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伊集院光、父親に子供の頃から「惰眠を貪るな」と短時間睡眠の教育をされてきたと告白「お前が寝ている間に、色んな人が努力してる」
2019.05.28 (Tue)
2019年5月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、父親に子供の頃から「惰眠を貪るな」と短時間睡眠の教育をされてきたと告白していた。


伊集院光:僕、本当寝ないんですよ。元々、寝なくて。子供の頃から、3~4時間寝れば、もうほぼフル充電という暮らしをしてきたんだけど。年齢いってくると、3~4時間しか寝ないんだけども、フル充電じゃないっていう。
ただの不眠症じゃん、そうなると。昔は、3~4時間しか寝なくても大丈夫で。逆に、6時間寝ちゃうと体調悪いっていう。寝すぎで体調悪くなっちゃってたの。
そもそも、それを紐解いていくと、ウチの親父が「寝てるやつはダメだ」っていう。「お前が寝ている間に、色んな人が努力してるから。惰眠を貪るな」っていう(笑)
小学校3年で「惰眠を貪るな」って言われてたら、それは寝なくもなるよね。で、子供の頃からほぼ洗脳で寝なくなってるんじゃん。それに体と若さが順応して、ショートスリーパーみたいな、言いたくないけどそういう状態がずっと続いてて。
でも、体力落ちてきちゃったりとか、多分太って気道とかが圧迫されて、アゴに肉がいっぱいついてきて、そうするとさ今度は洗脳は解けてないから、いっぱい寝ることに対しての罪悪感は凄いあるわけ。
だから、3~4時間で起きるのにも関わらず、体調が満点じゃないっていう。もう、欠陥だよね。
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小学校3年で「惰眠を貪るな」って言われてたら、それは寝なくもなるよね。で、子供の頃からほぼ洗脳で寝なくなってるんじゃん。それに体と若さが順応して、ショートスリーパーみたいな、言いたくないけどそういう状態がずっと続いてて。
でも、体力落ちてきちゃったりとか、多分太って気道とかが圧迫されて、アゴに肉がいっぱいついてきて、そうするとさ今度は洗脳は解けてないから、いっぱい寝ることに対しての罪悪感は凄いあるわけ。
だから、3~4時間で起きるのにも関わらず、体調が満点じゃないっていう。もう、欠陥だよね。
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