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加藤浩次、読書で分からない言葉を検索した時にあとに「記憶の再確認」をするためあえてその検索結果ページを消さずに残していると明かす

2019.05.13 (Mon)
2019年5月12日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(毎週土 25:20-25:50)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、読書で分からない言葉を検索した時に、あとに「記憶の再確認」をするため、あえてその検索結果ページを消さずに残していると明かしていた。



加藤浩次:本を読んでて、いい文章だなぁとか、「なるほどなぁ」と思ったこととかを、その場で携帯のメモに、バーッて打つの。

山本圭壱:うん、うん。

加藤浩次:で、後から見返すの。

山本圭壱:そのページだけ?ページっていうか、その文字の?

加藤浩次:そう。

山本圭壱:文章をバーッと書いて?メモで?

加藤浩次:うん。

山本圭壱:それ、小説でそんなのしても面白くないでしょ?

加藤浩次:え?だから、「いい言葉」みたいなのあるじゃん。

山本圭壱:うん。ああ、言い回しとか?

加藤浩次:うん。

山本圭壱:ああ、なるほどね。

加藤浩次:で、あとは分かんねぇ漢字とか、携帯で調べるでしょ?

山本圭壱:うん。

加藤浩次:読み方とか分かんないの。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:それも調べて、残しておくの、ずっと。

山本圭壱:メモに?

加藤浩次:メモにとかじゃない。Googleとかで調べるじゃん。で、開きっぱなしにしておくの。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:で、何個も連なるじゃん。

山本圭壱:うん。

加藤浩次:それを何回か見返すの。

山本圭壱:ああ、たまに。

加藤浩次:で、パッて見た時に、「こういう意味だったな」って。で、またそのままにしといて、パッて見た時に、「また忘れてるわ」って。で、意味ももう一回読んで、「ああ、そういうことか」ってことを何回か繰り返してたら、覚えるの、頭に。

山本圭壱:ああ、なるほどね。

加藤浩次:そしたらその画面を消すの。

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タグ : 加藤浩次,読書,極楽とんぼ,

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