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伊集院光、田中裕二は爆笑問題の「ヤバイ方」「おかしい人」であると力説「田中さんの方がモンスター」
2019.05.21 (Tue)
2019年5月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『アッコのいいかげんに1000回』(毎週土 11:00-13:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、田中裕二は爆笑問題の「ヤバイ方」「おかしい人」であると力説していた。


伊集院光:爆笑問題の「ヤバイ方」っていうと、なんとなく太田さんのイメージあるじゃないですか。
和田アキ子:うん、そうそう。
伊集院光:俺は田中さんだと思う。
和田アキ子:え?まったく感じない。
伊集院光:たとえば、爆笑問題って最初、凄い飛ぶ鳥を落とす勢いでドーンって出てきた後に、事務所の移籍問題とか絡んで、テレビ出づらくなったことがあって。
和田アキ子:そう、そう。あったね。
伊集院光:マネージャーさんが物凄い大しくじりをしちゃったせいで、ほうぼうにあんまり出れなくなった時があって。太田さんは、あの性格だから、悩んで悩んで、一人閉じこもってネタ書いてるのね。
和田アキ子:うん。
伊集院光:田中さんは、毎日草野球来て、俺らはさ、ちょっと腫れ物を触るような扱いなわけですよ。
和田アキ子:うん。
伊集院光:テレビ、あの売れっ子が急に出れなくなってるから。
和田アキ子:うん。
伊集院光:田中さんだけは満面笑顔で、「野球に毎日出れんだよぉ」ってなっちゃうの(笑)
和田アキ子:はっはっはっ(笑)
伊集院光:俺たちからすると、「この人おかしい」って思う。そういう人なんですよ。
和田アキ子:へぇ。
伊集院光:いつも。爆笑問題は、解散の危機って今まで何度かあっても、「解散しよう」って言うのは田中さんなんだっつって。
和田アキ子:へぇ。
伊集院光:太田さんは、「俺は一回も言ったことがない」って。
和田アキ子:へぇ。
伊集院光:田中さんは本当に簡単なことで、もう番組中に嫌いなミミズをけしかけられたのに腹立てて「解散する」って言い出したりとか。
和田アキ子:え?
伊集院光:田中さんの方がモンスター。
和田アキ子:へぇ、意外だね。太田が言って、田中がなだめるのかなって思ったら。
伊集院光:そうなんですよ。
垣花正:伊集院さんから見ると、よっぽど田中さんの方がモンスター?
伊集院光:そう、モンスター。
和田アキ子:人は見かけ…っていうと失礼だけど。分かんないね。
伊集院光:どっちかって言うと温厚そうに見えるじゃないですか。
和田アキ子:そう、そう。
伊集院光:温厚は温厚なんですよ。でも、すごい頑固で。
和田アキ子:へぇ。いつも『おまかせ』終わったらね、『サンジャポ』やってるからご挨拶来てくれんのよ。
伊集院光:はい。
和田アキ子:で、他愛のない話をしてんのよ。その時、太田はあんま喋らないで、田中君がほとんど喋ってんだけど。人の良い感じだよ。
伊集院光:でも、よく聞いてるとね、ツッコミも、太田さんがたとえば酷いことを言うじゃないですか。僕に対して「豚、豚」って言うじゃないですか。
和田アキ子:うん。
伊集院光:そうすると田中さんが、「言うんじゃねぇ」ってツッコむのね。
和田アキ子:ん?
伊集院光:おかしくない?たとえば、女の人がいました。太田さんが「ブサイク」って言うとするじゃないですか。すると、田中さんが「言うんじゃねぇ」ってツッコむんですよ。「ブサイクじゃねぇ」ってツッコむなら分かりますよね。
和田アキ子:ああ、なるほど。
伊集院光:意外によく聞いてると、田中さんのツッコミって、「あれ?お前の方が酷くないか?」っていう(笑)
和田アキ子:はっはっはっ(笑)
垣花正:「思ってるけど、言うんじゃねぇ」ですもんね?
