赤江珠緒・博多大吉、「寿司屋で、自分は並を注文して、彼女に特上の寿司を奢ったらブチギレられた」男性リスナーの悩みを巡って討論
2019.05.23 (Thu)
2019年5月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、赤江珠緒と博多大吉が、「寿司屋で、自分は並を注文して、彼女に特上の寿司を奢ったらブチギレられた」男性リスナーのメールをめぐり、二週に渡って討論を行っていた。


博多大吉:先週ね、ちょっと赤江さんが共感できないっていう、「寿司問題」が勃発したということで。
赤江珠緒:これね、結構揉めましたもんね。
博多大吉:ざっくりと説明すると、初めての彼女とお寿司屋さんにデートに行った男性からのメールで。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:その時、よかれと思って彼女に特上のお寿司を。で、自分は並のお寿司を頼んで。
赤江珠緒:しかも、旅先でね。
博多大吉:で、食べようとしたところ、もうお寿司の味が分からなくなるぐらい、彼女からブチギレられた。
赤江珠緒:怒られた。
博多大吉:で、なぜ怒られたのか分からないっていうメールを紹介したんですね。で、色々な意見が届いたんですけども。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:放送中からもたくさん来たらしいんです。
赤江珠緒:へぇ。
博多大吉:で、ざっくり言うと、9:1に近い、8:2の2の部分が、「赤江さんの気持ち分かります」っていう応援がきたということで(笑)
赤江珠緒:あれ?そんな少数派?(笑)
博多大吉:当事者の方から来たんですよ、詳細が。これ、紹介しますね。
赤江珠緒:はい。
リスナーメール(当事者):お寿司の件、物議を醸して失礼致しました。たしかに、カウンターなちょっと高級なお店でございました。
赤江珠緒:あ、カウンターか。
リスナーメール(当事者):大吉さんの意見で、怒られた理由は納得できましたが、それにしてもなんで彼女はあんなに怒ったんだろう?
赤江珠緒:そうですよ。
リスナーメール(当事者):あんなに怒ることはなかったんじゃないかと、まだモヤモヤはしています。
赤江珠緒:そうでしょ。
博多大吉:実際、カウンターのお寿司だし、人目もあるし。握ってる大将も「こっちは並か。なんだ、このカップルは」みたいに思うかもしれない。
赤江珠緒:ああ、カウンターだとやっぱり揃えた方が、食べ終わるタイミングもズレたりするかもしれませんね。
博多大吉:でも、赤江さん派だというメールもありますんで。
赤江珠緒:そうですよ、怒らんでも。
リスナーメール:初めてメール致します。フランスからいつも楽しく拝聴しています。5月15日放送の「大吉ポスト、いったん預かります」のコーナーにて、お寿司屋さんで彼女に特上を奢ったら怒られたというお便りが元で、大吉先生と赤江さんとの間で、非常に熱い戦いが繰り広げられておりましたが、私は大吉先生のおっしゃることが全く分かりません。
私は男性が美味しいものをごちそうしてくれたら、赤江さんのおっしゃるように、「優しい、ありがとう」と思ってしまいます。
でも、もし彼氏がじっとりとした目つきでこちらを見ながら、「美味そうだな、お前の」とか、「それどんな味するの?」とか、「並も美味しいよ。心配しないで」と、口に出さないまでも言いたげな空気を出していたら、「もう割り勘でもいいから、お前も特上を食えよ。隣でそんな顔をされてまで、牡丹海老を食いたくねぇよ」と思ってしまうかもしれません。投稿主さんはそんなことはしていないと思いますが。
そして大吉先生のおっしゃるとおり、お店の雰囲気にもよりますね。お店の人に対して格好つかないな、とか。なんか私が尻に敷いてるみたいで恥ずかしいと、若干頼りなく思ってしまうのかもしれません。
というわけで、ここまで書いて大吉先生のおっしゃってるのは、そういうことかとようやく少し理解できた気がします。「何言ってるか全然分かりません」なんて乱暴なことを書いてしまって、すみませんでした。浅はかでした。
これからも聴き続けますので、お体に気をつけて楽しい番組作り続けてください。
博多大吉:ありがとうございます。だから、もちろんね、赤江さんも、この方のの意見もわかるんですよ。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:そういう方も、もちろんいて当たり前なんです。
赤江珠緒:私ね、カウンターだと思ってなかったから。
博多大吉:いいのよ。ただ、論点はなぜ彼女が怒ったかを考えるところだから。
赤江珠緒:そうだってね。
博多大吉:「私は怒らない」じゃないんだよ(笑)
赤江珠緒:そういうことか(笑)
博多大吉:なぜ怒ったのかを考えて。本当、でもこの方が言うとおり、寿司の味がしないくらい怒ることは、「なんでだろう?」っていうのを考えたかったけどね。
赤江珠緒:それについてはどう思うんですか?
