TOP極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす! ≫ 加藤浩次、ラジオがテレビやYouTubeの台頭後もラジオは危ぶまれながらも淘汰されなかったと語る「radikoができたり」

加藤浩次、ラジオがテレビやYouTubeの台頭後もラジオは危ぶまれながらも淘汰されなかったと語る「radikoができたり」

2019.05.13 (Mon)
2019年5月12日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(毎週土 25:20-25:50)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、ラジオがテレビやYouTubeの台頭後もラジオは危ぶまれながらも淘汰されなかったと語っていた。



加藤浩次:テレビなんか無かった時代、絶対ラジオだったんだよ。

山本圭壱:だよな。

加藤浩次:みんながラジオを聴いてた。で、映画ができた、テレビができたってなって、「ラジオはもうダメなんじゃないか」って言われた時期があったでしょ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:でも、radikoができたりとかさ。ラジオはもう残るわけよ、絶対に。

山本圭壱:残るよな。

加藤浩次:絶対に残る。で、テレビも今、ネットに取られるみたいに言ってるけど、絶対に残るの。

山本圭壱:だな。

加藤浩次:そういうもんなんだよ。

山本圭壱:そうだわ。

加藤浩次:淘汰されないんだよ。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:残ってて、ネットもあってっていう。さらに、テレビの見方とかそういった、ソフトじゃなくてハードの部分がどんどん変わっていくっていう。

山本圭壱:うん、うん。

加藤浩次:同じことじゃん。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:ラジオもさ、電波を周波数合わせてやってたのが、radikoでさ、好きな時間に聴けんだよ。オールタイムフリーよ。

山本圭壱:本当、そうよ。

加藤浩次:オンデマンドで聴けるわけよ。そんな時代が来ると思ってた?

山本圭壱:いや、思わなかったよ。どっか全然知らない土地のが、今ここですぐ聴けたりするわけじゃん。

加藤浩次:そういうこと、そういうこと。

山本圭壱:そんな時代来るなんて、俺らが高校の時なんか考えられなかったな。

関連記事


伊集院光、radikoのタイムフリー機能導入で権利関係や局の垣根を超える試みが必要だと指摘「ANNもJUNKも聴くみたいな」

伊集院光が語る、radikoの告知不足や杜撰な管理体制「放送中、サーバーの状態も分からない」

伊集院光、安住紳一郎はTBS社員なのに「なんでお前の番組はradikoのタイムフリーにしない、みたいなことが許されんの?」と疑問


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 加藤浩次,極楽とんぼ,radiko,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!
次の記事:加藤浩次、小倉智昭はロンドン五輪で「どこにも入れるパス」を持ち背中に「JAPAN」と書いたジャージを着て歩いていたと明かす

前の記事:加藤浩次、読書で分からない言葉を検索した時にあとに「記憶の再確認」をするためあえてその検索結果ページを消さずに残していると明かす