破天荒過ぎる俳優・古田新太の生態
2013.09.06 (Fri)
2013年09月05日放送の「とんねるずのみなさんのおかげでした。」にて、古田新太が食わず嫌い王にゲスト出演していた。そこで、破天荒なトークを披露していた。

勝・新 メソッド 古田新太編「体」
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石橋貴明「ちなみに古田さんは、『This is 秋元さん』じゃないですか。見ていると、『これ誰かが(秋元さん)情報入れてるのかな?』って思ってたんですけど」
古田新太「いや、全然」
石橋貴明「台本に、細かくト書きが入ってるんですか?秋元さんっぽいポーズをする、とか」
古田新太「それは監督と衣装合わせしたときに、『最初の登場場面がパソコン画面で出てくる』っていうんで、『上半身だけを使った印象的なポーズを作りましょう』ってことで、腕組みやってみたんです」
石橋貴明「あぁ」
古田新太「僕的には、『トレインスポッティング』なんですよ。僕的にはトレインスポッティングのマネだったんですけど、あとから聞いたら、秋元さんもそういう腕組みをするって言われて」
![トレインスポッティング [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51P9%2BiW34QL._SL160_.jpg)
古田新太「僕は毎週、録画してます。『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』と、『安すぎて伝わらない素人選手権』は、全部残してあります」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
古田新太「いつ酔っ払って帰っても、笑えるようにしてます(笑)」
木梨憲武「お酒を飲むと話は聞いてますが」
古田新太「だいたい酔っ払って帰ると、『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の初期の代走みつくにとか観て、ゲラゲラ笑ってます」
石橋貴明「ふふ(笑)」
古田新太「タカさんの、野球モノマネとプロレスモノマネの的確な解説」
石橋貴明「ふふ(笑)アンケートで、俺に対する印象が、『的確な解説が正しくて好きだ』って書いてくれてて」
木梨憲武「そういう細かいところ観てるんですね」
古田新太「有田ロボが間違った、『ドリー・ファンク・ジュニアvsアントニオ猪木』って言ってたのを、僕はテレビを観て『違う、有田くん、違う!』って思ってたのを、ちゃんと指摘してくれて。『良かったぁ、タカさん居て良かったぁ』って」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
古田新太「僕はケータイを持ってないので、連絡がつかないので、その現場にいる誰かを飲みに連れて行く、って形です」
石橋貴明「ケータイ持たずに?」
木梨憲武「またなんで、そういうシステムに?」
古田新太「捕まるのがイヤで。『現場巻いてるんで、ちょっと…』って言われるのがイラっとするんで」
石橋貴明「凄く早く現場入りするんですよね?」
古田新太「飲んじゃうじゃないですか。酔っぱらいが遅刻すると、凄くカッコ悪い気がして。酔っ払ってても、早めに入るんだって思われたくて」
石橋貴明「朝早くても、飲んじゃったって時は?」
古田新太「はい、舞台の時とかに朝まで飲んじゃったら、劇場の前で寝ます」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)スッゴイハードな(笑)」
古田新太「誰か起こしてくれるんで」
木梨憲武「だいたい、飲む店は決まってるんですか?」
古田新太「決まってますね。三茶、下北、三茶、下北、ってローテーションしてますね」
木梨憲武「三茶で何軒か、下北で何軒か(笑)」
古田新太「それを回ると、一週間終わるようになってるんです。もつ焼き、焼き鳥、もつ焼き、焼き鳥って」
木梨憲武「予約ですか?飛び込み?」
