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おぎやはぎ小木、森山直太朗の結婚式前日にあった辛いエピソードを告白「仕事の後、新幹線で2時間立ちっぱなしで…」
2019.05.03 (Fri)
2019年5月2日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が、森山直太朗の結婚式前日にあった辛いエピソードを告白していた。


小木博明:結婚式あったからさ、なんせ。
矢作兼:ああ、言ってたね、直太朗の。
小木博明:直太朗の結婚式。京都の方で。
矢作兼:大変だったんだよね。ちょっと前、小木が結婚式行く時って、3~4日休みの予定になってたよね、最初。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:だけど、急遽、小木って今、大きい仕事してるから。
小木博明:うん。
矢作兼:そのスケジュールで、なんか一泊しかできなかったの?
小木博明:一泊しかできなくて、その前日もさぁ、結局、仕事を入れられてさ。
矢作兼:仕事してたよね。
小木博明:そう、夜、7時ぐらいまで働いてて、念のため、マネージャーが8時台の新幹線をとってくれてたの。「これだったら確実に行けますよ」って。
矢作兼:うん。
小木博明:8時何分だと、11時ぐらいに着くのよ、京都。それが前日ね、結婚式の。
矢作兼:うん。
小木博明:その前日なんだけど、11時半に着くけど、ちょっと俺、奈歩と2人で「夜でもやってるご飯食べに行こうよ」って話をしてて。
矢作兼:うん。
小木博明:せっかく京都きてるしね。
矢作兼:先斗町あたりに行って。
小木博明:そう。結婚式終わったら、すぐ帰らなきゃいけないから。もうその日ぐらいしかないから、その日、遊ぼうって話てたの。
矢作兼:デートだね。
小木博明:うん、デート。それを家で話してた時、直太朗夫妻もいたの。で、直太朗が「俺も行くからね」って。「じゃあ、3人で行こうか」みたいな、前日に。
矢作兼:うん。
小木博明:で、直太朗もいるし、軽くってことで「餃子を食べよう」って。京都にもいい餃子屋さんがたくさんあるらしくってさ。
矢作兼:あるだろうね。
小木博明:で、見つけて。
矢作兼:うん。
小木博明:「餃子歩兵」って、祇園にあるの、祇園の真ん中に。だから、舞妓さんとかが食べに来るような。
矢作兼:へぇ。餃子専門店?
小木博明:専門店。それが、色んな餃子屋調べたんだけど、そこは夜の1時か2時ぐらいまでやってるから、これは行けるわって。
矢作兼:最高だね。
小木博明:「じゃあ、夜の11時半ぐらいめどでそこ集合だね」なんつって。で、奈歩とかは先に行ってるから。娘も、良子さんと先に行ってるからさ。
矢作兼:うん。
小木博明:で、俺が7時過ぎぐらいに仕事終わって、東京駅に7時15分~20分ぐらいに着いて。
矢作兼:ああ、早かったんだ?
小木博明:こっちはさ、次の日も早いから、早めのに乗っちゃおうと思って。その方が、2人のためにもさ。そんな夜遅くに、俺のために集まってもらうのも悪いなって思って。
矢作兼:8時何分のチケットだけど、早く乗変しちゃおうと。
小木博明:40分早く乗れるのよ。で、見たら全部バツなの。
矢作兼:はい。
小木博明:この40、分俺は東京駅で待って、さらに京都でそんな夜遅くに来させるのも悪いし。だから、行って、早めに解散して結婚式に備えよう、そっちの方がいいって思って。
矢作兼:うん。
小木博明:で、京都駅まで立って行くのも経験的に面白いなって思って。
矢作兼:クロちゃんみたいにな(笑)
小木博明:そう、クロちゃんが前、ウチに来る時、そうやって来てたから。だから、立って。
矢作兼:信じられない。
小木博明:その時、YouTubeで見たのが、新幹線の通過する時のスピード、外人が喜んでるの知らない?
矢作兼:知らない。
小木博明:凄い通過する時速いんだって。
矢作兼:ああ、ホームにいる時にね。
小木博明:あれを想像した時に、「あのスピードで行くなら、まぁ京都早いな」って思って乗ったのよ。
矢作兼:うん。
小木博明:その時は、2時間以上かかるなんてあんま考えなかったの。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:あのスピードで、日本の地図で考えてたの、頭の中で。
矢作兼:何度も行ったことあるけどね、大阪、京都とか(笑)
小木博明:でも、あれは座ってたから退屈だったのかな、ぐらいの。立ってさ、出入り口のところで立ってたの。
矢作兼:立ってたんだ?
