オードリー若林、『日向坂で会いましょう』で井口眞緒に無茶振りされて頭が真っ白になりパニックに陥ったと告白「頭を抱えて…」
2019.05.26 (Sun)
2019年5月25日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、テレビ東京の番組『日向坂で会いましょう』で井口眞緒に無茶振りされて、頭が真っ白になりパニックに陥ったと告白していた。
オードリーとオールナイトニッポン 死んでもやめんじゃねーぞ編


若林正恭:ライブしか出てない頃から、春日が振られるじゃない。
春日俊彰:うん。
若林正恭:慣れてないんだよね。
春日俊彰:ああ、はいはい。
若林正恭:これ、気にしないで欲しいんだけど、日向坂の番組を収録してて。俺、突然に弱いのね。無茶振りにめちゃくちゃ弱いのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:だから、しょっちゅう『日曜芸人』とかさ、全然無茶振りにいい記憶ないの。で、頭が真っ白になっちゃって。で、日向坂の収録してて、本当、井口は全然気にしないで。もっと俺にムチャぶりしてきて欲しいんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺は返せないだろうけどね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:春日が、なんか日向坂の子たちが、10年20年して、子供を産まれたりしたら春日がなんか名付け親になりたい、みたいなくだりがあったのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:春日が「名前つけたい」みたいな。で、番組の終わり際で、「名付けて欲しい人、手を挙げて」って言って、誰も挙げずにオチかなって思って進めてたの。
春日俊彰:「誰もいないのかい」ってね。
若林正恭:うん、そう。で、日向坂のメンバーにね、「名前をつけて欲しい人?」って言ったら、井口だけ手を挙げたんですよ(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:これは、人づてに話伝わっちゃうかもしれないけど、全然、井口は気にしないで。めちゃくちゃ面白かったから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「井口、ここは誰も手を挙げないでオチて終わりだろ」みたいな、盛り上がったんだよね、凄い。
春日俊彰:そうね、誰もがわかってる流れというか。「おい」って言って終わってくんだろうなっていう、なんとなく分かる流れだったからね。
若林正恭:そう、そう。で、終わろうとしたの。そしたら、「私、本当につけて欲しいんです」って言ってて。
春日俊彰:それは面白いよね。
若林正恭:いいの。井口がそういうのできるから、こっちも盛り上がってありがたいし。
春日俊彰:そうだね。
若林正恭:で、春日が名前をつけて、井口が「それじゃないのがいいです」「また来週」かなぁって思って。で、春日に「なんてつける?」って振ったら、「カスユキ」みたいな、意味分かんないことを言ったのよ。
春日俊彰:そんな程度よ(笑)
若林正恭:「カスユキ」って言って、「カスユキでいいの?」って井口に返したの。で、「イヤです」「また来週」かなって思ったら、井口が「私、若林さんにつけて欲しいです」って言われて。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:俺、もうパニックになってゲロ吐きそうになっちゃって(笑)これは井口は気にしないで、全然、俺に無茶振りしてきてもらってこれからもいいし、それは珍しいから俺もスベるけど。
春日俊彰:予想もしないボール回しっていう(笑)
若林正恭:それが魅力だから。
春日俊彰:それはやっぱり面白いよね(笑)急にボール回ってきたっていう(笑)回してた人なのに(笑)
若林正恭:俺は、実力不足で返せないんだけど。「やべぇ」と思って。本当に真っ白だったの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:『ピンポン』の最後、ペコとスマイルが卓球やる白い世界にポツン、みたいな。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:で、やべぇと思って。浮かばなくて「これ、俺がなんか一個言って、笑い起こって『また来週』のところだよなぁ」とか言っちゃってんの、俺(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:で、シーンみたいな、スタジオも。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「若林、なんか言うんでしょ?」みたいな。で、今思えば、いくつも出てくるよ。ただ、リアルタイムでは心臓バクバクの、頭真っ白の世界の。何なら、「太郎」でもいいじゃん。「なんだよ、頭使えよ」とか…まぁ、誰も言ってくれないだろうけど。春日もそういう時、機能しないから。