古田新太「飛び込みですね。後輩たちが飲みたいときは、僕がローテーションを組んでる店を探しに来ます。小栗(旬)くんとか、小出(恵介)くんとか、森山(未來)くんとかは、よく僕がいるだろうなってお店に来て、居ると『ビンゴ!』って言います」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
古田新太「元々、ミュージカルがやりたかったんです。大学がミュージカル科だったんで」
石橋貴明「ミュージカル科?(笑)」
古田新太「大阪芸大の舞台芸術学科ミュージカル専攻っていうところで。舞台俳優になろうって小さい頃から思ってたんで。高校からクラシックやりだして、大学でジャズとかタップとか」
石橋貴明「なんで舞台俳優になろうと?」
古田新太「学校で行かされたんです。文化鑑賞会みたいな感じで。ミュージカルを。半分くらい寝てたんですけど。その頃、将来はプロレスラーになりたかったんです」
石橋貴明「憧れのレスラーは?」
古田新太「馬場さんです。馬場さんになりたかったんです。プロレスラーというよりは、馬場さんになりたかった。もしくは、KISSのメンバーになりたかったんです」
石橋貴明「ふふ(笑)」
古田新太「テレビや映画じゃなくて、プロレスやコンサートのように、人前で何かやりたかったんで、舞台俳優が良いと思って。そうなると、歌ったり踊ったり出来た方が良いんだろうなって思って、レッスンとか行きだしたんです」
古田新太「もう、ご飯とか要らないなって思って」
石橋貴明「炭水化物抜いて?」
古田新太「うどんとかは食べるんですけど、白いご飯とか食パンって、味がないから。飲むアテにならないなって思って。おかずだけで良いかなって」
石橋貴明「ビール飲むんですか?」
古田新太「最初はビールで、次に焼酎で。だらだら焼酎飲んで、最後はバーボン飲んで寝ます」
石橋貴明「最後はバーボン?」
古田新太「次の日の酒臭さが、和らぐ気がして(笑)若干、甘い香りになるんじゃないかって(笑)ちょっと甘みのある臭さの方が良いかなって」
古田新太「僕はあんまり乱れないんですよ。立てなくなる、とかはあります。知らぬ間に失禁してたりとか(笑)」
石橋貴明「ふふ(笑)舞台で失禁したことあるんですか?」
古田新太「あります(笑)一年中飲んでるから、お腹弱いんですよ」
石橋貴明「ふふ(笑)」
古田新太「なんども危険なことはあったんですけど、新橋演舞場で市川染五郎くんとお芝居してて。富田靖子ちゃんがヒロインで」
石橋貴明「はい」
古田新太「富田靖子ちゃんがバーって逃げて行って、『悪いヤツらに追われているんです。助けて』って市川染五郎に言って。それで僕が花道で『そこまでだ!』って言うんですけど、その瞬間にバーって(笑)」
木梨憲武「それは出演者やお客さんにはバレてないんですか?」
古田新太「衣装を汚してはいけないって思いからですね、かなりのX脚(笑)」
石橋貴明「留めようと思って?」
古田新太「悪者なのにかなりのX脚で(笑)立ち回りもピョンピョンピョンピョン(笑)」
石橋貴明「もう20歳くらいの子ってダメでしょ?」
古田新太「わからないです。だから、GMTの子と絡みが多いので、前室で何を喋って良いのかが分からないんです。まさかネイルやコスメの話するわけにもいかないから。気持ち悪いでしょ(笑)」
石橋貴明「前室では一人だったんですか?」
古田新太「一人で頑張ってますね。もしくは喫煙室で粘って。そこで松田龍平と喋ってます」
石橋貴明「実生活は、娘さんいますよね?」
古田新太「娘、18歳ですね。浪人中です」
石橋貴明「娘さんとは、どういう会話になるんですか?」
古田新太「ウチの娘は、腐女子なんで。しかも歴女なんで。織田信長のファンなんで。『明智光秀がホントに悪いわけじゃないんだよ』とかって話になります」
石橋貴明「ふふ(笑)」
木梨憲武「テレビに出てるパパとか、どういう評価で?」
古田新太「舞台は観に来ます。観に来てダメ出ししますね。『台本が浅い』とか(笑)」
木梨憲武「的確に言うんだ(笑)」
古田新太「『書きたくないテーマだったら、やめれば?』みたいな」
石橋貴明「家で言われたショックな言葉とかあったんですって?」
古田新太「『うわっ!帰ってきた』って」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
