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神田松之丞、CM動画撮影でスポンサーの社員がいるにも関わらずキレてしまったと告白「織田裕二気取りでさ」

2019.03.18 (Mon)
2019年3月17日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『神田松之丞 問わず語りの松之丞』(毎週日 23:00-23:30)にて、講談師の神田松之丞が、CM動画撮影でスポンサーの社員がいるにも関わらずキレてしまったと告白していた。



神田松之丞:(CM撮影の)監督がいてさ。30半ばぐらいの、なんか米津玄師に影響を受けてるダメな奴みたいな。バッタみてぇな顔してたな。

これも、シゲフジ言い過ぎだよ、お前。『問わず語り』のリスナーなんだから、あの人は(笑)だから、とにかくそのバッタがさぁ、何か色々言ってんだけどさ。「オンリーワンがどうのこうの」っつって。

で、なんか結構ね、やっぱり問わず語りリスナーだけあって、口が立つところがありますから。とにかくね、「ワンピース(コラボのYouTube動画を)超えます」って言うの。「あのワンピースをですか?」って。

そしたら、打ち合わせが「おお!」みたいな。バッタが吠えたっつって。「じゃあ、分かりましたよ。楽しみにしてます」って。

「僕は、NHKの『鳴門秘帖』で分かると思うんですけど、基本的に僕は二行以上のセリフは覚えられない。一行オンリーっていうことで、そういうふうな制約があるんですけど、大丈夫ですか?」「もちろん、大丈夫です」って。

「僕も『問わず語り』リスナーですから、そういうの全然、もう把握してますよ」みたいな。で、ワンピースだってね、凄く長尺で撮っている風に見せてますけど、やっぱり編集の妙みたいなのありますから、「ぜひね、期待してますよ」みたいな。これは楽しみだなと思ってさ。

あれ、日活のスタジオ。結構遠かったよね。で、早いんだよ、朝の8時半ぐらいか。駅降りたらさ、シゲフジがなぜかいるんだよ。「どうしたの?」っつったら、「来ちゃいました」って。青木さんがね、「お前もいた方がいい」と。

「とにかく、お前が松之丞さんの機嫌を」みたいな感じで、茶坊主として。太鼓持ちとしているっていう。いいな、お前のポジションと思って。まぁ、大変だよ、朝っぱらから、忙しいんだ、コイツもさ。

で、「シゲフジ、行こうか」っつって。タクシーで10分ぐらいのところだからって。そしたら、後ろ姿が見慣れたバッタがいたのよ。「あれ?監督ですか?」って言ったら、「松之丞さんですか」っつって。「奇遇ですね」っつって。でも、考えたら同じところに行くから、奇遇でもなんでもないんだよ。

で、「一緒にタクシー乗りましょうよ」っつって。その時さ、俺、ちょっと別にいいんだけど、いいんだけど、監督が上座座ったんだよね。いや、別にいい。それはだって、監督の方が偉いから。「あ、そう…」なんて思いながら。

で、俺もそこでさ、後で分かるんだよ。シゲフジがこぼしたらしいんだけど。「あそこで2人を一緒にさせたのが良くなかったですね」って。で、まぁ当然、仕事の話になるじゃん。「どんな感じですか?」って。

「いろいろね、スタッフさんとも打ち合わせさせていただいたんですけど」って。低姿勢な人で、いい人で。「打ち合わせさせていただいたんですけど、今回、どうなんでしょうかね。やっぱり緊張感。緊張感みたいなのがやっぱり今回、いいなぁなんて思いまして」「おお、緊張感。なんですか?」って。

「ワンカット。ワンカットがいいんじゃないかなって思って」って。「え?ワンカットっていうのは、全部丸々、3分僕が言うんですか?」「そうです。やっぱり、色々一言みたいなのもいいんですけど、ワンカットが良いと思います」みたいなことを言うから。

上座座ってるってことと、そのワンカットで俺、一行も覚えてねぇのに。一行も覚えてないのに、ワンカットとか言われちゃって。まぁ、一行は覚えてく約束だったんだけど。「ワンカットだ?」っつって。

