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明石家さんま、イチローの年齢による衰えでの引退に関して自身の引退時期について言及「俺も、長いことやりすぎてる」

2019.03.24 (Sun)
2019年3月23日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、イチローの年齢による衰えでの引退に関して自身の引退時期について言及していた。



明石家さんま:俺も、長いことやりすぎてるっていう。だから、イチローさんなんかでも、「バッティングスイングがちょっと違う」とか、「目が衰えてきてる」とか言うけども、俺らも衰えてきてるわけよ。

飯窪春菜:え?何がですか?

明石家さんま:笑いの反射神経とか、言葉のチョイスの速さとか。

飯窪春菜:ええ?

明石家さんま:今年、64やから。落ちてきてんねんって、多分。

飯窪春菜:え?分かんない(笑)

明石家さんま:それをキャリアでごまかしてるだけやとは思うんですけど。

飯窪春菜:いやいや。

明石家さんま:それ衰えたときには、スッと辞めようと。

横山玲奈:いやいや(笑)それはない(笑)

明石家さんま:いや横山、17が言い切るな(笑)俺、64や、今年(笑)

横山玲奈:ふふ(笑)

明石家さんま:イチローさんももっとやりたかったと思うよ。でも、自分の衰えとかついていけなさとかあるしやな。それを考えたら。

飯窪春菜:うん。

村上ショージ:野球とこの世界、また違うじゃないですか。

明石家さんま:いや、似たところはあるよ。ミートの凄さとか、感性とか、全社会に共通点はあるよな。お笑いと野球もあるし、お笑いとミュージシャンもあるし、お笑いとアイドルの共通点、必ずあるからね。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:野球で言うと、俺なんかは振りたいけどね、司会者やから。ミートを心がけて、塁に出るってことを心がけて。

村上ショージ:でも、ピッチャーでありながら色んなところ守ってますよ。センター行ったり、キャッチャー行ったり。

明石家さんま:なんでピッチャーでそんな(笑)この間、飯尾もね、「寛平、ショージ、松尾伴内、ジミーはメジャーリーガーや」と。「ショージさんなんかは、自打球、脚に当ててフェンス越えする」と。

飯窪春菜:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:「あの人、自打球でもフェンス越えする」って、それホームランちゃうやんって(笑)

飯窪春菜:凄い(笑)

明石家さんま:自打球をフェンス越えする面々。「メジャーリーガー」っていつも呼んどるわ(笑)

村上ショージ:野球って、必ず体力。でも、笑いって脳の部分が凄く…

明石家さんま:お前はそうやけど、俺は動きも入れるからやな。

村上ショージ:そんなに動くわけじゃないですか(笑)脳の回転が敏速に動いている限りは。

明石家さんま:でも、これは必ず落ちるもんらしいんで。

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タグ : 明石家さんま,イチロー,

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