春日俊彰:ふふ(笑)真っ白になるからね(笑)
若林正恭:なんでもいいんだよね。「井口」って名字の人の下の名前を持ってきたりとか。なんなら春日のお父さんの名前とかね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんでもよかったんだけど、何も浮かばず。「ヤバイ、真っ白だ。何も出てこない」って、頭を抱えたの。そしたら、日向坂のメンバーが「ええ…」ってみんなで言って、心配されちゃった(笑)
春日俊彰:うん、そうね。
若林正恭:俺、カメラ目線で「ギブアップ」って言ったんです(笑)で、シーンって(笑)
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、俺、「また来週~」とか言って(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:でも、俺はもうね、自分がそういうところで真っ白になるクセがある。人には振るけど、自分がされると返せない、みたいなの知ってるの、自分のそういう部分。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そこに対して、「無理なんだよなぁ、俺、こういうの」って思うくらい。「まぁ、スベリオチだったけど…」って思いながら、ピンマイク外してスタジオ出て。「何やってんすか」とか、「何も出てこなかったじゃないですか」とか、スタッフが言ってくれると思ったの、マネージャーとか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そしたら、大輔が横に来て「最後、しんどかったですね」って言ったのよ(笑)
春日俊彰:ねぎらって(笑)
若林正恭:大輔って、本当に褒めて伸ばすから。そんなの言われたことないのよ(笑)「最後、厳しかったですね」みたいな。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺も、「まぁな」とか言って(笑)
春日俊彰:「まぁな」じゃねぇよ(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:何が「まぁな」だよ。どっちもどっちだけどな(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:「しんどかった」って言う方もおかしいし(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
オードリー若林、けやき坂46との共演で「バラエティのお約束」が通じないことに新鮮な感覚「想定したところにいかない」
オードリー若林、『ひらがな推し』でけやき坂46丹生明里とのコントの中で春日が見せた演技に苦笑「もう役者の仕事受けるなよ(笑)」
オードリー若林、けやき坂46の番組『ひらがな推し』でオジさん発言を笑われてしまったと告白「DVDで見るの?」
オードリーとオールナイトニッポン 死んでもやめんじゃねーぞ編
若林正恭:ライブしか出てない頃から、春日が振られるじゃない。
春日俊彰:うん。
若林正恭:慣れてないんだよね。
春日俊彰:ああ、はいはい。
若林正恭:これ、気にしないで欲しいんだけど、日向坂の番組を収録してて。俺、突然に弱いのね。無茶振りにめちゃくちゃ弱いのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:だから、しょっちゅう『日曜芸人』とかさ、全然無茶振りにいい記憶ないの。で、頭が真っ白になっちゃって。で、日向坂の収録してて、本当、井口は全然気にしないで。もっと俺にムチャぶりしてきて欲しいんだけど。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺は返せないだろうけどね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:春日が、なんか日向坂の子たちが、10年20年して、子供を産まれたりしたら春日がなんか名付け親になりたい、みたいなくだりがあったのよ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:春日が「名前つけたい」みたいな。で、番組の終わり際で、「名付けて欲しい人、手を挙げて」って言って、誰も挙げずにオチかなって思って進めてたの。
春日俊彰:「誰もいないのかい」ってね。
若林正恭:うん、そう。で、日向坂のメンバーにね、「名前をつけて欲しい人?」って言ったら、井口だけ手を挙げたんですよ(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:これは、人づてに話伝わっちゃうかもしれないけど、全然、井口は気にしないで。めちゃくちゃ面白かったから。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「井口、ここは誰も手を挙げないでオチて終わりだろ」みたいな、盛り上がったんだよね、凄い。
