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爆笑問題・太田、ピエール瀧は自分でも気づかない内に「サブカルからいつの間にかメインカルチャー」の立ち位置になってしまったと指摘

2019.03.22 (Fri)
2019年3月21日放送のTBSラジオ系の特番『ラジ(コ)フェス』にて、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、ピエール瀧は自分でも気づかない内に「サブカルからいつの間にかメインカルチャー」の立ち位置になってしまったと指摘していた。



太田光:さっきの瀧の話(爆笑問題・太田×伊集院光、ピエール瀧逮捕に対する「はみ出し者」が集う芸能界の対応のあり方について語る)なんだけどさ。

伊集院光:戻すんじゃないよ、もう。一回、落ち着いたんだから。

太田光:だから、そういう意味では、道徳的なもんじゃない、と。芸能はね、思ってるんだけど。

伊集院光:うん、芸能自体はね。

太田光:電気グルーヴがそれだけめちゃくちゃだったのが…俺らもめちゃくちゃだったじゃない。

伊集院光:うん。

太田光:それが瀧はさ、きっとさ、いつの間にかサブカルがメインカルチャーに、自分でも気づかない内に行って。

伊集院光:うん。

太田光:NHKの大河ドラマの主要な役までやるようになって、映画も全部出るようになって。

伊集院光:うん。

太田光:そこで伊集院なんか頭いいからさ、前なんかクスリ漬けだったのがさ、急に切り替えてるじゃん。

田中裕二:どんだけ太ってんだよ、クスリ漬けで(笑)

伊集院光:俺も凄い耐性が強いんだな、よっぽどな(笑)体が相当強いんだな、おい(笑)

太田光:やっぱり俺らもさ、地下ライブでさ、めちゃくちゃなネタをやってたのがさ、どっかで「これやってると仕事がなくなる」っていう。

伊集院光:うん。

太田光:どっちかに振れて、未だにテレビに出れないで芸人やってる奴、あの時のまんまのネタ、危ないネタ、「放送禁止」なんてやってる奴、そこに広がりはないなって俺らは思ったじゃない。

伊集院光:うん。

太田光:やっぱりマスのど真ん中に行かなかったら、負けだって思ったはずなんだよ。

伊集院光:思ったな。

太田光:それが、いつの間にかなっちゃったんだと思うんだよな、ピエール瀧っていうのは。

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タグ : ピエール瀧,爆笑問題,太田光,伊集院光,

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