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山里亮太「千鳥・大悟とのただならぬ関係」

2013.09.12 (Thu)
2013年09月11日放送の「山里亮太の不毛な議論」にて、千鳥(大悟・ノブ)がゲスト出演していた。そこで、千鳥・大悟と山里亮太のただならぬ関係について語っていた。

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ノブ「なんで山里は、大悟に忠誠心あるん?最初はなんなの?」

山里亮太「僕が、前に足軽エンペラーってコンビ組んでて、『ガチンコ!』に出てたんですね」

ノブ「うん」

山里亮太「それで、インディーズライブをやってる千鳥さんと笑い飯さんが、トークコーナーでめちゃくちゃ悪口を言ってるって聞いて(笑)」

大悟「ふふ(笑)」

ノブ「俺らとやってる感じと、違う感じやったもんな」

大悟「もしワシじゃなくても、その時、ノブだったとしても仲良くなってたんやと思うんやけど。あの時…今でもそうかもしらんが、ホンマに誰にも愛されてなかったのよ」

山里亮太「はっはっはっ(笑)」

大悟「その誰にも愛されてなかった山里を、ワシが愛したから」

ノブ「なるほどな」

大悟「『人に愛された』っていうんで、『親父や』ってなったんよ」

ノブ「親父(笑)」

山里亮太「だから、僕はずっと大悟さんのこと、『組長』って呼んでて」

ノブ「呼んでたな。それくらい信頼関係できてたんや」

山里亮太「宗右衛門町を歩いているときも、必ず大悟さんの右斜めに立って構えてるっていう時期ありましたもんね。初めて僕に優しくしてくれた人なんですよ」

ノブ「今でこそ、ルミネで色々と話聞かせてってくるけど」

大悟「今、山里の魅力が出始めたから。興味持つやん。面白いって」

ノブ「はい」

大悟「でも、あの頃は面白いとも思われてないし、ただのイヤな赤メガネで(笑)それはキツイよな」

ノブ「山ちゃん、1人で東京弁やったしな」

山里亮太「はい。あと、僕が相方を死ぬほど追い込んだっていうのをみんな知ってますから」

大悟「あぁ(笑)」

山里亮太「その前の相方の水上くんっていう子もいて」

大悟「アイツも、お前のことめっちゃ嫌いって言うてたもん」

山里亮太「ですよね。僕が追い込みまくって」

ノブ「水上くんが、俺らと笑い飯のインディーズライブに出てて。水上くんは、俺らはかわいがってたんやな。そいつに山ちゃんの追い込み方とかを聞いててんな。『アイツ、面白いんですけど、ホント性格悪いんですよ』って(笑)」

山里亮太「お墓で発声練習4時間とか」

大悟「そらな、嫌われるよ。それで悪い噂が立って。『アイツ、自分が売れるだけためにやってるだけちゃうか』って噂が広まった時に、あのデカ女(しずちゃん)拾ってきたから(笑)これはそうや、と(笑)」

山里亮太「はっはっはっ(笑)その頃から、ずっと慕ってます。こんなこと本人を前に言うのもアレですけど、大悟さんを好きすぎて、ヤバイですよ」

ノブ「気持ち悪いな、愛情が(笑)」

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タグ : 山里亮太,千鳥,大悟,ノブ,

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