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山里亮太、婚姻届を吉本興業および蒼井優のマネージャーたちに提出してもらうも「詐欺集団」を疑われてその場では受理してもらえず
2019.06.06 (Thu)
2019年6月5日放送の放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、婚姻届を吉本興業および蒼井優のマネージャーたちに提出してもらうも「詐欺集団」を疑われてその場では受理してもらえなかったと明かしていた。
山里亮太：婚姻届も、スポーツ紙を見ると、「都内の役所に深夜の内に代理人が届けた」って書いてあるんですけど、我々、もっと色々気をつかってまして。
届け出したのが、6月3日ということで、大安。令和最初のジューンブライドというですね(笑)王道を行くじゃんっていう(笑)いや、まぁ縁起を担いでね、大安だと思うんで。
で、そうなると、都内の有名なところだと、ひょっとしたら記者の方が張ってるんじゃないか、と。もしくは役所の方が「あれ？この名前」と。で、「深夜に出すってことは、芸能の方じゃ…あっ！」と、そこから漏れるんじゃないかと。
とにかく大事なのは、今日の14時まで世の中に出ないことだと。だからそのために、どことは言わないですけど、東京都で出してないんですよ。2日から3日になる時に、両方のマネージャーさんと一緒に行きまして。
蒼井さんの方のマネージャーさんお2人と、ウチのマネージャーさん2人と。で、蒼井さんと僕とで車に乗りましてですね。11時ぐらいに出まして、東京の隣の県に行ってます(笑)隣の県の役所に行きまして。
で、代理人という形で、マネージャーさんに。一応、ウチのマネージャーさん、男性のマネージャーさん。で、蒼井さん側の女性のマネージャーさん。あと、一緒に付き添いでウチのマネージャーさん3人で「行ってきます」ということで。隣の県の役所に、夜、入りまして。
で、受け付けしてもらうと。これで気づかれないでいけるなんて思ってて。で、完璧だって思ってたんだけど。「この結婚、ひょっとして僕が芸人としてやってく上で、いいなぁ」と。一つの行動に、みんなに聴いてもらうことが起こるのって、芸人が何かする上で正解を選んだのかなって思ったのが…僕らはそこに行くわけにはいかないんで、車の中から見てたわけ。
見てたら、やりとりしてる姿が見えるの。で、「あ、もうすぐ来る」って。で、12時超えた、戻ってきてる。みんな笑顔だ。「あ、今、僕らはここで入籍したんだなぁ」って、蒼井さんとは「よろしくお願いします」なんてお互い頭を下げて。
で、「わぁ、凄い」なんて言って。マネージャーさんが戻ってきたら、「ありがとうございます。不思議です、今、僕ら、こうやって夫婦になれたんですね」って。
「それなんですけど…」って。「どうしました？」「現時点では受理できない…」「どうしてですか？」「あのですね…深夜に、代理人が3人の状態で来るのは怪しい、と」って。
で、向こうの担当の方がはっきりとおっしゃったらしいんですけど。「正直、詐欺集団を疑っている」と(笑)詐欺の可能性を疑ってます、と。「なので、しっかりと確認させていただくまで、受理という形ではなく…」って。
「なんで詐欺を疑われる？」って(笑)で、次の日、見事受理していただきまして、晴れて6月3日入籍という形になったんですけども。
本当に、ずっとここ何週間かな、絶対にバレちゃいけないから、ピリピリして守ってくれて。県を超えてまで、夜中に連れてってくれて。みんなもう、ありがたい。ヘロヘロになりながらね。
で、今日、こうやってこういう放送になるってことがあったから、マネージャーさんと親と僕の芸人としての育ての親、スラッシュパイルの片っちゃん以外は知らなかった。で、ウチのマネージャーさんたちも、昨日の夜中に「いよいよ明日です」と。「なんとかバレずに当日、迎えられましたね」と。
で、僕が今回ラジオあるから、不毛な議論チームにも、火曜日に伝えて。「みんなよろしくね」って。みんなも「頑張ります」って言ってる状態で、昨日の2時ぐらいだったかな、寝てたら電話の音で起きて。画面を見たら、マネージャーさんの名前が出てて。
