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ナイナイ・岡村「『キンコン・西野 vs 森三中・大島』に芸人たちも騒然」
2013.08.10 (Sat)
2013年08月08日放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)」にて、FNS27時間テレビの「すべらない話」のコーナーでのキングコング・西野亮廣について語っていた。![キングコング西野亮廣・NON STYLE石田明 「ナイスなやつら ~未来はイイトコロ~」 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51ak-MBQBkL._SL160_.jpg)
話の発端は、夫・鈴木おさむの原作・脚本の映画、演劇を馬鹿にされた森三中・大島美幸が、その批判を行ったキングコング・西野に反論したことだった。
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岡村「(FNS27時間テレビ「すべらない話」のコーナーで)西野くんが出てきたところで…モニター見ている西野くんを見て、『アカン!』って思って」
矢部「ふっふっふ(笑)」
岡村「直感的に。別に西野のフォローするわけじゃないけど、仕事で会ったりしたら、悪い感じは一切しないねん」
矢部「うん」
岡村「一切ないねんけど、テレビを通したりとかツイッター見る限りでは、『なんでやねん』って思ってまうところあるのよね」
矢部「うん」
岡村「あのスピードでふわーって出てきて。殴りかかるんちゃうかなって」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「暴れるんちゃうかなって思って」
矢部「演者の顔をしてなかったよね」
岡村「してなかってん。せやねん。『うわ、うわ…』って思ってたら、ああいう感じに…なったじゃないですか」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「そもそも、あの事件の時に、一応、僕は動き出しまして。調べた結果、最後、山ちゃんにバーンってなすりつける、みたいな感じになりましたけど」
矢部「うん」
岡村「当時から、山ちゃんがけしかけたらしいぞ、みたいなウワサはあったんですよ」
矢部「うん」
岡村「実は、山ちゃんも現場に居て、『いけ、いけ!』みたいな感じがあったと、伝え聞いてるからね。どっかでねじ曲がったかもしれへんけど」
矢部「うん」
岡村「山ちゃんがケツ叩いた、みたいな感じもあったとか」
矢部「真相は分からんけどな」
岡村「分からんけど。そんで、西野出てきて…なんやろ。俺は分からへんけど、ホンマに西野は腹立ってたんかなって。芸人ではないテンションになったんちゃうかなって。あの顔を見てたら分かってんけど」
矢部「うん」
岡村「そもそも、あの時に『すいませんでした!』っていう、入り口からきたら変わってたんちゃうかなって思ったんやけど」
矢部「うん」
岡村「けど、なんか見てるうちに火が着いたのか。コメントもおかしかったじゃないですか」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「興奮状態にあったのか…『ざっくり言うと逆切れなんですけど』って」
矢部「はは(笑)」
岡村「『ごっつぁんゴールなんですよ』って。いや、ゴールやない、と」
矢部「うん」
岡村「『最終的にゴール前に転がってきたボールを蹴るだけの状態やって、ごっつぁんゴールやった』って。いや、西野さん、ごっつぁんゴールやないぞ、と」
矢部「分からんようになってきたんやろな」
岡村「興奮してきて、腹立つ気持ちとか、申し訳ない気持ちとかが、グワーって一気になって、あんなことになってしもうたんやないか、と」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「なんか見てて、『アカン、アカン!』って感じになってしまったのよ」
矢部「まだ、よう分からへんのよね」
岡村「そうやねん」
矢部「出てきて、山ちゃんが火を着けた、みたいな着地で刈り上げさせられて」
岡村「そうそう」
矢部「まだなんか、やる前と変わってへんもんね」
岡村「自分なりに調べたら、山ちゃんと鈴木おさむさんって、昔から仲良いみたいなんですよ」
矢部「うん」