小木博明:後ろにさぁ、女の子がスーツケースをバンと置いてさ、スーツケースに腰掛けて、座っちゃってるわけ。
矢作兼:うん。
小木博明:で、俺はもう動けない状態になっちゃったの、挟まれて。
矢作兼:うん。
小木博明:本当、ドアギリギリのところで。
矢作兼:うん。
小木博明:で、その後ろに女の子。その後ろにもおっさんが、もう小さい椅子を持って、釣り用かなんかの。
矢作兼:その人たちは何なの?席がないのに乗ってるの?
小木博明:多分、自由席じゃない。俺は一応、グリーン車だから、一応、グリーン車のそういうところにいたんだけど、それでもそういう人たちがいて。
矢作兼:ああ、そこは関係ないからね。
小木博明:関係ないからね。で、後ろ向いて下手にバレて…
矢作兼:バレてから長いのイヤだよね。
小木博明:恥ずかしいじゃん。だから、ずーっと外見て。
矢作兼:振り返らず?
小木博明:振り返らずよ。夜の街見てさ。
矢作兼:キツイ。
小木博明:なんか、見たこともない大学が見えたら、その大学の偏差値を調べたり(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)
小木博明:そういう遊びしかないわけよ。もうヤバイ、ヤバイと思って。
矢作兼:2時間?
小木博明:2時間。ずっと立ってんだよ。
矢作兼:キツイ。
小木博明:結局、京都着いてもう、足腰、最悪。大きい荷物持って。
矢作兼:結婚式のがあるからね。
小木博明:そう、そう。で、新幹線ので、LINEしたのよ。直太朗と、奈歩にも。別々にいるんだけど。「この時間に乗ったから、この時間ぐらいに着く。で、この時間にお店に集合しよう」と。
矢作兼:うん。
小木博明:で、ちょっとアイツら遅れるからって思って、ちょっと早めに言ってあって。そこの歩兵ってお店にね、「10時40分ぐらいに集合」って。そしたら、その日、雨なのよ。
矢作兼:うわぁ。
小木博明:結構、寒いの。タクシーで行ってさ、で、俺着いたわけ。誰も来てないわけよ。並んでんのよ。外国人の観光客も多くてさ。ずっと雨の中…
矢作兼:荷物も持ってんだよね?ホテルチェックインしてないんだもんね?
小木博明:してない。したらまた時間かかっちゃうから。で、結局、奈歩が30分遅れぐらいに来て。結局、今までの電車乗っても変わんねぇじゃん、俺って思ってさ。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:で、直太朗は直太朗で、打ち合わせが長引いてるって。なんで結婚式前日にそんな打ち合わせがあるんだよって思ってさ。
矢作兼:ああ。
小木博明:結局、奈歩が来て店に入れて。テーブル席が2つしかないんだけど。あとはカウンターが5~6人座れて。
矢作兼:へぇ、そんな小さい店なんだ。
小木博明:テーブル席をお願いしてて、空いたからそこ座ってメシ食ってて。そしたら直太朗から奈歩に連絡がきて。「今日、行かなくていい?」みたいな。ドタキャンみたいなのが来るわけよ(笑)
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:多分、俺に言いづらいんだろうね。
矢作兼:まぁね。
小木博明:もう向こうも打ち合わせ長くなって、面倒臭くなっちゃってるから。
矢作兼:時間も遅いしね。
小木博明:そう。で、奈歩がちょっとキレて。「直太朗がいないなら、今日なかったわよ」と。元々は俺と奈歩でどっか行こうと思ってたけど、直太朗がいるから餃子にしてたし、軽くみたいな感じで集まるはずだったんだからって。
矢作兼:怒られるやつだよね。お姉ちゃんに怒られるやつ。
小木博明:「小木も早めにきてるのに」って。そういうお怒りの電話をして、結局、来ることになって。
矢作兼:あ、来るんだ?それで(笑)
小木博明:そうなっちゃうと俺も居づらいけど。でも、そんな感じじゃないよ。なんだかんだで優しい人間だからさ、「いやぁ、疲れましたよ」っていい感じで来て。
矢作兼:うん。
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小木博明:結婚式あったからさ、なんせ。
矢作兼:ああ、言ってたね、直太朗の。
小木博明:直太朗の結婚式。京都の方で。
矢作兼:大変だったんだよね。ちょっと前、小木が結婚式行く時って、3~4日休みの予定になってたよね、最初。
小木博明:そう、そう。
矢作兼:だけど、急遽、小木って今、大きい仕事してるから。
小木博明:うん。
矢作兼:そのスケジュールで、なんか一泊しかできなかったの?