古田新太「僕が買った家なんですけど、『うわ、帰ってきた』って(笑)しかもちょっと聞こえづらい声で(笑)」
古田新太「センマイは、『雑巾』って言いますね。似てるんで(笑)だから、『今日、センマイある?』って」
古田新太「じゃがバターは、JBって呼びますね。SJBっていうのもあって。それは、塩辛が乗ってるじゃがバター」
古田新太「酢レンコンが好きで、よく食べるんですけどね」
有村架純「酢レンコン?」
古田新太「レンコンを酢でシメたヤツなんだけど。正月のおせちとかに入ってるんだけど。前に、堤真一さんのお母さんが、ちらし寿司作ってきてくださって」
木梨憲武「えぇ」
古田新太「それに酢レンコンが乗ってて。そればっかり食べてたら、天海祐希に『上ばっかり食べない!』って怒られて(笑)」
木梨憲武「天海の姐さんは厳しいですからね(笑)」
木梨憲武「小栗旬とかの飲みっぷりとか、会話のテーマはどうなってます?」
古田新太「若い役者は、芝居の話ですね。芝居の話と、女の話とかばっかりで」
石橋貴明「ウザったいな、とか重いなってことありませんか?」
古田新太「えぇ、『ダメ出ししてくださいよ』って言われて。『いいよ、もうウ○コの話しようよ』って言って(笑)」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
木梨憲武「結構、マジメに話し合うんですね」
古田新太「そうなんですよ。頼もしいんですけどね、こいつら一生懸命考えてんだなぁって。でも、もう良いだろって思って(笑)」
石橋貴明「その時、ほとんど聞いてないんですね?若い人間が芝居の話してるときは」
古田新太「ちゃんと返事はしますけど、長いと『そろそろ、シモの話にならないかなぁ』って(笑)」
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勝・新 メソッド 古田新太編「体」
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「あまちゃん」荒巻太一の演じ方
石橋貴明「ちなみに古田さんは、『This is 秋元さん』じゃないですか。見ていると、『これ誰かが(秋元さん)情報入れてるのかな?』って思ってたんですけど」
古田新太「いや、全然」
石橋貴明「台本に、細かくト書きが入ってるんですか?秋元さんっぽいポーズをする、とか」
古田新太「それは監督と衣装合わせしたときに、『最初の登場場面がパソコン画面で出てくる』っていうんで、『上半身だけを使った印象的なポーズを作りましょう』ってことで、腕組みやってみたんです」
石橋貴明「あぁ」
古田新太「僕的には、『トレインスポッティング』なんですよ。僕的にはトレインスポッティングのマネだったんですけど、あとから聞いたら、秋元さんもそういう腕組みをするって言われて」
![トレインスポッティング [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51P9%2BiW34QL._SL160_.jpg)
「とんねるずのみなさんのおかげでした。」大ファンだった古田新太
古田新太「僕は毎週、録画してます。『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』と、『安すぎて伝わらない素人選手権』は、全部残してあります」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
古田新太「いつ酔っ払って帰っても、笑えるようにしてます(笑)」
木梨憲武「お酒を飲むと話は聞いてますが」
古田新太「だいたい酔っ払って帰ると、『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』の初期の代走みつくにとか観て、ゲラゲラ笑ってます」
石橋貴明「ふふ(笑)」
古田新太「タカさんの、野球モノマネとプロレスモノマネの的確な解説」
石橋貴明「ふふ(笑)アンケートで、俺に対する印象が、『的確な解説が正しくて好きだ』って書いてくれてて」
