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山里亮太、中居正広の恩に報いるため『ナカイの窓』最終回でスカイダイビングに挑戦したと告白「応えなきゃ、人として終わり」

2019.03.28 (Thu)
2019年3月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、中居正広の恩に報いるため日本テレビ系の番組『ナカイの窓』最終回でスカイダイビングに挑戦したと告白していた。



山里亮太:スタッフさんが凄く優しくてさ。『ナカイの窓』の功労者って言葉を言ってくれるの。

で、「山ちゃんには本当に世話になってるから。そんな山ちゃんが、最後の最後に、そんな辛い思い、イヤな思いをして『ナカイの窓』のロケの印象が山ちゃんの中でイヤなもので終わるのって、みんな楽しくやってきた仲間って思ってるし、最後、そう思って欲しいから」って。

で、中居さんも多分、俺で遊んでて。絶対、俺の気持ちとかも汲んでくれるから。「山里が出す答えを正解として、回す準備はできてる」って言ってくれてる、と。だから、いいよと。

「とりあえずセスナに乗って、無理だったら無理で、『何なの?それ』ってことでも絶対オチるし。下にはそれを落とせるメンツしかいない」と。面白くできる人しかいないから、大丈夫だと。

「本当にヤバかったら言ってくれ」って言われて、セスナに乗るわけ。でも、言ったら…なんて言うんだろう。離陸する時からさ、もう怖くて死にそうなのよ。で、スカイダイビングの飛行機ってね、扉が凄い簡易的でね。すぐガラガラって開けられるようになってて。プラスチックのシャッターみたいになってて、鍵も閉めてないからカラカラって開くのよ。

で、それでもどんどん高くなって行って。4,000mって言ったら、富士山より高いわけ。で、もう完全に空だよ(笑)で、もう何を話しかけられても、震えるしかできないわけ、もう。勝手に体が震えちゃうから、怖くて。

で、一応、頭の中でよぎるのよ、飛ばないって選択肢が。ただ、それを容易に消してくれるものが出てくるわけよ。自分が『ナカイの窓』でサブMCとかやってきたりとか、自分のための企画とか。

あと、俺が裏かぶりで『ナカイの窓』出れなくなった後に、裏かぶりで出なくなった人間を、その人がもう一回入ってきやすいように、中居さんが考えたドッキリを仕掛けてくれて。最後に種明かしで俺のことを抱きしめて、「おかえり!」って言ってくれた。

それが俺の背中を最後に押したのよ。今までの色んな回を思い出して。最後、出てきた映像は、「おかえり!」だったのよ。あの時のことに応えなきゃ、人として終わりだなって頭の中で思って。で、もう意識、ほとんどないけど、親指をカメラさんに向けて、で、飛んだわけさ。

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