春日俊彰:そうね、誰もがわかってる流れというか。「おい」って言って終わってくんだろうなっていう、なんとなく分かる流れだったからね。
若林正恭:そう、そう。で、終わろうとしたの。そしたら、「私、本当につけて欲しいんです」って言ってて。
春日俊彰:それは面白いよね。
若林正恭:いいの。井口がそういうのできるから、こっちも盛り上がってありがたいし。
春日俊彰:そうだね。
若林正恭:で、春日が名前をつけて、井口が「それじゃないのがいいです」「また来週」かなぁって思って。で、春日に「なんてつける?」って振ったら、「カスユキ」みたいな、意味分かんないことを言ったのよ。
春日俊彰:そんな程度よ(笑)
若林正恭:「カスユキ」って言って、「カスユキでいいの?」って井口に返したの。で、「イヤです」「また来週」かなって思ったら、井口が「私、若林さんにつけて欲しいです」って言われて。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:俺、もうパニックになってゲロ吐きそうになっちゃって(笑)これは井口は気にしないで、全然、俺に無茶振りしてきてもらってこれからもいいし、それは珍しいから俺もスベるけど。
春日俊彰:予想もしないボール回しっていう(笑)
若林正恭:それが魅力だから。
春日俊彰:それはやっぱり面白いよね(笑)急にボール回ってきたっていう(笑)回してた人なのに(笑)
若林正恭:俺は、実力不足で返せないんだけど。「やべぇ」と思って。本当に真っ白だったの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:『ピンポン』の最後、ペコとスマイルが卓球やる白い世界にポツン、みたいな。
ピンポン(1) | ![]() |
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:で、やべぇと思って。浮かばなくて「これ、俺がなんか一個言って、笑い起こって『また来週』のところだよなぁ」とか言っちゃってんの、俺(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:で、シーンみたいな、スタジオも。
春日俊彰:うん。
若林正恭:「若林、なんか言うんでしょ?」みたいな。で、今思えば、いくつも出てくるよ。ただ、リアルタイムでは心臓バクバクの、頭真っ白の世界の。何なら、「太郎」でもいいじゃん。「なんだよ、頭使えよ」とか…まぁ、誰も言ってくれないだろうけど。春日もそういう時、機能しないから。
春日俊彰:ふふ(笑)真っ白になるからね(笑)
若林正恭:なんでもいいんだよね。「井口」って名字の人の下の名前を持ってきたりとか。なんなら春日のお父さんの名前とかね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんでもよかったんだけど、何も浮かばず。「ヤバイ、真っ白だ。何も出てこない」って、頭を抱えたの。そしたら、日向坂のメンバーが「ええ…」ってみんなで言って、心配されちゃった(笑)
春日俊彰:うん、そうね。
若林正恭:俺、カメラ目線で「ギブアップ」って言ったんです(笑)で、シーンって(笑)
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、俺、「また来週~」とか言って(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:でも、俺はもうね、自分がそういうところで真っ白になるクセがある。人には振るけど、自分がされると返せない、みたいなの知ってるの、自分のそういう部分。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そこに対して、「無理なんだよなぁ、俺、こういうの」って思うくらい。「まぁ、スベリオチだったけど…」って思いながら、ピンマイク外してスタジオ出て。「何やってんすか」とか、「何も出てこなかったじゃないですか」とか、スタッフが言ってくれると思ったの、マネージャーとか。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そしたら、大輔が横に来て「最後、しんどかったですね」って言ったのよ(笑)
春日俊彰:ねぎらって(笑)
若林正恭:大輔って、本当に褒めて伸ばすから。そんなの言われたことないのよ(笑)「最後、厳しかったですね」みたいな。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺も、「まぁな」とか言って(笑)
春日俊彰:「まぁな」じゃねぇよ(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:何が「まぁな」だよ。どっちもどっちだけどな(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
春日俊彰:「しんどかった」って言う方もおかしいし(笑)
若林正恭:ふふ(笑)
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