岡村「そういうのもあって、山ちゃんがそんな悪口というか批判をせぇへんと思うんですけどねぇってことも言うてての…でも、ああいうことになったわけじゃないですか」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「もう一回、自分なりに考えてみようと。なんでこうなったのかって、Youtubeで観ようとしたんですけど、観れないんですよ。怖くて。映像が」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『はっ!』ってなって、切ってまうのよ」
矢部「ウソ(笑)」
岡村「怖くて見られへんのよ」
矢部「ほんなら、見たらアカン映像やわ(笑)」
岡村「せやねん。でも、テレビで観てて。『アカン、アカン!』って思って、自分の中でヒリヒリして」
矢部「うん」
岡村「『こんなん、お昼間にやる感じじゃない』って」
矢部「うん」
岡村「『これこそ、大反省会でやったら良かったのに』って」
矢部「うん」
岡村「『反省のところでやるべきやったのにな』って思いながら。それで、なんでこんなことになったんだ、と。この空気感」
矢部「うん(笑)」
岡村「もう一回、次の日に冷静になってYoutubeで観ようって思ったら、案の定、Youtubeに上がってたから見たら、『アカン!これ見たら…』ってなって。自分の中で、ザワザワってなるのよ」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「口で説明しにくいねんけど、アカン!って」
矢部「森三中・大島は、ちょっと笑ってた感じもしたけどね」
岡村「うん」
矢部「『プロレスやるよう』って」
岡村「そうそう」
矢部「その感じはあったんだけどね」
岡村「だけど、西野は全然違うもん。面白いことを言おう、笑いに変えよう、とかそういうことは一切、ぶっ飛んだんやと思うねん」
矢部「うん(笑)」
岡村「だから、ヒリヒリした、あんだけお笑い芸人さんがいる中でやのに、ピリピリってなって」
矢部「うん」
岡村「なんかね、テレビで観てても、画面から目を逸らしてまう、というか。『大丈夫か?』っていう。そんなんさえあったんですよ」
矢部「うん」
岡村「その後、どうなんのかが分からへんねんけど、多分、アレで決着ついたかっていうと、着いてない気もするんですよね」
矢部「うん」
岡村「それで、打ち上げやったんですよ。27時間テレビ終わった後に」
矢部「うん」
岡村「それで打ち上げ行ったら、今田さんと僕と女子のMC陣と、なぜか山ちゃんがポンって」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「山ちゃんにずっと『自分、悪いやっちゃなぁ悪いやっちゃなぁ…』って。山ちゃんが『いやいや…』って言ってても、『自分、悪いやっちゃなぁ悪いやっちゃなぁ…』って言い続けて(笑)何か引き出そうと」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『そんなことないんですよ、そんなことないんですよ』としか言わなかったんですけどね」
矢部「真相は分からないままやね」
岡村「そうやねん。…フジテレビ入った時に、森三中・大島に『凄かったな』って言ったら、『はい…でも、これで終わろうと思います』って言ってて(笑)」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「『これで終わりにしたいと思います』って言うてんねんけど、顔が終わりの顔してないから、『ホンマに終わりでいいの?』って言うたら、『これで終わりにしようと思ってます』って大島は言ってたけど」
矢部「ふふ(笑)そうやね。生放送であの向き合い方をして、もうそれ以上は無いよね」
岡村「そうそう」
矢部「無いもんね」
岡村「その後も、普通に前室に座ってたんですけど、合言葉のように、『観た?観た?』っていう」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「今田さんも『観た?どう?どう?』って(笑)」
矢部「全員に聞きたい(笑)」
岡村「『ヒリヒリしたなぁ』って。『はい、ヒリヒリしましたねぇ』っていう。とにかく、みんな会った人全員が暗号のように『観た?』って」
矢部「うん(笑)」
岡村「なんて言うたら、いいのかなぁ」
矢部「山ちゃんがバリカン入れられるのも、見ている方は『え?…』って感じやねんな」
岡村「あそこのナゾナゾ、難しいよね。たとえば、あそこで西野が『俺にやってください』って言うのか…なんやろうな」
矢部「分からへん。『俺にもやってください』って?」
