TOP伊集院光とらじおと ≫ 伊集院光、『ビートたけしのANN』における笑い屋としての高田文夫の存在について語る「たけしさんがすげぇノッて」

伊集院光、『ビートたけしのANN』における笑い屋としての高田文夫の存在について語る「たけしさんがすげぇノッて」

2019.05.16 (Thu)
2019年5月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光とらじおと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『ビートたけしのオールナイトニッポン』における笑い屋としての高田文夫の存在について語っていた。



佐久間宣行:若手が収録する時は、一番前で手を叩いて笑うようにします。

伊集院光:ああ。

佐久間宣行:そうすると、「こっちの箱で行っていいんだ」みたいになるから。

伊集院光:「そこが面白いんですよ」っていう。

佐久間宣行:うん。

伊集院光:その先駆者って、たけしさんの『オールナイトニッポン』における、高田文夫先生だと思う。

佐久間宣行:ああ、なるほど。

伊集院光:たけしさんほどの天才でも、高田文夫さんが「たけしさん、そこ面白いです」っていうことをずっとバウバウ言ってると、たけしさんがすげぇノッて。

佐久間宣行:なるほど。

伊集院光:「ここ、面白ぇのか」ってなるじゃないですか。

佐久間宣行:はい。

伊集院光:高田文夫先生も、若手を見つける天才、若手を乗せる天才だったりするでしょ。

佐久間宣行:ああ。

伊集院光:そんなところがちょっとあるかなって。

佐久間宣行:じゃあ、感覚として若手が出てる時は僕、フロアでカンペ出してるっていうより、手を叩いて笑って「そこウケてるよ」って言うようにしてるのは、それに近いってことですね。

関連記事


伊集院光、『ビートたけしのオールナイトニッポン』を毎週心待ちにしていた頃のノスタルジックな思い出「聴けない日があったり」

伊集院光、『ビートたけしのANN』終了後の後番組を巡って古田新太と一騎打ちになったと告白「最終オーデションが俺と古田新太さん」

高田文夫、『ビートたけしのANN』にハガキを書いてきた女性は2人だけだったと明かす「さくらももことナンシー関」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : ビートたけし,伊集院光,佐久間宣行,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光とらじおと
次の記事:伊集院光、テレ東プロデューサー・佐久間宣行の「オールナイトニッポン」レギュラー出演に驚く「ありえなくないですか?」

前の記事:有吉弘行、猿岩石解散後に「バスツアーで11人」しか集まらなかったどん底時代「その11人が望むことだけやってても…」