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伊集院光、フジの元号またぎ特番で行われたカウントダウンで「ゼロと同時に、なんて言うのが正しいの?」と迷っていたことを告白

2019.05.07 (Tue)
2019年5月6日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、フジテレビの元号またぎ特番『FNN報道スペシャル 平成の“大晦日”令和につなぐテレビ』で、カウントダウンが行われる中、「ゼロと同時に、なんて言うのが正しいの?」と迷っていたことを告白していた。



伊集院光:なんかその特番の時、漠然と聞いたやつは、その時は多分、あのフジテレビのあの丸いところの中で、カウントダウンをやってないと思うの、多分。で、タモさんもさすがにその時は司会をやってないと思うのね。

で、いよいよカウントダウンが始まって、1分前ぐらいからから…もうちょっと前からかな。プロジェクションマッピングみたいのがワーッて始まって。で、いよいよそこの画面にさ、「30秒前」みたいに出るわけ。

20秒前になってあたりで、そこにいたのが竹山君、カズレーザー、僕、足立梨花あたりがいて。

10、9…あたりでみんな思い始めたのが、「ゼロと同時に何て言うんだろう?」っていう(笑)「ゼロと同時に、なんて言うのが正しいの?」っていう。

お正月だったら、「あけましておめでとうございます」だけど、「あけまして」なの?元号っていうのは、あけるものなのか。「令和、おめでとう」なのかって、それを決めないままカウントダウンが始まってるわけ。

だから、それを僕はこの現象が何かに似てるなぁと思ったのは、急にサプライズでお誕生日。たとえば、前座ってる構成の渡辺君がお誕生日でって言うんで、急に何か「始めるぞ」っていう感じで、「ハッピーバースデー…」ってみんなで歌いだした時の、「ハッピーバースデー、ディア…」のあたりから、「あれ?これ、なんて言う予定だっけ?これ、なんて言うんだ?」みたいな。

「クソメガネ」って言う人もいれば、「電車バカ」って言う人もいるし、「渡辺君」って言う人もいれば、「渡辺」って言う人もいるから、「ハッピーバースデー、ディア…ラー」の感じの、なんか分かんないやつのまま、漠然と。僕の中では迷いがあるまま。令和になったな、みたいな。

そんな中でも、タモさんはちょっと格好よかったりして。

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タグ : 伊集院光,元号,令和,

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