木梨憲武「そういう細かいところ観てるんですね」
古田新太「有田ロボが間違った、『ドリー・ファンク・ジュニアvsアントニオ猪木』って言ってたのを、僕はテレビを観て『違う、有田くん、違う!』って思ってたのを、ちゃんと指摘してくれて。『良かったぁ、タカさん居て良かったぁ』って」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
ケータイを持たない古田新太
古田新太「僕はケータイを持ってないので、連絡がつかないので、その現場にいる誰かを飲みに連れて行く、って形です」
石橋貴明「ケータイ持たずに?」
木梨憲武「またなんで、そういうシステムに?」
古田新太「捕まるのがイヤで。『現場巻いてるんで、ちょっと…』って言われるのがイラっとするんで」
石橋貴明「凄く早く現場入りするんですよね?」
古田新太「飲んじゃうじゃないですか。酔っぱらいが遅刻すると、凄くカッコ悪い気がして。酔っ払ってても、早めに入るんだって思われたくて」
石橋貴明「朝早くても、飲んじゃったって時は?」
古田新太「はい、舞台の時とかに朝まで飲んじゃったら、劇場の前で寝ます」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)スッゴイハードな(笑)」
古田新太「誰か起こしてくれるんで」
古田新太の1週間
木梨憲武「だいたい、飲む店は決まってるんですか?」
古田新太「決まってますね。三茶、下北、三茶、下北、ってローテーションしてますね」
木梨憲武「三茶で何軒か、下北で何軒か(笑)」
古田新太「それを回ると、一週間終わるようになってるんです。もつ焼き、焼き鳥、もつ焼き、焼き鳥って」
木梨憲武「予約ですか?飛び込み?」
古田新太「飛び込みですね。後輩たちが飲みたいときは、僕がローテーションを組んでる店を探しに来ます。小栗(旬)くんとか、小出(恵介)くんとか、森山(未來)くんとかは、よく僕がいるだろうなってお店に来て、居ると『ビンゴ!』って言います」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
ミュージカル志望だった古田新太
古田新太「元々、ミュージカルがやりたかったんです。大学がミュージカル科だったんで」
石橋貴明「ミュージカル科?(笑)」
古田新太「大阪芸大の舞台芸術学科ミュージカル専攻っていうところで。舞台俳優になろうって小さい頃から思ってたんで。高校からクラシックやりだして、大学でジャズとかタップとか」
石橋貴明「なんで舞台俳優になろうと?」
古田新太「学校で行かされたんです。文化鑑賞会みたいな感じで。ミュージカルを。半分くらい寝てたんですけど。その頃、将来はプロレスラーになりたかったんです」
石橋貴明「憧れのレスラーは?」
古田新太「馬場さんです。馬場さんになりたかったんです。プロレスラーというよりは、馬場さんになりたかった。もしくは、KISSのメンバーになりたかったんです」
石橋貴明「ふふ(笑)」
古田新太「テレビや映画じゃなくて、プロレスやコンサートのように、人前で何かやりたかったんで、舞台俳優が良いと思って。そうなると、歌ったり踊ったり出来た方が良いんだろうなって思って、レッスンとか行きだしたんです」
完全に酒飲みの食生活
古田新太「もう、ご飯とか要らないなって思って」
石橋貴明「炭水化物抜いて?」
古田新太「うどんとかは食べるんですけど、白いご飯とか食パンって、味がないから。飲むアテにならないなって思って。おかずだけで良いかなって」
石橋貴明「ビール飲むんですか?」
古田新太「最初はビールで、次に焼酎で。だらだら焼酎飲んで、最後はバーボン飲んで寝ます」
石橋貴明「最後はバーボン?」
古田新太「次の日の酒臭さが、和らぐ気がして(笑)若干、甘い香りになるんじゃないかって(笑)ちょっと甘みのある臭さの方が良いかなって」
酔っ払っての失敗
古田新太「僕はあんまり乱れないんですよ。立てなくなる、とかはあります。知らぬ間に失禁してたりとか(笑)」
石橋貴明「ふふ(笑)舞台で失禁したことあるんですか?」
古田新太「あります(笑)一年中飲んでるから、お腹弱いんですよ」
石橋貴明「ふふ(笑)」