「『カメラを止めるな』が流行ってるからか知らねぇけど、影響されちゃってんのか知らねぇけど、このバッタ!」と思って。…優しいんだよ。すげぇ優しいんだけどね。言ってくるんだよ。

「ダメですよ」って。俺も、そこでさ、「ワンカットできませんよ」みたいな感じじゃなくて、ワンカットできないのを隠しながら、「それ違うんじゃですかね。緊張感っていうふうに監督おっしゃるけど、本当の緊張感っていうのはワンカットだから出るってことじゃないと思うんですよ。やっぱり私たちは、編集とかね、ラジオもそうですけど、やっぱ長くやってるのをそれを編集して。それがプロの技だと思うんですね。一言しか言ってないにもかかわらず、つらつら、つらつら喋ってるように見える編集、それがやっぱり僕は大事だと思ってて。ワンカットってのは、ちょっと解せないですね」みたいになって。

「ああ、そうですか」みたいになって。俺も、それ以来、イヤホンで音楽とか聴いちゃったりしてさ。で、ムカムカしながら「ワンカット?ワンカット…」って思いながら。

で、楽屋入ってって。誰もいねぇから、鳥弁当あったから、ムシャムシャ、ムシャムシャ食ってたら、あとでさ、シゲフジと青木さんがガチャって開けたらさ、俺がもう鬼の形相で鳥弁当食ってたらしい(笑)

「ワンカット撮らせれる!」って思って。で、打ち合わせみたいなんあるわけ。事前打合せみたいなのもう一回ね。で、なんか集まってさ、10人ぐらいか。あとで聞いたらさ、その企業のスポンサー様がいらっしゃったっていう、偉い人が。

そこで、何かこうやっていくわけ。「さっきね、伝わらなかったかもしれないんですけど、パソコン見てください」って、役者さんが事前にやってくれてるパターンをちょっと見る、みたいな感じでさ。

で、見たのよ。そしたら、水の上に高座が浮かべてあって、飛び石みたいなの歩いて、で高座があって、俺が360度目線をして、「なんだここは?」って異世界の感じ出して、座布団座って、張り扇叩いて始まるという。「これで3分」みたいなことを言うのよ。

で、まぁ俺もさ、ムカムカして。俺が悪いんだよ。結局、俺が何に怒ってるかっていうと、やっぱその人の顔が生理的に合わないっていう。それに95%怒ってんだけど。それは言えないけど(笑)

で、見せられた時に、「ちょっとこれ…どうなんですか?」「え?どうなんですかって言うと…」「監督ね、ワンピース超えるって仰ってたじゃないですか」「はい」って。満座だよ。10人いるんだよ、そこに。可愛い子ちゃんとかもいるよ。

監督だって、「おい、AD!」とか言ってるタイプだよ、多分きっと、優しいけど。満座の前で、年下とかもいるのに、「うーん…どうなんですかね」みたいな。俺も、織田裕二気取りでさ。「この役どころは…」みたいな。

「ちょっとこれ、ワンピース超えないんじゃないですかね」って。イヤな絡み方だよね。俺さ、自分では気づかなかったんだけど、あとでシゲフジがさ、一人一人に俺がさ、他の人達に対して…多分、偉いさんとかにさぁ、「この映像がワンピースを超える要素があるっていう、その3つ、答えを出してください」みたいな。

「何が超える要素があるんですか?3つ、ちょっと教えてもらえますか」みたいな。なぜか3つ、俺が提示を求めてたらしいの。「いや、超えると思いますけどね。いいと思いますけど」「俺、全然ピンと来ないなぁ」みたいな。

最終的には、「僕もプロだからやりますけど」みたいな感じ。だから、リスナーで聴いてる人、感じ悪いよね、感じ悪い。俺もなんか、朝ってことと、遠いってことと。あと、一緒に乗っちゃってワンカットって言われてることで、とにかくもう俺は、もうキレた振りして、もうバックレようかなっていう。そういうのも考えてたから。

そういうのも色々あって、「ちょっとキツいっす」っていうことで。でも、一応、プロだからやりましょうみたいになってさ。

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