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伊集院光、元・不登校児の経験から「10連休を11連休にしてしまう」ことで学校に行けなくなってしまう可能性を指摘

2019.04.30 (Tue)
2019年4月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、元・不登校児の経験から「10連休を11連休にしてしまう」ことで学校に行けなくなってしまう可能性を指摘していた。



伊集院光:今週気づいたこと。連休どう?僕はどうでもない。10連休なんか、もう僕の高校3年の時の大型連休に比べたら、何でもないですからね。

その前の、高2の時も、高1の時もゴールデンウイーク明けに学校行きたくなくなって。ゴールデンウイークその頃は「飛び石連休」っつってて、ちょいちょい学校行かなきゃなんないんだけど、その飛び石が面倒くさいっていう。

日本庭園で言うところの、飛び石の間をコンクリで埋めていくっていう。「飛び石じゃないよ、一本道だよ」ってやっちゃって、池の向こう側まで着いてんのに、その先も舗装し始めちゃうっていう大体、やり方で(笑)そのまま、その道が高3の時に崖に繋がってるっていうやり方ですから。

そんな10や20の連休は驚きませんけど。心配するのは、そういう連中ですよ。あのねぇ、元々、嫌な学校を10日も行かないと、11連休にしちゃうと、俺の経験から言うと、あとがヤバイ気はしますけどね。

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タグ : 伊集院光,不登校,

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