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神田松之丞、立川談春に「ラジオでの話し方が高田文夫先生そっくり」と指摘して落ち込ませたと告白「俺のオリジナルって何なのかな?」
2019.04.19 (Fri)
2019年4月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週日 23:00-23:30)にて、講談師の神田松之丞が、立川談春に「ラジオでの話し方が高田文夫先生そっくり」と指摘して落ち込ませたと語っていた。


神田松之丞:俺も(『松之丞カレンの反省だ』の)一本目の収録終わって、楽屋戻ってきて水飲んでて、「さぁ2本目行こう」って思ったらさ、もう凄いんだよ、楽屋のドアが「ドンドンドン!ドンドンドン!」って。ジェイソンが現れたぐらいの。超怖いの(笑)
もう絶対、談春立川じゃんって思って(笑)いやぁ、ヤダなぁって思って。「なんです?」ってガチャって開けたら、もう岩のような男がいてさ。それ、すぐ見るなり、あれはもうマウントをとってくるタイプですから。マウントをとってきて、それで成功してきたヤクザのやり口をそのままやってますから。
もうここは負けちゃいけねぇなってことで、すぐ様スタッフに大きな声で「だからいないっていうふうに言えって言ったろ」っていうのを結構強く言って(笑)そしたら談春師匠がさ、「お前、アレだな。よく俺の話をしてるらしいな」って入ってきたのよ。
「お前、94.5 kgなの?痩せてんじゃねぇか」って、訳の分かんない入りしてきたのよ(笑)これ、俺も5~6分喋んなきゃいけねぇのかって思って、収録前に。「しんどいなぁ」って思いながら。カレンさんもスタジオで待ってんのに、俺待ちかよって。
もうこれ、談春立川が凄い形相で睨んでくるから。「師匠、あの…『ACTION』聴きましたよ。尾崎世界観さんとの世界観さんの魅力も引き出して、談春師匠の良さも出てて、なんか凄い素敵でしたね」って言ったら、談春師匠が「なんでお前にそんなこと言われなきゃいけねぇんだ」って言い出したの。
面倒くせぇ。でも、そうだよね。でも俺、別に落語の本業の方を「師匠、上手いですよ」とは言ってないじゃん。ラジオの方だからさ、「上手くやられて凄いですね」って話じゃんって思ってさ。
その時、「高田先生そっくりでやってるの、あれ、わざとやってるんですか?」って、「冗談でやってんのかと思ったんですよ」って言ったら、談春師匠、急に落ち込んで「そうなんだよ」って。
「俺、落語だと談志のマネして、会話だと高田文夫のマネをして、俺のオリジナルって何なのかな?」って落ち込みだしたのよ。「あ、落ち込みだした」って思って(笑)
基本、友達がいなんだよね、談春師匠も(笑)だから、多分、三三師匠っていう有望な柳家のホープのところと仲良くしようと思ったんだけど、なんか袖にされて、で、一之助の懐柔にも失敗をし、で、そして今、俺のところに来るという(笑)
僕も基本、友達がいないし、談春師匠も友達がいないんですけど、友達にならない方がなんとなくいいっていうか。大先輩ですしね。
「お前、志らくのこと天才だっつってるらしいな?」って言われて、「そんなこと言ってないです」「あ、そうか」って(笑)色んな話をして。
神田松之丞、立川談春とは「基本、一生関わらない方がいい」と思っていると告白「色んな噂を聴いてるから(笑)」
神田松之丞、立川志らくが「談志の狂気を受け継いだ」と自称していたことを「鼻で笑っていた」と告白「受け継いでねぇよ」
神田松之丞、「立川談笑師匠は志らく師匠の7千倍頼りになる」と発言してすぐに反省「繊細なんだから、触れちゃいけない」
神田松之丞:俺も(『松之丞カレンの反省だ』の)一本目の収録終わって、楽屋戻ってきて水飲んでて、「さぁ2本目行こう」って思ったらさ、もう凄いんだよ、楽屋のドアが「ドンドンドン!ドンドンドン!」って。ジェイソンが現れたぐらいの。超怖いの(笑)
もう絶対、談春立川じゃんって思って(笑)いやぁ、ヤダなぁって思って。「なんです?」ってガチャって開けたら、もう岩のような男がいてさ。それ、すぐ見るなり、あれはもうマウントをとってくるタイプですから。マウントをとってきて、それで成功してきたヤクザのやり口をそのままやってますから。
もうここは負けちゃいけねぇなってことで、すぐ様スタッフに大きな声で「だからいないっていうふうに言えって言ったろ」っていうのを結構強く言って(笑)そしたら談春師匠がさ、「お前、アレだな。よく俺の話をしてるらしいな」って入ってきたのよ。
「お前、94.5 kgなの?痩せてんじゃねぇか」って、訳の分かんない入りしてきたのよ(笑)これ、俺も5~6分喋んなきゃいけねぇのかって思って、収録前に。「しんどいなぁ」って思いながら。カレンさんもスタジオで待ってんのに、俺待ちかよって。
もうこれ、談春立川が凄い形相で睨んでくるから。「師匠、あの…『ACTION』聴きましたよ。尾崎世界観さんとの世界観さんの魅力も引き出して、談春師匠の良さも出てて、なんか凄い素敵でしたね」って言ったら、談春師匠が「なんでお前にそんなこと言われなきゃいけねぇんだ」って言い出したの。
面倒くせぇ。でも、そうだよね。でも俺、別に落語の本業の方を「師匠、上手いですよ」とは言ってないじゃん。ラジオの方だからさ、「上手くやられて凄いですね」って話じゃんって思ってさ。
その時、「高田先生そっくりでやってるの、あれ、わざとやってるんですか?」って、「冗談でやってんのかと思ったんですよ」って言ったら、談春師匠、急に落ち込んで「そうなんだよ」って。
「俺、落語だと談志のマネして、会話だと高田文夫のマネをして、俺のオリジナルって何なのかな?」って落ち込みだしたのよ。「あ、落ち込みだした」って思って(笑)
基本、友達がいなんだよね、談春師匠も(笑)だから、多分、三三師匠っていう有望な柳家のホープのところと仲良くしようと思ったんだけど、なんか袖にされて、で、一之助の懐柔にも失敗をし、で、そして今、俺のところに来るという(笑)
僕も基本、友達がいないし、談春師匠も友達がいないんですけど、友達にならない方がなんとなくいいっていうか。大先輩ですしね。
「お前、志らくのこと天才だっつってるらしいな?」って言われて、「そんなこと言ってないです」「あ、そうか」って(笑)色んな話をして。
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