岡村「う~ん」
矢部「山ちゃん、もっと発狂してもよかったよね、あそこ(笑)」
岡村「せやな(笑)何が正解やったんやろなぁ」
矢部「うん」
岡村「ホンマに分からへん。西野も、『すいませんでした!』ってキャラやないやろうから」
矢部「うん」
岡村「ああいう感じになってしもうたんやろうな。…フジモンとも喋ってて。『どうなんやろうな…』って感じに、結局、なってしまうねん」
矢部「うん」
岡村「あの映像を見れるようになる日がくるかなぁ」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「スッゴイ心臓バクバクしだすのよ(笑)」
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矢部「ふっふっふ(笑)」
岡村「直感的に。別に西野のフォローするわけじゃないけど、仕事で会ったりしたら、悪い感じは一切しないねん」
矢部「うん」
岡村「一切ないねんけど、テレビを通したりとかツイッター見る限りでは、『なんでやねん』って思ってまうところあるのよね」
矢部「うん」
岡村「あのスピードでふわーって出てきて。殴りかかるんちゃうかなって」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「暴れるんちゃうかなって思って」
矢部「演者の顔をしてなかったよね」
岡村「してなかってん。せやねん。『うわ、うわ…』って思ってたら、ああいう感じに…なったじゃないですか」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「そもそも、あの事件の時に、一応、僕は動き出しまして。調べた結果、最後、山ちゃんにバーンってなすりつける、みたいな感じになりましたけど」
矢部「うん」
岡村「当時から、山ちゃんがけしかけたらしいぞ、みたいなウワサはあったんですよ」
矢部「うん」
岡村「実は、山ちゃんも現場に居て、『いけ、いけ!』みたいな感じがあったと、伝え聞いてるからね。どっかでねじ曲がったかもしれへんけど」
矢部「うん」
岡村「山ちゃんがケツ叩いた、みたいな感じもあったとか」
矢部「真相は分からんけどな」
岡村「分からんけど。そんで、西野出てきて…なんやろ。俺は分からへんけど、ホンマに西野は腹立ってたんかなって。芸人ではないテンションになったんちゃうかなって。あの顔を見てたら分かってんけど」
矢部「うん」
岡村「そもそも、あの時に『すいませんでした!』っていう、入り口からきたら変わってたんちゃうかなって思ったんやけど」
矢部「うん」
岡村「けど、なんか見てるうちに火が着いたのか。コメントもおかしかったじゃないですか」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「興奮状態にあったのか…『ざっくり言うと逆切れなんですけど』って」
矢部「はは(笑)」
岡村「『ごっつぁんゴールなんですよ』って。いや、ゴールやない、と」
矢部「うん」
岡村「『最終的にゴール前に転がってきたボールを蹴るだけの状態やって、ごっつぁんゴールやった』って。いや、西野さん、ごっつぁんゴールやないぞ、と」
矢部「分からんようになってきたんやろな」
岡村「興奮してきて、腹立つ気持ちとか、申し訳ない気持ちとかが、グワーって一気になって、あんなことになってしもうたんやないか、と」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「なんか見てて、『アカン、アカン!』って感じになってしまったのよ」
矢部「まだ、よう分からへんのよね」
岡村「そうやねん」
矢部「出てきて、山ちゃんが火を着けた、みたいな着地で刈り上げさせられて」
岡村「そうそう」
矢部「まだなんか、やる前と変わってへんもんね」
岡村「自分なりに調べたら、山ちゃんと鈴木おさむさんって、昔から仲良いみたいなんですよ」
矢部「うん」
岡村「そういうのもあって、山ちゃんがそんな悪口というか批判をせぇへんと思うんですけどねぇってことも言うてての…でも、ああいうことになったわけじゃないですか」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「もう一回、自分なりに考えてみようと。なんでこうなったのかって、Youtubeで観ようとしたんですけど、観れないんですよ。怖くて。映像が」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『はっ!』ってなって、切ってまうのよ」
