TOP伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督とは自主映画をたまたま見た縁で知り合ったと明かす「監督がチラシ配って」

伊集院光、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督とは自主映画をたまたま見た縁で知り合ったと明かす「監督がチラシ配って」

2019.04.16 (Tue)
2019年4月15日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、『スウィングガールズ』の矢口史靖監督とは自主映画をたまたま見た縁で知り合ったと明かしていた。



伊集院光:NHKのスタッフと、渋谷でごはん食べてたら…NHKのスタッフと武内(陶子)アナウンサーで。で、武内アナウンサーが「昼のラジオ始める」ってことになって、「ラジオってどうやればいいんですか?」っていうのを、伊集院さんに聞きたいっていう話になって(笑)

「俺に?」っていう(笑)「ローション」とか言ってる(笑)まぁまぁ、基本的にはエロしりとりを一人でセルフでやって、つい「ローション」って言って困るっていうのが、ラジオの一番オーソドックスな形ですよ、という話を聞きたいんだろうね(笑)

あと、のっけから上層部を批判するっていう。それが聞きたいんだろうと思うんですけど。まぁ、その武内アナウンサーと、自分が武内アナウンサーと一緒に『100分de名著』って番組をやっていたそのディレクターと3人でご飯を食べて、で、「ラジオとは?」みたいな話をしてたんです。

そしたら、急に若者が…そこ、半個室みたいなところだったんだけど。偉そうに、芸能人かお前(笑)その半個室みたいなところでご飯をいただいたんですけども、もちろん、そのお店の三角コーナーの中のものだけを頂いてたんですけど(笑)

意地悪な料理長がタバコをギューッてやってるから、泣きながらですよ(笑)何なの?そのバランス(笑)個室とって残飯をもらってる感じね(笑)そしたら、武内アナウンサーも「そこ食べられる、食べられる。キャベツの芯ってよく噛むと甘いから、いけるから」なんつって(笑)

で、やってたら、急に若者が「伊集院さんですよね」って、ガラガラッて開けて。「伊集院さんですよね」って言われて。「なんだよ」って正直思ったんですけど、「実は僕、映画を撮っていて、見に来てほしいんです。招待券を差し上げますので、見に来てください!」って言われて。

で、まぁ武内アナの前でいい格好するのに、「分かった」っつって。そういう若者の撮る作品、若者のある意味、直談判みたいなやつを快く受け止める人の役だから。「分かった、分かった」っつって。「頑張ってね」っつって。

昔、そういう感じで『スウィングガールズ』とか『ウォーターボーイズ』撮った矢口史靖監督と、そういう感じで会ってるの。矢口監督が、わりと自主的に撮った映画をたまたま見て。

で、その出口のところに矢口監督がたまたまいて、チラシ配ってたから、「この映画、撮ってる人、どういう人?」って言ったら、矢口監督と仲良くなって、映画出してもらったりしたから。そういうこともあるかなって思って。

関連記事


伊集院光、『ウォーターボーイズ』矢口史靖監督と25年前に出会っていた「中野の映画館で、自主制作映画をやってて…」

土田晃之、バラエティ番組で共演者と親しくなる可能性はないと語る「吉本興業で電話番号知ってるのは2~3人」


同番組の過去記事



  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

タグ : 伊集院光,矢口史靖,

トップページへ  |  この記事へのリンク  |  伊集院光 深夜の馬鹿力
次の記事:伊集院光、『テトリスエフェクト』は「VRの新しい可能性」を開いたと語る「俺が求めてるのは、360度の空間でテトリスをやりたい」

前の記事:伊集院光、福山雅治・吹石一恵とたまたま遭遇したレストランをわずかな手がかりで特定されたことに驚き「ビックリした」