小木博明:一泊しかできなくて、その前日もさぁ、結局、仕事を入れられてさ。
矢作兼:仕事してたよね。
小木博明:そう、夜、7時ぐらいまで働いてて、念のため、マネージャーが8時台の新幹線をとってくれてたの。「これだったら確実に行けますよ」って。
矢作兼:うん。
小木博明:8時何分だと、11時ぐらいに着くのよ、京都。それが前日ね、結婚式の。
矢作兼:うん。
小木博明:その前日なんだけど、11時半に着くけど、ちょっと俺、奈歩と2人で「夜でもやってるご飯食べに行こうよ」って話をしてて。
矢作兼:うん。
小木博明:せっかく京都きてるしね。
矢作兼:先斗町あたりに行って。
小木博明:そう。結婚式終わったら、すぐ帰らなきゃいけないから。もうその日ぐらいしかないから、その日、遊ぼうって話てたの。
矢作兼:デートだね。
小木博明:うん、デート。それを家で話してた時、直太朗夫妻もいたの。で、直太朗が「俺も行くからね」って。「じゃあ、3人で行こうか」みたいな、前日に。
矢作兼:うん。
小木博明:で、直太朗もいるし、軽くってことで「餃子を食べよう」って。京都にもいい餃子屋さんがたくさんあるらしくってさ。
矢作兼:あるだろうね。
小木博明:で、見つけて。
矢作兼:うん。
小木博明:「餃子歩兵」って、祇園にあるの、祇園の真ん中に。だから、舞妓さんとかが食べに来るような。
矢作兼:へぇ。餃子専門店?
小木博明:専門店。それが、色んな餃子屋調べたんだけど、そこは夜の1時か2時ぐらいまでやってるから、これは行けるわって。
矢作兼:最高だね。
小木博明:「じゃあ、夜の11時半ぐらいめどでそこ集合だね」なんつって。で、奈歩とかは先に行ってるから。娘も、良子さんと先に行ってるからさ。
矢作兼:うん。
小木博明:で、俺が7時過ぎぐらいに仕事終わって、東京駅に7時15分~20分ぐらいに着いて。
矢作兼:ああ、早かったんだ?
小木博明:こっちはさ、次の日も早いから、早めのに乗っちゃおうと思って。その方が、2人のためにもさ。そんな夜遅くに、俺のために集まってもらうのも悪いなって思って。
矢作兼:8時何分のチケットだけど、早く乗変しちゃおうと。
小木博明:40分早く乗れるのよ。で、見たら全部バツなの。
矢作兼:はい。
小木博明:この40、分俺は東京駅で待って、さらに京都でそんな夜遅くに来させるのも悪いし。だから、行って、早めに解散して結婚式に備えよう、そっちの方がいいって思って。
矢作兼:うん。
小木博明:で、京都駅まで立って行くのも経験的に面白いなって思って。
矢作兼:クロちゃんみたいにな(笑)
小木博明:そう、クロちゃんが前、ウチに来る時、そうやって来てたから。だから、立って。
矢作兼:信じられない。
小木博明:その時、YouTubeで見たのが、新幹線の通過する時のスピード、外人が喜んでるの知らない?
矢作兼:知らない。
小木博明:凄い通過する時速いんだって。
矢作兼:ああ、ホームにいる時にね。
小木博明:あれを想像した時に、「あのスピードで行くなら、まぁ京都早いな」って思って乗ったのよ。
矢作兼:うん。
小木博明:その時は、2時間以上かかるなんてあんま考えなかったの。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:あのスピードで、日本の地図で考えてたの、頭の中で。
矢作兼:何度も行ったことあるけどね、大阪、京都とか(笑)
小木博明:でも、あれは座ってたから退屈だったのかな、ぐらいの。立ってさ、出入り口のところで立ってたの。
矢作兼:立ってたんだ?