矢部「ウソ(笑)」
岡村「怖くて見られへんのよ」
矢部「ほんなら、見たらアカン映像やわ(笑)」
岡村「せやねん。でも、テレビで観てて。『アカン、アカン!』って思って、自分の中でヒリヒリして」
矢部「うん」
岡村「『こんなん、お昼間にやる感じじゃない』って」
矢部「うん」
岡村「『これこそ、大反省会でやったら良かったのに』って」
矢部「うん」
岡村「『反省のところでやるべきやったのにな』って思いながら。それで、なんでこんなことになったんだ、と。この空気感」
矢部「うん(笑)」
岡村「もう一回、次の日に冷静になってYoutubeで観ようって思ったら、案の定、Youtubeに上がってたから見たら、『アカン!これ見たら…』ってなって。自分の中で、ザワザワってなるのよ」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「口で説明しにくいねんけど、アカン!って」
矢部「森三中・大島は、ちょっと笑ってた感じもしたけどね」
岡村「うん」
矢部「『プロレスやるよう』って」
岡村「そうそう」
矢部「その感じはあったんだけどね」
岡村「だけど、西野は全然違うもん。面白いことを言おう、笑いに変えよう、とかそういうことは一切、ぶっ飛んだんやと思うねん」
矢部「うん(笑)」
岡村「だから、ヒリヒリした、あんだけお笑い芸人さんがいる中でやのに、ピリピリってなって」
矢部「うん」
岡村「なんかね、テレビで観てても、画面から目を逸らしてまう、というか。『大丈夫か?』っていう。そんなんさえあったんですよ」
矢部「うん」
岡村「その後、どうなんのかが分からへんねんけど、多分、アレで決着ついたかっていうと、着いてない気もするんですよね」
矢部「うん」
岡村「それで、打ち上げやったんですよ。27時間テレビ終わった後に」
矢部「うん」
岡村「それで打ち上げ行ったら、今田さんと僕と女子のMC陣と、なぜか山ちゃんがポンって」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「山ちゃんにずっと『自分、悪いやっちゃなぁ悪いやっちゃなぁ…』って。山ちゃんが『いやいや…』って言ってても、『自分、悪いやっちゃなぁ悪いやっちゃなぁ…』って言い続けて(笑)何か引き出そうと」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「『そんなことないんですよ、そんなことないんですよ』としか言わなかったんですけどね」
矢部「真相は分からないままやね」
岡村「そうやねん。…フジテレビ入った時に、森三中・大島に『凄かったな』って言ったら、『はい…でも、これで終わろうと思います』って言ってて(笑)」
矢部「はっはっはっ(笑)」
岡村「『これで終わりにしたいと思います』って言うてんねんけど、顔が終わりの顔してないから、『ホンマに終わりでいいの?』って言うたら、『これで終わりにしようと思ってます』って大島は言ってたけど」
矢部「ふふ(笑)そうやね。生放送であの向き合い方をして、もうそれ以上は無いよね」
岡村「そうそう」
矢部「無いもんね」
岡村「その後も、普通に前室に座ってたんですけど、合言葉のように、『観た?観た?』っていう」
矢部「ふふ(笑)」
岡村「今田さんも『観た?どう?どう?』って(笑)」
矢部「全員に聞きたい(笑)」
岡村「『ヒリヒリしたなぁ』って。『はい、ヒリヒリしましたねぇ』っていう。とにかく、みんな会った人全員が暗号のように『観た?』って」
矢部「うん(笑)」
岡村「なんて言うたら、いいのかなぁ」
矢部「山ちゃんがバリカン入れられるのも、見ている方は『え?…』って感じやねんな」
岡村「あそこのナゾナゾ、難しいよね。たとえば、あそこで西野が『俺にやってください』って言うのか…なんやろうな」
矢部「分からへん。『俺にもやってください』って?」
岡村「う~ん」
矢部「山ちゃん、もっと発狂してもよかったよね、あそこ(笑)」
岡村「せやな(笑)何が正解やったんやろなぁ」
矢部「うん」
岡村「ホンマに分からへん。西野も、『すいませんでした!』ってキャラやないやろうから」
矢部「うん」
岡村「ああいう感じになってしもうたんやろうな。…フジモンとも喋ってて。『どうなんやろうな…』って感じに、結局、なってしまうねん」
矢部「うん」
岡村「あの映像を見れるようになる日がくるかなぁ」
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