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山里亮太、オードリー春日の『モニタリング』プロポーズ企画を「オードリーのステージ、もう一個上がっちゃう」と思いつつ見ていたと告白

2019.04.25 (Thu)
2019年4月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー春日の『モニタリング』プロポーズ企画を「オードリーのステージ、もう一個上がっちゃう」と思いつつ見ていたと告白していた。



山里亮太:ゴシップノーズがですね、ギュンギュンに鼻の先にあるものを感じてるのが、今、やっぱりこれでしょ、世の中。やられたよ。ああ、やられた。オードリーにやられた。

春日の結婚ですよ。あれはねぇ、本当…『モニタリング』でね、春日の結婚、密着してて、全然知らなかったの(笑)全く知らなかった。

で、なんかこう春日の発表がある、みたいな感じでさ、『モニタリング』宣伝見てさ。ちょうど俺、ずっと家にいたからさ、リアルタイムで見てたの。いや、もうね。素晴らしい奥様と。

結婚ということで。あのロボットみたいな男が涙流す姿でさ、このなんていうの?凄くいいじゃない。プロポーズの言葉とか、凄くいいのよ。で、春日が涙ぐんでるところで、俺はずっと思ったわけ。「ダメ、ダメ、ダメ」って。これ、オードリーのステージ、もう一個上がっちゃう、と。

オードリー、もう十二分に面白い。で、若ちゃんといい、春日といい、俺の中ではまだ人の心が分からない、サイボーグみたいな。おもしろサイボーグみたいな感じがあって。おもしろサイボーグであるが故に、面白いっていうのは皆さんに納得してもらえるけども、人間味。

こういうので勝負するっていう土俵において、『しくじり先生』で泣いちゃったりする俺からすれば、人間味という土俵では、まだオードリーと戦ってく上で、ちょっと俺の方がリードかな、みたいなのがあって。

そしてオードリーに関して、この先、人間味なんてものは備わらないって思ってて。で、今の世の中、人間力みたいなことで勝負するってことがよく言われる世界なわけで。あんな面白いコンビだけど、お笑いで勝負するってことになるとまたちょっと変わってくるけど。人間味ということにおいては、「悪いな若林、春日。俺は何馬身差か前を行かせてもらってるぞ」ってずっと思ってた。

それが『モニタリング』を見てる最中に、そのどんどんと放送中に後ろからオードリーって馬が、物凄いスピードでくるわけ。「ダメ、ダメ、ダメ」と思って。ダメだ、よくないよって。

で、しかも何が凄いって春日が、人間味をちょっとずつ出しながらも、その中での春日ってキャラクターをちゃんと理解したボケの回答が全部面白い。ダメ、ダメと。おもしろでもちょっと強いし、挙げ句、人間味も出してきてるじゃん。

で、「若ちゃん、いつもどおりバカにしなよ。お前たち人間は感情を持ってるから脆いんだよ」って、ロボットvs人間で一番怖いロボットの感じ。それが俺の中で若ちゃんじゃないって思ったら、春日の結婚に対して、ちょっと協力するようなことを小出しにするわけ。

「よくない、よくない。これはダメだ。若林が…」って。

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タグ : オードリー,春日俊彰,山里亮太,

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