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伊集院光、イチローの引退は野球に興味のない人すら興味・関心を抱かせていたと語る「改めてイチロー選手って凄いんだな」
2019.03.26 (Tue)
2019年3月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、イチローの引退は野球に興味のない人すら興味・関心を抱かせていたと語っていた。


伊集院光:今週気づいたこと。イチロー選手が引退して、引退会見して。で、改めてイチロー選手って凄いんだなと思うのって、別に野球に全く興味がない人、ほとんど興味がない人も、あの会見見てる感じとか凄いと思って。
その代表が、ウチの番組の構成の渡辺君のお母さんと、ウチのカミさんなのね。まず、渡辺君のお母さんが、渡辺君がテレビ見てたら、見るともなくイチローの引退特集みたいなのをずーっと見てて。
で、ポソッと言うことが、「へぇ、イチローって選手は左バッターだったんだ」って、今(笑)今ですよ(笑)最後の最後で、左で3千何百本…もっとか。アメリカだけでも3千何百本、日米合わせると4千何百本、ヒット打って。今、渡辺君のお母さんが、「左バッターだったんだ」ってなって。
ウチのカミさんに至っては、ほとんどあの会見の全てをさ、生放送もそうだし、翌日もずーっとやってたじゃん。それを見てて、ウチのカミさんが「凄い!」って声を上げたのが、「犬、生きてる!」っていう(笑)
柴犬が、イチロー選手がアメリカ行ってすぐ買った「一休」っていう、多分柴犬だよね。柴犬が、イチロー選手が最近全然触れてなかったのに、「年は取ったものの、おじいちゃん犬だけど、元気でやってます」みたいな話をした時の、ウチのカミさんの食いつき様が凄くて(笑)
だから、ウチのカミさんは「柴犬を長生きさせた人」として、ウチのカミさんの野球偉人伝は、山本昌投手の現役の長さを、普通のピッチャーなんていうのは10年、11~2年やったって凄いんだよっていう。それが何十年、25年超えた辺りかな、25年を超えてピッチャーをやってんだよっていう話をしたときに、分かりやすくするために、「小型犬の平均寿命って、10年ちょっとじゃん」っていう。
それが、投手生命をそこにたとえて、「25年生きたらどう思う?」って言ったら、「山本昌、凄い!」と。レジェンドになった、その時、山本昌投手が何歳だったかな、「凄い!」を連発して。
結果、「山本昌はもう何年目ぐらいから、老犬用のドッグフードを食べてるんだろう?」みたいな、そういう感じになってましたから(笑)今んところ、ウチのカミさんの中の殿堂入りは、山本昌を超えて、そのイチローという人が、振り子打法で柴犬を超長生きさせている人として入ったっぽいというのが、イチローすげぇなっていう(笑)
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で、ポソッと言うことが、「へぇ、イチローって選手は左バッターだったんだ」って、今(笑)今ですよ(笑)最後の最後で、左で3千何百本…もっとか。アメリカだけでも3千何百本、日米合わせると4千何百本、ヒット打って。今、渡辺君のお母さんが、「左バッターだったんだ」ってなって。
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