小木博明:後ろにさぁ、女の子がスーツケースをバンと置いてさ、スーツケースに腰掛けて、座っちゃってるわけ。
矢作兼:うん。
小木博明:で、俺はもう動けない状態になっちゃったの、挟まれて。
矢作兼:うん。
小木博明:本当、ドアギリギリのところで。
矢作兼:うん。
小木博明:で、その後ろに女の子。その後ろにもおっさんが、もう小さい椅子を持って、釣り用かなんかの。
矢作兼:その人たちは何なの?席がないのに乗ってるの?
小木博明:多分、自由席じゃない。俺は一応、グリーン車だから、一応、グリーン車のそういうところにいたんだけど、それでもそういう人たちがいて。
矢作兼:ああ、そこは関係ないからね。
小木博明:関係ないからね。で、後ろ向いて下手にバレて…
矢作兼:バレてから長いのイヤだよね。
小木博明:恥ずかしいじゃん。だから、ずーっと外見て。
矢作兼:振り返らず?
小木博明:振り返らずよ。夜の街見てさ。
矢作兼:キツイ。
小木博明:なんか、見たこともない大学が見えたら、その大学の偏差値を調べたり(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)
小木博明:そういう遊びしかないわけよ。もうヤバイ、ヤバイと思って。
矢作兼:2時間?
小木博明:2時間。ずっと立ってんだよ。
矢作兼:キツイ。
小木博明:結局、京都着いてもう、足腰、最悪。大きい荷物持って。
矢作兼:結婚式のがあるからね。
小木博明:そう、そう。で、新幹線ので、LINEしたのよ。直太朗と、奈歩にも。別々にいるんだけど。「この時間に乗ったから、この時間ぐらいに着く。で、この時間にお店に集合しよう」と。
矢作兼:うん。
小木博明:で、ちょっとアイツら遅れるからって思って、ちょっと早めに言ってあって。そこの歩兵ってお店にね、「10時40分ぐらいに集合」って。そしたら、その日、雨なのよ。
矢作兼:うわぁ。
小木博明:結構、寒いの。タクシーで行ってさ、で、俺着いたわけ。誰も来てないわけよ。並んでんのよ。外国人の観光客も多くてさ。ずっと雨の中…
矢作兼:荷物も持ってんだよね?ホテルチェックインしてないんだもんね?
小木博明:してない。したらまた時間かかっちゃうから。で、結局、奈歩が30分遅れぐらいに来て。結局、今までの電車乗っても変わんねぇじゃん、俺って思ってさ。
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:で、直太朗は直太朗で、打ち合わせが長引いてるって。なんで結婚式前日にそんな打ち合わせがあるんだよって思ってさ。
矢作兼:ああ。
小木博明:結局、奈歩が来て店に入れて。テーブル席が2つしかないんだけど。あとはカウンターが5~6人座れて。
矢作兼:へぇ、そんな小さい店なんだ。
小木博明:テーブル席をお願いしてて、空いたからそこ座ってメシ食ってて。そしたら直太朗から奈歩に連絡がきて。「今日、行かなくていい?」みたいな。ドタキャンみたいなのが来るわけよ(笑)
矢作兼:ふふ(笑)
小木博明:多分、俺に言いづらいんだろうね。
矢作兼:まぁね。
小木博明:もう向こうも打ち合わせ長くなって、面倒臭くなっちゃってるから。
矢作兼:時間も遅いしね。
小木博明:そう。で、奈歩がちょっとキレて。「直太朗がいないなら、今日なかったわよ」と。元々は俺と奈歩でどっか行こうと思ってたけど、直太朗がいるから餃子にしてたし、軽くみたいな感じで集まるはずだったんだからって。
矢作兼:怒られるやつだよね。お姉ちゃんに怒られるやつ。
小木博明:「小木も早めにきてるのに」って。そういうお怒りの電話をして、結局、来ることになって。
矢作兼:あ、来るんだ?それで(笑)
小木博明:そうなっちゃうと俺も居づらいけど。でも、そんな感じじゃないよ。なんだかんだで優しい人間だからさ、「いやぁ、疲れましたよ」っていい感じで来て。
矢作兼:うん。
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