伊集院光:っていうことだから。
垣花正:やっぱりモンスターですね(笑)
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伊集院光:爆笑問題の「ヤバイ方」っていうと、なんとなく太田さんのイメージあるじゃないですか。
和田アキ子:うん、そうそう。
伊集院光:俺は田中さんだと思う。
和田アキ子:え?まったく感じない。
伊集院光:たとえば、爆笑問題って最初、凄い飛ぶ鳥を落とす勢いでドーンって出てきた後に、事務所の移籍問題とか絡んで、テレビ出づらくなったことがあって。
和田アキ子:そう、そう。あったね。
伊集院光:マネージャーさんが物凄い大しくじりをしちゃったせいで、ほうぼうにあんまり出れなくなった時があって。太田さんは、あの性格だから、悩んで悩んで、一人閉じこもってネタ書いてるのね。
和田アキ子:うん。
伊集院光:田中さんは、毎日草野球来て、俺らはさ、ちょっと腫れ物を触るような扱いなわけですよ。
和田アキ子:うん。
伊集院光:テレビ、あの売れっ子が急に出れなくなってるから。
和田アキ子:うん。
伊集院光:田中さんだけは満面笑顔で、「野球に毎日出れんだよぉ」ってなっちゃうの(笑)
和田アキ子:はっはっはっ(笑)
伊集院光:俺たちからすると、「この人おかしい」って思う。そういう人なんですよ。
和田アキ子:へぇ。
伊集院光:いつも。爆笑問題は、解散の危機って今まで何度かあっても、「解散しよう」って言うのは田中さんなんだっつって。
和田アキ子:へぇ。
伊集院光:太田さんは、「俺は一回も言ったことがない」って。
和田アキ子:へぇ。
伊集院光:田中さんは本当に簡単なことで、もう番組中に嫌いなミミズをけしかけられたのに腹立てて「解散する」って言い出したりとか。
和田アキ子:え?
伊集院光:田中さんの方がモンスター。
和田アキ子:へぇ、意外だね。太田が言って、田中がなだめるのかなって思ったら。
伊集院光:そうなんですよ。
垣花正:伊集院さんから見ると、よっぽど田中さんの方がモンスター?
伊集院光:そう、モンスター。
和田アキ子:人は見かけ…っていうと失礼だけど。分かんないね。
伊集院光:どっちかって言うと温厚そうに見えるじゃないですか。
和田アキ子:そう、そう。
伊集院光:温厚は温厚なんですよ。でも、すごい頑固で。
和田アキ子:へぇ。いつも『おまかせ』終わったらね、『サンジャポ』やってるからご挨拶来てくれんのよ。
伊集院光:はい。
和田アキ子:で、他愛のない話をしてんのよ。その時、太田はあんま喋らないで、田中君がほとんど喋ってんだけど。人の良い感じだよ。
伊集院光:でも、よく聞いてるとね、ツッコミも、太田さんがたとえば酷いことを言うじゃないですか。僕に対して「豚、豚」って言うじゃないですか。
和田アキ子:うん。
伊集院光:そうすると田中さんが、「言うんじゃねぇ」ってツッコむのね。
和田アキ子:ん?
伊集院光:おかしくない?たとえば、女の人がいました。太田さんが「ブサイク」って言うとするじゃないですか。すると、田中さんが「言うんじゃねぇ」ってツッコむんですよ。「ブサイクじゃねぇ」ってツッコむなら分かりますよね。
和田アキ子:ああ、なるほど。
伊集院光:意外によく聞いてると、田中さんのツッコミって、「あれ?お前の方が酷くないか?」っていう(笑)
和田アキ子:はっはっはっ(笑)
垣花正:「思ってるけど、言うんじゃねぇ」ですもんね?
伊集院光:っていうことだから。
垣花正:やっぱりモンスターですね(笑)
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