どうしたのかなぁって思って。電話出たら、涙声なんですよ、マネージャーの尾関さんね。「すみません…」って。その時に分かって、「すっぱ抜かれました？」「すっぱ抜かれました」って。「え？どっから漏れたの？」「分かりません。すみません」って。マネージャーさん、よくやってくださった。これは仕方ない。
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山里亮太：婚姻届も、スポーツ紙を見ると、「都内の役所に深夜の内に代理人が届けた」って書いてあるんですけど、我々、もっと色々気をつかってまして。
届け出したのが、6月3日ということで、大安。令和最初のジューンブライドというですね(笑)王道を行くじゃんっていう(笑)いや、まぁ縁起を担いでね、大安だと思うんで。
で、そうなると、都内の有名なところだと、ひょっとしたら記者の方が張ってるんじゃないか、と。もしくは役所の方が「あれ？この名前」と。で、「深夜に出すってことは、芸能の方じゃ…あっ！」と、そこから漏れるんじゃないかと。
とにかく大事なのは、今日の14時まで世の中に出ないことだと。だからそのために、どことは言わないですけど、東京都で出してないんですよ。2日から3日になる時に、両方のマネージャーさんと一緒に行きまして。
蒼井さんの方のマネージャーさんお2人と、ウチのマネージャーさん2人と。で、蒼井さんと僕とで車に乗りましてですね。11時ぐらいに出まして、東京の隣の県に行ってます(笑)隣の県の役所に行きまして。
で、代理人という形で、マネージャーさんに。一応、ウチのマネージャーさん、男性のマネージャーさん。で、蒼井さん側の女性のマネージャーさん。あと、一緒に付き添いでウチのマネージャーさん3人で「行ってきます」ということで。隣の県の役所に、夜、入りまして。
で、受け付けしてもらうと。これで気づかれないでいけるなんて思ってて。で、完璧だって思ってたんだけど。「この結婚、ひょっとして僕が芸人としてやってく上で、いいなぁ」と。一つの行動に、みんなに聴いてもらうことが起こるのって、芸人が何かする上で正解を選んだのかなって思ったのが…僕らはそこに行くわけにはいかないんで、車の中から見てたわけ。
見てたら、やりとりしてる姿が見えるの。で、「あ、もうすぐ来る」って。で、12時超えた、戻ってきてる。みんな笑顔だ。「あ、今、僕らはここで入籍したんだなぁ」って、蒼井さんとは「よろしくお願いします」なんてお互い頭を下げて。
で、「わぁ、凄い」なんて言って。マネージャーさんが戻ってきたら、「ありがとうございます。不思議です、今、僕ら、こうやって夫婦になれたんですね」って。
「それなんですけど…」って。「どうしました？」「現時点では受理できない…」「どうしてですか？」「あのですね…深夜に、代理人が3人の状態で来るのは怪しい、と」って。
で、向こうの担当の方がはっきりとおっしゃったらしいんですけど。「正直、詐欺集団を疑っている」と(笑)詐欺の可能性を疑ってます、と。「なので、しっかりと確認させていただくまで、受理という形ではなく…」って。
「なんで詐欺を疑われる？」って(笑)で、次の日、見事受理していただきまして、晴れて6月3日入籍という形になったんですけども。
本当に、ずっとここ何週間かな、絶対にバレちゃいけないから、ピリピリして守ってくれて。県を超えてまで、夜中に連れてってくれて。みんなもう、ありがたい。ヘロヘロになりながらね。
で、今日、こうやってこういう放送になるってことがあったから、マネージャーさんと親と僕の芸人としての育ての親、スラッシュパイルの片っちゃん以外は知らなかった。で、ウチのマネージャーさんたちも、昨日の夜中に「いよいよ明日です」と。「なんとかバレずに当日、迎えられましたね」と。
で、僕が今回ラジオあるから、不毛な議論チームにも、火曜日に伝えて。「みんなよろしくね」って。みんなも「頑張ります」って言ってる状態で、昨日の2時ぐらいだったかな、寝てたら電話の音で起きて。画面を見たら、マネージャーさんの名前が出てて。
どうしたのかなぁって思って。電話出たら、涙声なんですよ、マネージャーの尾関さんね。「すみません…」って。その時に分かって、「すっぱ抜かれました？」「すっぱ抜かれました」って。「え？どっから漏れたの？」「分かりません。すみません」って。マネージャーさん、よくやってくださった。これは仕方ない。
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