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よゐこ濱口、地方番組のディレクターがカンペ用のホワイトボードがなく手に「次は戦争の話へ」と書いて見せてきたと明かす

2019.04.23 (Tue)
2019年4月22日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・よゐこの濱口優が、地方番組のディレクターがカンペ用のホワイトボードがなく手に「次は戦争の話へ」と書いて見せてきたと明かしていた。



濱口優:鹿児島にね、地方の番組でロケに行ったんですけど。

鈴木拓:はい。

濱口優:向こうの地方のアナウンサーと僕で、色々こう食べもの屋さんを回る、みたいな。

鈴木拓:はい。

濱口優:鹿児島の特番やったんですけど。まぁ、そこで初めて会うディレクターさんで、凄く丁寧で、凄く優秀なデレクターさんやってん。

有野晋哉:うん。

濱口優:事前にちゃんと説明もしてくれて、女子アナの方にも、ちゃんと説明して、しっかり台本もあって、いい加減じゃないんですよ。

鈴木拓:はい。

濱口優:で、なんかその番組の専用のカンペみたいなもんがありまして。普通、カンペってホワイトボードに書いたりとか、昔で言ったら、スケッチブックに。

鈴木拓:はい。黄色と黒の。

濱口優:そこに進行をね、「こういう話をしてください」とか、「まとめてください」とか。

鈴木拓:はい。

濱口優:「何月何日にこういうことをやります」みたいなこと、サッと書いてくれて、進行を出してくれるやんか。「次の話へ」とか。

鈴木拓:はい。

濱口優:普通、あんのよ。で、その番組専用でなんかホワイトボードでそこに、金色のモールでバーッて飾ってあって。

有野晋哉:「おかえり」みたいな(笑)

濱口優:専用のカンペがあって。それも変やねんけど。

山本彩:ちょっと変わってますね。

濱口優:それを出してくれてやんねんけど。

有野晋哉:もっとバレへんようにせなアカンねんけど。

濱口優:目立ってしゃあないねんけど(笑)そういうのがあんのに、多分、それなくしたんやろうな、ディレクター。

山本彩:はい。

濱口優:で、次の話を振らなアカンかって、俺、初めてそんなカンペの出し方されてんけど、手のひらに「次は戦争の話へ」って書いて出して(笑)

鈴木拓:手のひらに?(笑)

濱口優:しかも、横でこうやって(笑)

有野晋哉:ダンディがはけるやつみたいに(笑)

濱口優:そう(笑)

鈴木拓:なるほど(笑)

濱口優:手のひらに書いたカンペをこうやって見せてくれて(笑)

有野晋哉:ADさん、おれへんかったのかな。

濱口優:気になるし、俺、笑ってもうて。

鈴木拓:笑っちゃいますね(笑)

濱口優:しかも内容が「戦争について」って、すげぇマジな話になんねん(笑)たしかに戦争があったけど、やけてしまったけど、実はここ立て直して残った、素晴らしい老舗のお店なんですよって話をやんねんけど、それを手のひらに書いて(笑)

山本彩:笑うわけにもいかないですもんね。

濱口優:そう。

有野晋哉:手カンペだ(笑)

濱口優:はっはっはっ(笑)まさに手カンペ(笑)

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タグ : よゐこ,濱口優,

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