TOPヤングタウン土曜日 ≫ 明石家さんま、人生におけるゴールや目標は近づくたびに遠ざかっていくと語る「ゴールって見えるんですけど、遠のいていく」

明石家さんま、人生におけるゴールや目標は近づくたびに遠ざかっていくと語る「ゴールって見えるんですけど、遠のいていく」

2019.03.24 (Sun)
2019年3月23日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、人生におけるゴールや目標は近づくたびに遠ざかっていくと語っていた。



明石家さんま:ゴールって見えるんですけど、ゴールって下がっていくんですよ、生きてると。

飯窪春菜:へぇ。

明石家さんま:「あ、ゴール見えた」って思う時もあるんですよ。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:でも、また走り出すと、「あれ?こんなゴール近かったはずやのに、また遠のいてる、また遠のいてる」で、今、暮らしてるんですよ。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:ひょっとしたら俺、ゴール突き抜けて、もう一周走ってるんじゃないかって思って。

村上ショージ:いいなぁ。

明石家さんま:「いいなぁ」って(笑)

村上ショージ:もう、俺はトークのデッドボールでもエエから、ずっと出たいわ。ふふ(笑)「アイツ、ヒット打ったことないけど、ずっと塁に出てる」って(笑)

明石家さんま:まぁまぁ、三割打って印象に残る人と、二割そこそこで印象に残るって人もいる。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:でも、俺とか司会者は三割打たなきゃダメなんですよ。ショージ、多分、一割五分ぐらいで…

村上ショージ:コラ。

明石家さんま:ふふ(笑)

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