世界は数字で出来ている

2013年08月04日放送の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」にて、マツコ・デラックスがゲスト出演していた。

マツコ・デラックス「高田純次さん、うらやましいなぁ。あと清水ミチコさんとか」

松本人志「俺も、違う番組やけど、笑福亭鶴瓶さんやな」

浜田雅功「あぁ」

松本人志「あの感じエェわぁ」

マツコ・デラックス「分かる。…私はこんなつもり、本当になかったの」

松本人志「うん？」

マツコ・デラックス「自分の冠ついた番組やるとか、そんな責任を負うつもりはなかったの」

松本人志「何本レギュラーやってんの？」

マツコ・デラックス「7～8本ね」

松本人志「山崎は何本？」

月亭方正「準レギュラーは…」

浜田雅功「なんで準レギュラーからやねん(笑)」

松本人志「スゴイな(笑)」

マツコ・デラックス「…だから、全然、そんなつもりなかったのよ。2年くらい及びが掛かって、物書きの地味な世界に戻っていくんだろうなって思ってたから」

浜田雅功「へぇ」

マツコ・デラックス「一時期、逃げ出したかったね」

浜田雅功「ふぅん」
マツコ・デラックス「でも、これで逃げ出したら、元の世界へも戻れないなって思って」

松本人志「うん」

マツコ・デラックス「一回、テレビに出てしまった人間が、消えちゃうのってね」

松本人志「インパクトあるからね」

マツコ・デラックス「ええ。だから、必死にやってかなきゃって思って。その時点で、もう高田純次さんじゃないけどね」

松本人志「うん」

マツコ・デラックス「高田純次さんも、スゴイ責任をもってやられてるんだけど、その素振りを一切見せないから」

松本人志「うん」

マツコ・デラックス「もう無理なんだけど、10～20年後にこの世界でまだやっていけてたら幸せよね」

ココリコ・遠藤章造「うん」

マツコ・デラックス「今は逆に、これしかなくなっちゃったから」

浜田雅功「なるほど。戻れない」

マツコ・デラックス「これ終わっちゃったら、どこに行ったって…二丁目で立ち飲みBAR開く覚悟はしてるよ」

浜田雅功「なるほど」

マツコ・デラックス「『はい！マツコです！』って言って」

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同番組の過去記事

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• ダウンタウン・松本人志から浜田雅功への手紙
  
  
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タグ : マツコ・デラックス,ダウンタウン,松本人志,高田純次,