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加藤浩次、『今日から俺は』福田雄一監督は銀座七丁目劇場のスタッフ時代に芸人に味方して「支配人からクビを切られた」と明かす
2019.03.24 (Sun)
2019年3月23日放送のMBSラジオのラジオ番組『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(毎週土 25:20-25:50)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、福田雄一監督は銀座七丁目劇場のスタッフ時代、芸人に味方して「支配人からクビを切られた」と明かしていた。


山本圭壱:『今日から俺は』に出てた、若い役者さん。この間、舞台一緒だったんですよ。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:『今日から俺は』のTシャツ着てたから、小野塚君なんだけど、「小野塚君、やってたんだ?」「そうです」って。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:「それ、福田監督の?」って言ったら、「はい、福田さんの」って。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:「どんな感じ?」って言ったら、「いや、もう兄貴肌で」って。「役者さんみんなで『メシ食いに行くぞ』って、全員ステーキを食えって言って」と。
加藤浩次:ああ、そう。
山本圭壱:もう同じポンド数のステーキを全員。「いや、本当にいい兄貴です」って。
加藤浩次:引く手あまたですからね、福田さんはね。
山本圭壱:「いやぁ、福田さん凄いね、監督ね」って。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:「いや、本当いい人です」って言ってたよ。『今日から俺は』の時は。
加藤浩次:だから、まぁどんどん自信つけていくとそうなってくだろうな。
山本圭壱:ねぇ。我々の番組やっていただいてたことありますもんね。
加藤浩次:元々、七丁目劇場の雑用みたいな感じだったからな。
山本圭壱:雑用…そうですね。フロアDみたいな。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:舞台の袖にいて、「じゃあお願いします」って。
加藤浩次:そう、そう。
山本圭壱:構成とかもやってる方でしたからね、銀座七丁目劇場。
加藤浩次:そう。その時から劇団とか持ってたからね、皆さんはね、自分のね。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:で、別でやってて、七丁目劇場に俺らも悪いんだけど居られなくなってな。
山本圭壱:居られなくなったっていうか、居なくなったのかな。
加藤浩次:居られなくなったんだよ。俺ら側についちゃったから。
山本圭壱:ああ、そうだな。
加藤浩次:支配人側と俺ら側、みたいな。で、俺ら支配人と仲悪かったから。で、支配人に雇われてるのに、芸人側についちゃったから、クビ切られちゃったんだよな。
山本圭壱:追いやられちゃったんだよな。
加藤浩次:そう、そう。
山本圭壱:福田さんはね。
加藤浩次:そう。でも、それでよかったんだよ。
山本圭壱:それでまぁ…
加藤浩次:そっからな、作家さんになって。
山本圭壱:うん。ラジオやったり、色々やったりしてたもんね、色んな人の。
加藤浩次:うん。ココリコの番組、『ミラクルタイプ』とかやったりとか、『黄金伝説』やったりとか。俺ら、『飛び蹴り』系のやつとかずっとやったりしてたからな。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:今はもう、先生ですよ。
山本圭壱:大先生ですよ、もう。何ポンドかのステーキを「全員食べろ」って。
加藤浩次:羽振りよくなってんだな。福田さん、奥さん厳しいから。全部奥さんに吸い上げられてっからな。大変だから。
山本圭壱:そうなんだ(笑)
加藤浩次:チャコちゃん。
山本圭壱:ああ、チャコちゃんにね(笑)
山本圭壱:福田さん家、ロケ行ったけどあんまり片付けられてなかったよね、部屋とか。
加藤浩次:昔な。
山本圭壱:階段に洗濯物がいっぱい、無造作にあったな(笑)
加藤浩次:今はそんなことないでしょ(笑)
山本圭壱:キレイでしょうけどね。
加藤浩次:本当に嬉しいですよ。一緒にやってた人間がね、そういう形でね、大監督になってくれたらね。
山本圭壱:大監督ですよ。
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山本圭壱:『今日から俺は』に出てた、若い役者さん。この間、舞台一緒だったんですよ。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:『今日から俺は』のTシャツ着てたから、小野塚君なんだけど、「小野塚君、やってたんだ?」「そうです」って。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:「それ、福田監督の?」って言ったら、「はい、福田さんの」って。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:「どんな感じ?」って言ったら、「いや、もう兄貴肌で」って。「役者さんみんなで『メシ食いに行くぞ』って、全員ステーキを食えって言って」と。
加藤浩次:ああ、そう。
山本圭壱:もう同じポンド数のステーキを全員。「いや、本当にいい兄貴です」って。
加藤浩次:引く手あまたですからね、福田さんはね。
山本圭壱:「いやぁ、福田さん凄いね、監督ね」って。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:「いや、本当いい人です」って言ってたよ。『今日から俺は』の時は。
加藤浩次:だから、まぁどんどん自信つけていくとそうなってくだろうな。
山本圭壱:ねぇ。我々の番組やっていただいてたことありますもんね。
加藤浩次:元々、七丁目劇場の雑用みたいな感じだったからな。
山本圭壱:雑用…そうですね。フロアDみたいな。
加藤浩次:うん。
山本圭壱:舞台の袖にいて、「じゃあお願いします」って。
加藤浩次:そう、そう。
山本圭壱:構成とかもやってる方でしたからね、銀座七丁目劇場。
加藤浩次:そう。その時から劇団とか持ってたからね、皆さんはね、自分のね。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:で、別でやってて、七丁目劇場に俺らも悪いんだけど居られなくなってな。
山本圭壱:居られなくなったっていうか、居なくなったのかな。
加藤浩次:居られなくなったんだよ。俺ら側についちゃったから。
山本圭壱:ああ、そうだな。
加藤浩次:支配人側と俺ら側、みたいな。で、俺ら支配人と仲悪かったから。で、支配人に雇われてるのに、芸人側についちゃったから、クビ切られちゃったんだよな。
山本圭壱:追いやられちゃったんだよな。
加藤浩次:そう、そう。
山本圭壱:福田さんはね。
加藤浩次:そう。でも、それでよかったんだよ。
山本圭壱:それでまぁ…
加藤浩次:そっからな、作家さんになって。
山本圭壱:うん。ラジオやったり、色々やったりしてたもんね、色んな人の。
加藤浩次:うん。ココリコの番組、『ミラクルタイプ』とかやったりとか、『黄金伝説』やったりとか。俺ら、『飛び蹴り』系のやつとかずっとやったりしてたからな。
山本圭壱:うん。
加藤浩次:今はもう、先生ですよ。
山本圭壱:大先生ですよ、もう。何ポンドかのステーキを「全員食べろ」って。
加藤浩次:羽振りよくなってんだな。福田さん、奥さん厳しいから。全部奥さんに吸い上げられてっからな。大変だから。
山本圭壱:そうなんだ(笑)
加藤浩次:チャコちゃん。
山本圭壱:ああ、チャコちゃんにね(笑)
山本圭壱:福田さん家、ロケ行ったけどあんまり片付けられてなかったよね、部屋とか。
加藤浩次:昔な。
山本圭壱:階段に洗濯物がいっぱい、無造作にあったな(笑)
加藤浩次:今はそんなことないでしょ(笑)
山本圭壱:キレイでしょうけどね。
加藤浩次:本当に嬉しいですよ。一緒にやってた人間がね、そういう形でね、大監督になってくれたらね。
山本圭壱:大監督ですよ。
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