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バナナマン・設楽「ノンストップで小籔遅刻、ホッとしたその理由」
2013.09.07 (Sat)
2013年09月06日放送の「バナナマンのバナナムーンGOLD」にて、ノンストップでの小籔千豊の遅刻について語っていた。
プリン

設楽「ノンストップで、小籔さんが寝坊で遅刻したんですよ」
日村「はい」
設楽「新聞とかにも載ってたよ」
日村「俺はネットニュースで見ました」
設楽「遅刻はいけないし、生放送で来る人が来ないってことは問題だけど、そんな新聞に載ったりネットニュースになるとは思いもしなかったから。スゴイ大事だなって思っちゃって」
日村「うん」
設楽「小籔さん本人とか、仕事関係の人からしたら、遅刻で遅れちゃうっていうのは良くないことだけどさ」
日村「うん」
設楽「生放送のハプニングで、観ている人もちょっと楽しかったりしてね。俺からしたら、『あぁよかった。俺より先に遅刻者が出た』って思って(笑)」
日村「あぁ、これ本音だわ(笑)」
設楽「本当に思った。これで俺が遅刻をしても、前例として『小籔さんもやったじゃないか』って出来たっていうのが、ホッとしたっていうか」
日村「そうか、そうか」
設楽「『よくぞ遅れてくれました』っていうのが内心(笑)」
日村「ふふ(笑)もちろん設楽さんもそうだし、観ている人からしたら、結構、『面白い』って方が大きいよね」
設楽「そうだね」
日村「夏休みの間、設楽さんがいなかったわけじゃん。それだけでも、不思議な感じになるしね。いる人がいないっていうのは」
設楽「うん。ああいうのってね、もちろん芸能界から遅刻1回で消えることはないし」
日村「ないですよ」
設楽「小藪さんもものすごい反省してたし」
日村「そうだよね」
設楽「それでね、面白いのが、小藪さん自体、新聞に書いてあったのでは吉本新喜劇の座長でしょ?」
日村「うん」
設楽「遅刻で舞台に穴を開けた人には、1ヶ月の謹慎処分を下したりしてたんだって」
日村「小藪さんが?(笑)」
設楽「小藪さんが(笑)それとか、その前日に後輩と飲みに行ってて、『コツコツちゃんともらった仕事をやらなきゃダメだぞ』って、そんな話してたんだって」
日村「マジな飲み会だったんだね」
設楽「そう。そしたら、深酒になっちゃって、寝坊」
日村「なるほど、なるほど(笑)」
設楽「結果さ、俺とまた入り時間違うと思うの。ゲストの人達と」
日村「うん」
設楽「俺、早くから入って打ち合わせとかもあるから、少しみんなより早いと思うけど」
日村「うん」
設楽「(誰がいつくらいに来てるか)知らないの。ギリギリまで」
日村「うん」
設楽「それで、本番始まる前に『おはようございます』って、数分前に会うワケ。ああいう人達とは」
日村「うん」
設楽「それで始まるワケなんだけど、そこまでは全然知らないの。行って、始まるって時に『小藪さんがまだ見えてません』って言われて」
日村「あぁ」
設楽「『マジで来ないのかなぁ』ってなって。マネージャーも『連絡取れません』って。寝てたんだと思うんだけど」
日村「うん」
設楽「そしたら本当にギリギリになったら起きた、ってなって。もちろん、メイクもしてない、そのまま私服のまま出て、『すみませんでした』って形で出演したんだけど」
日村「うん(笑)」
設楽「まぁ焦るだろうね。小藪さん自体も、まず起きて『逃げよう…ウソつこう』って思ったらしいの」
日村「なんの病気にしようかってね」
設楽「それで行こうって決めたらしいけど」
日村「ツイッターでの謝罪がスゴイよね」
設楽「今流行の『半沢直樹』とか『あまちゃん』とか使って、コメント出して」
日村「面白く、ちゃんとコメント出して。しかも面白く」
設楽「そう。でもフジテレビの流行りの言葉が1個も入ってないって、フジテレビの人は言ってたけどね」
日村「うん(笑)」
設楽「『(フジテレビに流行っているものが)何があるかってことか…』って言ってたけどね」
日村「小藪さん、ちゃんとしたイメージがあるからね」
設楽「うん。でも、コワイよね。俺とかね」
日村「よく遅刻せずにやってきたものだよ」
設楽「ホントだよ。俺だけの力じゃないから。1回も起きてないよ。奥さんに起こしてもらうのもあるし、それこそマネージャーに起こしてもらうのもあるし。何重にも予防線を張ってるから」
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プリン