古田新太「なんども危険なことはあったんですけど、新橋演舞場で市川染五郎くんとお芝居してて。富田靖子ちゃんがヒロインで」
石橋貴明「はい」
古田新太「富田靖子ちゃんがバーって逃げて行って、『悪いヤツらに追われているんです。助けて』って市川染五郎に言って。それで僕が花道で『そこまでだ!』って言うんですけど、その瞬間にバーって(笑)」
木梨憲武「それは出演者やお客さんにはバレてないんですか?」
古田新太「衣装を汚してはいけないって思いからですね、かなりのX脚(笑)」
石橋貴明「留めようと思って?」
古田新太「悪者なのにかなりのX脚で(笑)立ち回りもピョンピョンピョンピョン(笑)」
古田新太「娘は腐女子」
石橋貴明「もう20歳くらいの子ってダメでしょ?」
古田新太「わからないです。だから、GMTの子と絡みが多いので、前室で何を喋って良いのかが分からないんです。まさかネイルやコスメの話するわけにもいかないから。気持ち悪いでしょ(笑)」
石橋貴明「前室では一人だったんですか?」
古田新太「一人で頑張ってますね。もしくは喫煙室で粘って。そこで松田龍平と喋ってます」
石橋貴明「実生活は、娘さんいますよね?」
古田新太「娘、18歳ですね。浪人中です」
石橋貴明「娘さんとは、どういう会話になるんですか?」
古田新太「ウチの娘は、腐女子なんで。しかも歴女なんで。織田信長のファンなんで。『明智光秀がホントに悪いわけじゃないんだよ』とかって話になります」
石橋貴明「ふふ(笑)」
木梨憲武「テレビに出てるパパとか、どういう評価で?」
古田新太「舞台は観に来ます。観に来てダメ出ししますね。『台本が浅い』とか(笑)」
木梨憲武「的確に言うんだ(笑)」
古田新太「『書きたくないテーマだったら、やめれば?』みたいな」
石橋貴明「家で言われたショックな言葉とかあったんですって?」
古田新太「『うわっ!帰ってきた』って」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
古田新太「僕が買った家なんですけど、『うわ、帰ってきた』って(笑)しかもちょっと聞こえづらい声で(笑)」
食べ物のオッサン用語
古田新太「センマイは、『雑巾』って言いますね。似てるんで(笑)だから、『今日、センマイある?』って」
古田新太「じゃがバターは、JBって呼びますね。SJBっていうのもあって。それは、塩辛が乗ってるじゃがバター」
天海祐希に怒られる
古田新太「酢レンコンが好きで、よく食べるんですけどね」
有村架純「酢レンコン?」
古田新太「レンコンを酢でシメたヤツなんだけど。正月のおせちとかに入ってるんだけど。前に、堤真一さんのお母さんが、ちらし寿司作ってきてくださって」
木梨憲武「えぇ」
古田新太「それに酢レンコンが乗ってて。そればっかり食べてたら、天海祐希に『上ばっかり食べない!』って怒られて(笑)」
木梨憲武「天海の姐さんは厳しいですからね(笑)」
小栗旬、小出恵介たちとの飲み会
木梨憲武「小栗旬とかの飲みっぷりとか、会話のテーマはどうなってます?」
古田新太「若い役者は、芝居の話ですね。芝居の話と、女の話とかばっかりで」
石橋貴明「ウザったいな、とか重いなってことありませんか?」
古田新太「えぇ、『ダメ出ししてくださいよ』って言われて。『いいよ、もうウ○コの話しようよ』って言って(笑)」
石橋貴明「はっはっはっ(笑)」
木梨憲武「結構、マジメに話し合うんですね」
古田新太「そうなんですよ。頼もしいんですけどね、こいつら一生懸命考えてんだなぁって。でも、もう良いだろって思って(笑)」
石橋貴明「その時、ほとんど聞いてないんですね?若い人間が芝居の話してるときは」
古田新太「ちゃんと返事はしますけど、長いと『そろそろ、シモの話にならないかなぁ』って(笑)」
【関連記事】
南キャン・山里「嫌われ芸人・ウーマンラッシュアワー村本の台頭」
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東野幸治「明石家さんまがツイッターをやらないワケ」
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