中「そしたら、俺と気づいて、もちろんワーって盛り上がって」
太田「いいねぇ」
田中「それで逆に緊張がほぐれて」
太田「お客さんの反応、重要なんだよ」
田中「ドカーンって盛り上がってくれて」
太田「トシちゃんは?」
田中「ニヤニヤして、座ってんですよ。ドラムセットのところに」
太田「あぁ」
田中「俺が歌って、最後のサビを一緒に歌って。一瞬、ワンフレーズだけ飛んだけど、影響なく終わって。まぁ貴重な体験」
太田「うん」
田中「それで、『わぁ~』ってなって、その後に『ヒマワリ』ですよ(太田光が作詞を行っている)」

太田「うん」
田中「爆笑問題つながり、みたいな感じになって」
太田「うん」
田中「それで終わりまして」
太田「俺も出てくるかなって思ったかな(笑)その流れだったらね」
田中「トシちゃん1人でやってましたね(笑)全部終わって、『おつかれさまでした』って」
太田「うん」
田中「楽屋挨拶で、みんなくるわけじゃないですか」
太田「つちやかおりも観てるわけだよな」
田中「そう。(松本)伊予ちゃんも来たの」
太田「伊予ちゃん、妹だからな」
田中「そう。『観てたぁ、ビックリしたぁ』って言ってて。『恥ずかしかったよ。緊張しましたよ』って話してて」
太田「うん」
田中「『アンコール前に、ラッパーみたいな人が出てきんだけど、一人小さい人がいたじゃない?だからその時、"あっ!田中さん"って言っちゃったの。でも、周りの人が"違うから"って(笑)でも、その次の曲で田中さんが出てきて(笑)超感激したの』って言ってて(笑)」
太田「スゴイねぇ」
田中「似てないんだけど、おっちょこちょいの伊予ちゃんっぽい間違いでしたよ。『今度は本物だ』って(笑)」
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太田「行ったんですよね」
田中「そしたら、『田中、アンコール1曲目、"エル・オー・ヴィ・愛・N・G."お前、2番(歌えよ)な』って言われて(笑)」
太田「スゴイね」
田中「『ちょっとまって、なんですかそれ(笑)』って。『2番、頼むぞ』って。そんなの無理だよって」
太田「うん」
田中「『いや、絶対に盛り上がるから』って」
太田「うん」
田中「『俺が1番を歌って、そのまま歌うと思わせて、お前が下手から登場して、歌ってくれ』って」
太田「スゲェ」
田中「もうさ、『マジで言ってんの?』みたいになって(笑)」
太田「うん」
田中「それで最初からお客さんとして二階席の前の方で席を用意してもらって。トシちゃんのお母さんもいて」
太田「お母さんいたの?」
田中「毎回、来てるんですって。お母さんは俺を見ると『まぁ、田中くん、太田さんの2人に守られて、ウチのトシくんが助けられて~』って。多分、爆報!THE フライデー観てくれてるんでしょうね」
太田「守ってないです(笑)」
田中「キングカズも来てるしさ」
太田「エライね、義理堅いというか。もちろん、好きで来てるんでしょうけど」
田中「そう。つちやかおりさんも居て」
太田「おぉ、3年B組」
田中「うん。来てるしさ。もちろん、サプライズだから俺は誰にも言ってないんですよ」
太田「うん」
田中「サンプラザで2,000人の客がいて。お笑いで2,000人の経験はあるけど、歌だよ?しかもトシちゃんのコンサートですからね」
太田「うん」
田中「しかも、アンコールの1曲目だっていうんだよ」
太田「『エル・オー・ヴィ・愛・N・G.』だっけ?」
田中「もともと、俺が好きな曲で。よくトシちゃんとかとカラオケ行って、トシちゃんが『懐かしいな、いいなその歌』って言って、コンサートに導入したっていうこともあって、『エル・オー・ヴィ・愛・N・G.』はお前と歌いたいんだってことで」
太田「うん」
田中「だけどさ、そんな経験ないし、『(歌詞の)カンペとか出ないですよね?』って言ったら、『出ねぇよ、そんなの』って言われて(笑)覚えてるけどさ、好きな曲だから」
太田「でも、サザンのは出てるけどね」
田中「桑田さんは、オールカンペですからね」
太田「モニターにカラオケみたいに出ますから」
田中「俺もカラオケの世代だから、歌詞があって歌うの当たり前だから、いくら知ってる曲でも、人前で、しかもそんな(大勢の前で)状況で歌うのなんて初めてだし」
太田「うん」
田中「めちゃめちゃ緊張して、全然コンサートのことが頭に入らないわけよ。その間も歌詞を思い出して。リハーサルもないし」
太田「本番に弱いからね」
田中「本番に弱いし。打ち合わせもないし。事前に、『出てきて2番歌え』っていうだけの指示で」
太田「いきなり2番か」
田中「うん。それで終盤になって、係員が呼びにきて」
太田「うん」
田中「それで袖で待機して。アンコールに入って、トシちゃんがイントロかかって歌ってて。もう物凄い緊張して。ラ・ママに出てたときみたいな緊張で。本当にドキドキして」
太田「うん」
田中「1番と2番がごっちゃにならないように、『♪肩をすくめて~』とかジェスチャーで覚えようと思って」
太田「うん」
田中「緊張してるから、練習の間も飛んじゃって。それで本番ですよ。マネージャーさんとかは、『いつものカラオケのようにやっちゃってくださいよ』って言ってるんだけど、『カラオケみたいに文字が出てくれればいいけどさ』って思って(笑)」
太田「うん」
田中「お客さんしらないから。1番終わって、俺が下手から出てきて、歌って。そしたら、お客さんも一瞬、『誰?』ってなって」
太田「うん」
田中「そしたら、俺と気づいて、もちろんワーって盛り上がって」
太田「いいねぇ」
田中「それで逆に緊張がほぐれて」
太田「お客さんの反応、重要なんだよ」
田中「ドカーンって盛り上がってくれて」
太田「トシちゃんは?」
田中「ニヤニヤして、座ってんですよ。ドラムセットのところに」
太田「あぁ」
田中「俺が歌って、最後のサビを一緒に歌って。一瞬、ワンフレーズだけ飛んだけど、影響なく終わって。まぁ貴重な体験」
太田「うん」
田中「それで、『わぁ~』ってなって、その後に『ヒマワリ』ですよ(太田光が作詞を行っている)」

太田「うん」
田中「爆笑問題つながり、みたいな感じになって」
太田「うん」
田中「それで終わりまして」
太田「俺も出てくるかなって思ったかな(笑)その流れだったらね」
田中「トシちゃん1人でやってましたね(笑)全部終わって、『おつかれさまでした』って」
太田「うん」
田中「楽屋挨拶で、みんなくるわけじゃないですか」
太田「つちやかおりも観てるわけだよな」
田中「そう。(松本)伊予ちゃんも来たの」
太田「伊予ちゃん、妹だからな」
田中「そう。『観てたぁ、ビックリしたぁ』って言ってて。『恥ずかしかったよ。緊張しましたよ』って話してて」
太田「うん」
田中「『アンコール前に、ラッパーみたいな人が出てきんだけど、一人小さい人がいたじゃない?だからその時、"あっ!田中さん"って言っちゃったの。でも、周りの人が"違うから"って(笑)でも、その次の曲で田中さんが出てきて(笑)超感激したの』って言ってて(笑)」
太田「スゴイねぇ」
田中「似てないんだけど、おっちょこちょいの伊予ちゃんっぽい間違いでしたよ。『今度は本物だ』って(笑)」
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