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おぎやはぎ・小木「子供をビジネスクラスに乗せちゃダメなの?」
2013.09.06 (Fri)
2013年09月05日放送の「おぎやはぎのメガネびいき」にて、小木博明が子供のまあるを飛行機のビジネスクラスに乗せたことについて論争が起こっていた。
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小木「ビジネスクラスに乗って。真ん中にまあるを乗せるんだけど…」
矢作「ちょっと待って。真ん中にまあるって、ビジネスクラスの1つの席を子供にとってるの?」
小木「そうよ」
矢作「超生意気。あぁ、それはダメだ」
小木「マイルでも?」
矢作「ダメだね。そういう教育したらダメなんだよ。どうすんの、子供にそんなことして。いけないんだよ」
小木「いけないって思ってるよ、俺も。でも、今回はマイルで3席とれちゃってるから」
矢作「うん」
小木「まあるをエコノミーにしたら、(妻)奈歩もエコノミーにしなきゃいけないから」
矢作「そういうもんだよ。そういうもんだって聞くよ」
小木「ですよね。でも、今回は向こうのお母さんもいるわけ。良子さんね。良子さんの手前、娘を雑に扱ってるって思われるのがイヤなのよ」
矢作「ふふ(笑)そんなこと思わないよ。ちゃんとした感覚の持ち主だなって思うんじゃない?」
小木「いや、そこはダメ。良子さんがいたら、大事に扱ってるフリをしておかないと。怒られちゃうから。『小木くん、ケチだな』って思われちゃうじゃん」
矢作「自分だけビジネスクラスで行って?…でも、それ(子供をビジネスクラスに乗せるのは)教育上良くないだろ?」
小木「良くない」
矢作「ビジネスクラスなんて」
小木「俺はそういうの一番うるさいんだけどね。教育上の話は」
矢作「あぁ」
小木「そうなのよ。でも、今回はしょうがないから。初めて、初めてビジネスクラスに乗せたの」
矢作「今回だけね?次は違うのね?次にもし海外に行くときは、エコノミーね?」
小木「エコノミーだよ。だって、エコノミーだって(子供にとっては)スゲェ広いんだから」
矢作「そうだよ。意味分かんないよ」
小木「お母さんいたし…」
矢作「お母さんいたし、一応、マイルだったからね」
小木「そうよ。前に、直太朗と旅行に行くとき、ビジネスクラスがとれなくて、『エコノミーで良い?』って訊いたら、『良いですよ』って言ってたの」
矢作「うん」
小木「でも、そこでちょうど良子さんも飯を食ってて、良子さんが『いや、ビジネスクラスにしなさい』ってスゴイ直太朗に言ってたの。それが頭から離れなかったのよ」
矢作「うん」
小木「それで、今回はまあるをビジネスクラスに乗せてるの」
矢作「うん。でもさ、それは森山直太朗っていう有名人だから、『あなたはビジネスクラスにしなさい』って言ってるんであって」
小木「俺の中では、直太朗よりまあるの方が全然大事だし」
矢作「うん」
小木「俺からしたら、直太朗のくせに、だからね」
矢作「直太朗のクセにって(笑)…これはもう、バカ親だね。大批判の嵐だね」
小木「マイルだからね。自腹で払ったら、本当にけしからんよ」
矢作「(リスナーメール)『おい、小木。俺でさえまだビジネスに乗ったことないのに、まあるがビジネスクラスなんて生意気だぞ。そもそも、お前がまあると2人でエコノミーに乗ればよかったろ?』って。そうだね」
小木「たしかに、その線もあるよね」
矢作「どうしても、娘を雑に扱ってるって思われたくないんならね。奈歩がビジネスクラス、小木とまあるがエコノミーね」
小木「たしかに、それは好感度高いね。その考えは、俺の中には無かったけど」
矢作「うん」
小木「まず俺は、エコノミーには乗りませんからね。乗れないよ、あんな席」
矢作「腹立つわぁ(笑)…批判がきてます。(リスナーメール)『小木、テメェなんかエコノミーにしか乗れない生霊に悪さされてしまえ(注:矢作のバイク事故が生霊によって引き起こされたという記事の流れから)』」
小木「ふふ(笑)コワイね(笑)」
矢作「『俺はエコノミーなんか乗れない』って言ってたことで、悔しくなった人が生霊を操るわけ」
小木「しょうがないじゃない。ビジネスばっかりなんだから」
矢作「ふふ(笑)しょうがないね。小木は良いよ。あの小木なんだから」
小木「ふふ(笑)甘やかすね」
矢作「小木は良いけど、娘よ?娘」
小木「マイレージでとれちゃったからしょうがないから。マイレージでとれたら、エコノミーより安く行けるわけだから。燃料サーチャージくらいで。今回はしょうがないよ」
矢作「まぁな」
小木「エコノミーに乗せますよ、ちゃんと」
矢作「その辺の教育は難しいけどね」
小木「うん。どうせ、記憶に残ってないしね」
矢作「だからもったいないって言ってるんだよ」
小木「ふふ(笑)そうだね」
矢作「子供の頃に、親が海外に行くから、子供も仕方なく連れて行くじゃん?」
小木「まぁ、そうだね」
矢作「記憶にないから、本当にもったいないね」
小木「親は子供が喜ぶ顔を見たいがために連れて行くのに、記憶に残らないのが寂しくてしょうがないね。ビジネスクラスだって意味ないんだから」
矢作「エコノミーで良いんだから。ちゃんとした人は、そんなことしないよ」
小木「エコノミーにしますよ。申し訳ないことをした。クソメンたちはビジネスクラスに乗れないのに、ウチの娘が乗れちゃうっていうのは」
