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オリラジ中田敦彦、ラジオはナイナイ岡村隆史のような「心に傷のあるパーソナリティが良い」と語る「弱者に寄り添える」
2019.03.20 (Wed)
2019年3月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、ラジオはナイナイ岡村隆史のような「心に傷のあるパーソナリティが良い」と語っていた。


中田敦彦:ラジオって、一人で聴いてる人を癒せる人が向いてるなって思うんですよ。一人で聴いてるでしょ。孤独なメディアなんですよ。
言ったら、みんなで食堂でワーッて人がいるときに、テレビ一個かかってる、みたいなことではないっていうか。なんか、特に深夜ラジオとか、車で聴くラジオって、大体、一人じゃないですか。
なんか、その孤独により添えてるかどうかが凄い大事だと思うから。どっちかって言うと、心に傷のあるパーソナリティが良いと思ってるんですよね。なんて言うのかな、大勝ちしてないというか。
もちろん、スターがやってるんだけど、敗北のニオイもするスターがいいなって、僕は思ってて。だからこそ、大先輩の名前を出すのもおこがましいのかもしれないけど、ナイナイの岡村さんって、どっかそういうニオイの持ち主でもあるじゃないですか。
スーパースターなんだけど、なんか傷ついた野良犬というか、子犬のような(笑)なんかそういう、弱者に寄り添える、そういうパーソナリティがいいのであって。「俺は果たしてそうなんだろうか?」っていつも思ってたんですよ。少なくとも、あの時のオリエンタルラジオは寄り添えなかったかもしれないって思ったし。
次やるなら…俺もバカじゃない。もうね、あのデビュー一年目の若造じゃないんだから。次、オールナイトニッポンやる時の作戦考えてます。「次のラジオは、静かにやります」って思ってたの(笑)
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もちろん、スターがやってるんだけど、敗北のニオイもするスターがいいなって、僕は思ってて。だからこそ、大先輩の名前を出すのもおこがましいのかもしれないけど、ナイナイの岡村さんって、どっかそういうニオイの持ち主でもあるじゃないですか。
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