設楽「ノンストップで、小籔さんが寝坊で遅刻したんですよ」
日村「はい」
設楽「新聞とかにも載ってたよ」
日村「俺はネットニュースで見ました」
設楽「遅刻はいけないし、生放送で来る人が来ないってことは問題だけど、そんな新聞に載ったりネットニュースになるとは思いもしなかったから。スゴイ大事だなって思っちゃって」
日村「うん」
設楽「小籔さん本人とか、仕事関係の人からしたら、遅刻で遅れちゃうっていうのは良くないことだけどさ」
日村「うん」
設楽「生放送のハプニングで、観ている人もちょっと楽しかったりしてね。俺からしたら、『あぁよかった。俺より先に遅刻者が出た』って思って(笑)」
日村「あぁ、これ本音だわ(笑)」
設楽「本当に思った。これで俺が遅刻をしても、前例として『小籔さんもやったじゃないか』って出来たっていうのが、ホッとしたっていうか」
日村「そうか、そうか」
設楽「『よくぞ遅れてくれました』っていうのが内心(笑)」
日村「ふふ(笑)もちろん設楽さんもそうだし、観ている人からしたら、結構、『面白い』って方が大きいよね」
設楽「そうだね」
日村「夏休みの間、設楽さんがいなかったわけじゃん。それだけでも、不思議な感じになるしね。いる人がいないっていうのは」
設楽「うん。ああいうのってね、もちろん芸能界から遅刻1回で消えることはないし」
日村「ないですよ」
設楽「小藪さんもものすごい反省してたし」
日村「そうだよね」
設楽「それでね、面白いのが、小藪さん自体、新聞に書いてあったのでは吉本新喜劇の座長でしょ?」
日村「うん」
設楽「遅刻で舞台に穴を開けた人には、1ヶ月の謹慎処分を下したりしてたんだって」
日村「小藪さんが?(笑)」
設楽「小藪さんが(笑)それとか、その前日に後輩と飲みに行ってて、『コツコツちゃんともらった仕事をやらなきゃダメだぞ』って、そんな話してたんだって」
日村「マジな飲み会だったんだね」
設楽「そう。そしたら、深酒になっちゃって、寝坊」
日村「なるほど、なるほど(笑)」
設楽「結果さ、俺とまた入り時間違うと思うの。ゲストの人達と」
日村「うん」
設楽「俺、早くから入って打ち合わせとかもあるから、少しみんなより早いと思うけど」
日村「うん」
設楽「(誰がいつくらいに来てるか)知らないの。ギリギリまで」
日村「うん」
設楽「それで、本番始まる前に『おはようございます』って、数分前に会うワケ。ああいう人達とは」
日村「うん」
設楽「それで始まるワケなんだけど、そこまでは全然知らないの。行って、始まるって時に『小藪さんがまだ見えてません』って言われて」
日村「あぁ」
設楽「『マジで来ないのかなぁ』ってなって。マネージャーも『連絡取れません』って。寝てたんだと思うんだけど」
日村「うん」
設楽「そしたら本当にギリギリになったら起きた、ってなって。もちろん、メイクもしてない、そのまま私服のまま出て、『すみませんでした』って形で出演したんだけど」
日村「うん(笑)」
設楽「まぁ焦るだろうね。小藪さん自体も、まず起きて『逃げよう…ウソつこう』って思ったらしいの」
日村「なんの病気にしようかってね」
設楽「それで行こうって決めたらしいけど」
日村「ツイッターでの謝罪がスゴイよね」
設楽「今流行の『半沢直樹』とか『あまちゃん』とか使って、コメント出して」
設楽さんをはじめ、皆様本当に申し訳ありませんでした。 ツイートするのも違う気がして申し訳ないです。 でもこのまましないのも… じゃあ、いつツイートするの?今でしょって事でさせて頂きました。 なんとかがんばって倍返しさせて頂きたいです。ほんまにあまちゃんでした。すみませんでした
— コヤブカズトヨ(吉本新喜劇) (@koyabukazutoyo) September 3, 2013
日村「面白く、ちゃんとコメント出して。しかも面白く」
設楽「そう。でもフジテレビの流行りの言葉が1個も入ってないって、フジテレビの人は言ってたけどね」
日村「うん(笑)」
設楽「『(フジテレビに流行っているものが)何があるかってことか…』って言ってたけどね」
日村「小藪さん、ちゃんとしたイメージがあるからね」
設楽「うん。でも、コワイよね。俺とかね」
日村「よく遅刻せずにやってきたものだよ」
設楽「ホントだよ。俺だけの力じゃないから。1回も起きてないよ。奥さんに起こしてもらうのもあるし、それこそマネージャーに起こしてもらうのもあるし。何重にも予防線を張ってるから」
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