博多大吉:う~ん…続報がないから。このまま別れたのかなぁっていうのもあって。これが理由で。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そもそも、あんまり上手くいってなかったのかなぁ、とか。
赤江珠緒:いやいや、上手く行ってらっしゃって、後に結婚されてるかもしれないですしね(笑)
博多大吉:してたらね、俺、書いてくると思うんだよね。
赤江珠緒:初めての彼女だった、という。
博多大吉:積もり積もったものが、寿司屋のカウンターで爆発したんじゃない?(笑)
赤江珠緒:ふふ(笑)そうかもしれないですね(笑)
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博多大吉:先週ね、ちょっと赤江さんが共感できないっていう、「寿司問題」が勃発したということで。
赤江珠緒:これね、結構揉めましたもんね。
博多大吉:ざっくりと説明すると、初めての彼女とお寿司屋さんにデートに行った男性からのメールで。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:その時、よかれと思って彼女に特上のお寿司を。で、自分は並のお寿司を頼んで。
赤江珠緒:しかも、旅先でね。
博多大吉:で、食べようとしたところ、もうお寿司の味が分からなくなるぐらい、彼女からブチギレられた。
赤江珠緒:怒られた。
博多大吉:で、なぜ怒られたのか分からないっていうメールを紹介したんですね。で、色々な意見が届いたんですけども。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:放送中からもたくさん来たらしいんです。
赤江珠緒:へぇ。
博多大吉:で、ざっくり言うと、9:1に近い、8:2の2の部分が、「赤江さんの気持ち分かります」っていう応援がきたということで(笑)
赤江珠緒:あれ?そんな少数派?(笑)
博多大吉:当事者の方から来たんですよ、詳細が。これ、紹介しますね。
赤江珠緒:はい。
リスナーメール(当事者):お寿司の件、物議を醸して失礼致しました。たしかに、カウンターなちょっと高級なお店でございました。
赤江珠緒:あ、カウンターか。
リスナーメール(当事者):大吉さんの意見で、怒られた理由は納得できましたが、それにしてもなんで彼女はあんなに怒ったんだろう?
赤江珠緒:そうですよ。
リスナーメール(当事者):あんなに怒ることはなかったんじゃないかと、まだモヤモヤはしています。
赤江珠緒:そうでしょ。
博多大吉:実際、カウンターのお寿司だし、人目もあるし。握ってる大将も「こっちは並か。なんだ、このカップルは」みたいに思うかもしれない。
赤江珠緒:ああ、カウンターだとやっぱり揃えた方が、食べ終わるタイミングもズレたりするかもしれませんね。
博多大吉:でも、赤江さん派だというメールもありますんで。
赤江珠緒:そうですよ、怒らんでも。
リスナーメール:初めてメール致します。フランスからいつも楽しく拝聴しています。5月15日放送の「大吉ポスト、いったん預かります」のコーナーにて、お寿司屋さんで彼女に特上を奢ったら怒られたというお便りが元で、大吉先生と赤江さんとの間で、非常に熱い戦いが繰り広げられておりましたが、私は大吉先生のおっしゃることが全く分かりません。
私は男性が美味しいものをごちそうしてくれたら、赤江さんのおっしゃるように、「優しい、ありがとう」と思ってしまいます。
でも、もし彼氏がじっとりとした目つきでこちらを見ながら、「美味そうだな、お前の」とか、「それどんな味するの?」とか、「並も美味しいよ。心配しないで」と、口に出さないまでも言いたげな空気を出していたら、「もう割り勘でもいいから、お前も特上を食えよ。隣でそんな顔をされてまで、牡丹海老を食いたくねぇよ」と思ってしまうかもしれません。投稿主さんはそんなことはしていないと思いますが。
そして大吉先生のおっしゃるとおり、お店の雰囲気にもよりますね。お店の人に対して格好つかないな、とか。なんか私が尻に敷いてるみたいで恥ずかしいと、若干頼りなく思ってしまうのかもしれません。
というわけで、ここまで書いて大吉先生のおっしゃってるのは、そういうことかとようやく少し理解できた気がします。「何言ってるか全然分かりません」なんて乱暴なことを書いてしまって、すみませんでした。浅はかでした。
これからも聴き続けますので、お体に気をつけて楽しい番組作り続けてください。
博多大吉:ありがとうございます。だから、もちろんね、赤江さんも、この方のの意見もわかるんですよ。
赤江珠緒:はい。
博多大吉:そういう方も、もちろんいて当たり前なんです。
赤江珠緒:私ね、カウンターだと思ってなかったから。
博多大吉:いいのよ。ただ、論点はなぜ彼女が怒ったかを考えるところだから。
赤江珠緒:そうだってね。
博多大吉:「私は怒らない」じゃないんだよ(笑)
赤江珠緒:そういうことか(笑)
博多大吉:なぜ怒ったのかを考えて。本当、でもこの方が言うとおり、寿司の味がしないくらい怒ることは、「なんでだろう?」っていうのを考えたかったけどね。
赤江珠緒:それについてはどう思うんですか?
博多大吉:う~ん…続報がないから。このまま別れたのかなぁっていうのもあって。これが理由で。
赤江珠緒:うん。
博多大吉:そもそも、あんまり上手くいってなかったのかなぁ、とか。
赤江珠緒:いやいや、上手く行ってらっしゃって、後に結婚されてるかもしれないですしね(笑)
博多大吉:してたらね、俺、書いてくると思うんだよね。
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