明石家さんま、萩原健一のザ・テンプターズ時代でのライブで「噴水に飛び込む」パフォーマンスに「ハートをキャッチされた」と告白
2019.03.31 (Sun)
2019年3月30日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、ザ・テンプターズ時代の萩原健一のライブで、「噴水に飛び込む」パフォーマンスに「ハートをキャッチされた」と告白していた。


明石家さんま:我々のアイドルは、もうこの間、火曜日に亡くなられたショーケンさん。
村上ショージ:そうですよね。
明石家さんま:グループサウンズっていう、お前らはもう想像もつかない、凄い人気の時代があった。今はアイドル時代やろうけど、我々の時はグループサウンズ時代なんですね。
村上ショージ:そうですね、沢田研二さんのグループと。
明石家さんま:タイガースとテンプターズっていう2つのグループが。あと、堺正章さんのスパイダース。堺正章さんは知ってるやろ?
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:「星3つでございます」っていう。
飯窪春菜:かくし芸いっぱいの方。
明石家さんま:そう、そう(笑)かくし芸いっぱいの方(笑)テーブル引きを流行らせた方。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:井上順さんっていう人と、スパイダースで。兄貴と僕は、小学校の頃、スパイダースのファンでね。だからこんな風になって。堺正章さんに憧れもあったのか。ただ、人気はテンプターズとタイガースっていうのは、キャーキャー、失神者が出たぐらいですからね。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:奈良のあやめ池っていうところでイベントやるんですよ。要するに今でいう営業やろうね。テンプターズとか、タイガースの。そこでもう「ギャーッ!」言い過ぎて、救急者がバンバン来るんですよ。
飯窪春菜:うわぁ。
明石家さんま:で、まだテープがOKな時代ですから。あれ、当たったら痛いんですよね。
村上ショージ:「芯を抜いてくれ」ってよく言われてて。
明石家さんま:ギター弾いてるときに、パーンッ手にあたって、痛がって。物凄い顔で奏者がお客を睨んでたり。そういうのもあったりして。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:あやめ池っていうのは、ステージが噴水で。俺も見に行ってて、失神しかけたんですけど(笑)
飯窪春菜:本当に?(笑)
明石家さんま:ええ(笑)タイガースも見に行き、テンプターズも見に行き。ショーケンのいる方や。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:テンプターズを…小学校6年やったと思うんですけどね。
村上ショージ:それぐらいですよね。
明石家さんま:ロープをショーケンが客席に放るんですよ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:で、ファンが「キャーッ!」言うて引っ張るんですね。で、噴水の中にショーケンがドーンッて落ちるんですよ。
飯窪春菜:え?!
明石家さんま:で、上がってきて「湖に君は身を投げて…」って。「ギャーッ!」って(笑)
飯窪春菜:凄い!(笑)
村上ショージ:コントみたいな(笑)
明石家さんま:でも、ファンはめっちゃカッコエエやろ(笑)噴水に落ちて、で、「ショーケン大丈夫?」って言ってる中、「湖に君は身を投げた…」言うて、「ギャーッ!」っていうのは、俺も未だに「カッコエエ」なぁって。俺はもうその時、ショーケンにハートをキャッチされてるんですよ。
飯窪春菜:はい。
宮迫博之、堺正章が萩原健一に「沢田研二ドタキャン騒動」の話を振ったことで冷や汗「背中びっちゃびちゃ」
萩原健一、若い頃の自分へのアドバイスとして「海外から日本を見る」ことを勧める「また違う考えが生まれる」
宮迫博之、『行列』で東野幸治が萩原健一に無視されて「汗だくになっていた」と明かす「東野さんの質問を完全に無視して」

明石家さんま:我々のアイドルは、もうこの間、火曜日に亡くなられたショーケンさん。
村上ショージ:そうですよね。
明石家さんま:グループサウンズっていう、お前らはもう想像もつかない、凄い人気の時代があった。今はアイドル時代やろうけど、我々の時はグループサウンズ時代なんですね。
村上ショージ:そうですね、沢田研二さんのグループと。
明石家さんま:タイガースとテンプターズっていう2つのグループが。あと、堺正章さんのスパイダース。堺正章さんは知ってるやろ?
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:「星3つでございます」っていう。
飯窪春菜:かくし芸いっぱいの方。
明石家さんま:そう、そう(笑)かくし芸いっぱいの方(笑)テーブル引きを流行らせた方。
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:井上順さんっていう人と、スパイダースで。兄貴と僕は、小学校の頃、スパイダースのファンでね。だからこんな風になって。堺正章さんに憧れもあったのか。ただ、人気はテンプターズとタイガースっていうのは、キャーキャー、失神者が出たぐらいですからね。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:奈良のあやめ池っていうところでイベントやるんですよ。要するに今でいう営業やろうね。テンプターズとか、タイガースの。そこでもう「ギャーッ!」言い過ぎて、救急者がバンバン来るんですよ。
飯窪春菜:うわぁ。
明石家さんま:で、まだテープがOKな時代ですから。あれ、当たったら痛いんですよね。
村上ショージ:「芯を抜いてくれ」ってよく言われてて。
明石家さんま:ギター弾いてるときに、パーンッ手にあたって、痛がって。物凄い顔で奏者がお客を睨んでたり。そういうのもあったりして。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:あやめ池っていうのは、ステージが噴水で。俺も見に行ってて、失神しかけたんですけど(笑)
飯窪春菜:本当に?(笑)
明石家さんま:ええ(笑)タイガースも見に行き、テンプターズも見に行き。ショーケンのいる方や。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:テンプターズを…小学校6年やったと思うんですけどね。
村上ショージ:それぐらいですよね。
明石家さんま:ロープをショーケンが客席に放るんですよ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:で、ファンが「キャーッ!」言うて引っ張るんですね。で、噴水の中にショーケンがドーンッて落ちるんですよ。
飯窪春菜:え?!
明石家さんま:で、上がってきて「湖に君は身を投げて…」って。「ギャーッ!」って(笑)
飯窪春菜:凄い!(笑)
村上ショージ:コントみたいな(笑)
明石家さんま:でも、ファンはめっちゃカッコエエやろ(笑)噴水に落ちて、で、「ショーケン大丈夫?」って言ってる中、「湖に君は身を投げた…」言うて、「ギャーッ!」っていうのは、俺も未だに「カッコエエ」なぁって。俺はもうその時、ショーケンにハートをキャッチされてるんですよ。
飯窪春菜:はい。
関連記事
宮迫博之、堺正章が萩原健一に「沢田研二ドタキャン騒動」の話を振ったことで冷や汗「背中びっちゃびちゃ」
萩原健一、若い頃の自分へのアドバイスとして「海外から日本を見る」ことを勧める「また違う考えが生まれる」
宮迫博之、『行列』で東野幸治が萩原健一に無視されて「汗だくになっていた」と明かす「東野さんの質問を完全に無視して」
同番組の過去記事
| トップページへ |