矢作「嫌な言い方するな(笑)なんで嫌な言い方しかできないのかな(笑)」
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小木「ビジネスクラスに乗って。真ん中にまあるを乗せるんだけど…」
矢作「ちょっと待って。真ん中にまあるって、ビジネスクラスの1つの席を子供にとってるの?」
小木「そうよ」
矢作「超生意気。あぁ、それはダメだ」
小木「マイルでも?」
矢作「ダメだね。そういう教育したらダメなんだよ。どうすんの、子供にそんなことして。いけないんだよ」
小木「いけないって思ってるよ、俺も。でも、今回はマイルで3席とれちゃってるから」
矢作「うん」
小木「まあるをエコノミーにしたら、(妻)奈歩もエコノミーにしなきゃいけないから」
矢作「そういうもんだよ。そういうもんだって聞くよ」
小木「ですよね。でも、今回は向こうのお母さんもいるわけ。良子さんね。良子さんの手前、娘を雑に扱ってるって思われるのがイヤなのよ」
矢作「ふふ(笑)そんなこと思わないよ。ちゃんとした感覚の持ち主だなって思うんじゃない?」
小木「いや、そこはダメ。良子さんがいたら、大事に扱ってるフリをしておかないと。怒られちゃうから。『小木くん、ケチだな』って思われちゃうじゃん」
矢作「自分だけビジネスクラスで行って?…でも、それ(子供をビジネスクラスに乗せるのは)教育上良くないだろ?」
小木「良くない」
矢作「ビジネスクラスなんて」
小木「俺はそういうの一番うるさいんだけどね。教育上の話は」
矢作「あぁ」
小木「そうなのよ。でも、今回はしょうがないから。初めて、初めてビジネスクラスに乗せたの」
矢作「今回だけね?次は違うのね?次にもし海外に行くときは、エコノミーね?」
小木「エコノミーだよ。だって、エコノミーだって(子供にとっては)スゲェ広いんだから」
矢作「そうだよ。意味分かんないよ」
小木「お母さんいたし…」
矢作「お母さんいたし、一応、マイルだったからね」
小木「そうよ。前に、直太朗と旅行に行くとき、ビジネスクラスがとれなくて、『エコノミーで良い?』って訊いたら、『良いですよ』って言ってたの」
矢作「うん」
小木「でも、そこでちょうど良子さんも飯を食ってて、良子さんが『いや、ビジネスクラスにしなさい』ってスゴイ直太朗に言ってたの。それが頭から離れなかったのよ」
矢作「うん」
小木「それで、今回はまあるをビジネスクラスに乗せてるの」
矢作「うん。でもさ、それは森山直太朗っていう有名人だから、『あなたはビジネスクラスにしなさい』って言ってるんであって」
小木「俺の中では、直太朗よりまあるの方が全然大事だし」
矢作「うん」
小木「俺からしたら、直太朗のくせに、だからね」
矢作「直太朗のクセにって(笑)…これはもう、バカ親だね。大批判の嵐だね」
小木「マイルだからね。自腹で払ったら、本当にけしからんよ」
矢作「(リスナーメール)『おい、小木。俺でさえまだビジネスに乗ったことないのに、まあるがビジネスクラスなんて生意気だぞ。そもそも、お前がまあると2人でエコノミーに乗ればよかったろ?』って。そうだね」
小木「たしかに、その線もあるよね」
矢作「どうしても、娘を雑に扱ってるって思われたくないんならね。奈歩がビジネスクラス、小木とまあるがエコノミーね」
小木「たしかに、それは好感度高いね。その考えは、俺の中には無かったけど」
矢作「うん」
小木「まず俺は、エコノミーには乗りませんからね。乗れないよ、あんな席」
矢作「腹立つわぁ(笑)…批判がきてます。(リスナーメール)『小木、テメェなんかエコノミーにしか乗れない生霊に悪さされてしまえ(注:矢作のバイク事故が生霊によって引き起こされたという記事の流れから)』」
小木「ふふ(笑)コワイね(笑)」
矢作「『俺はエコノミーなんか乗れない』って言ってたことで、悔しくなった人が生霊を操るわけ」
小木「しょうがないじゃない。ビジネスばっかりなんだから」
矢作「ふふ(笑)しょうがないね。小木は良いよ。あの小木なんだから」
小木「ふふ(笑)甘やかすね」
矢作「小木は良いけど、娘よ?娘」
小木「マイレージでとれちゃったからしょうがないから。マイレージでとれたら、エコノミーより安く行けるわけだから。燃料サーチャージくらいで。今回はしょうがないよ」
矢作「まぁな」
小木「エコノミーに乗せますよ、ちゃんと」
矢作「その辺の教育は難しいけどね」
小木「うん。どうせ、記憶に残ってないしね」
矢作「だからもったいないって言ってるんだよ」
小木「ふふ(笑)そうだね」
矢作「子供の頃に、親が海外に行くから、子供も仕方なく連れて行くじゃん?」
小木「まぁ、そうだね」
矢作「記憶にないから、本当にもったいないね」
小木「親は子供が喜ぶ顔を見たいがために連れて行くのに、記憶に残らないのが寂しくてしょうがないね。ビジネスクラスだって意味ないんだから」
矢作「エコノミーで良いんだから。ちゃんとした人は、そんなことしないよ」
小木「エコノミーにしますよ。申し訳ないことをした。クソメンたちはビジネスクラスに乗れないのに、ウチの娘が乗れちゃうっていうのは」
矢作「嫌な言い方するな(笑)なんで嫌な言い方しかできないのかな(笑)」
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