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山里亮太、『エンタの神様』スタッフをトークライブで実名批判してしまって後悔「カメラ回ってたのよね」

2019.03.14 (Thu)
2019年3月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、日本テレビ系の番組『エンタの神様』のスタッフを、トークライブで実名批判してしまって後悔したと語っていた。



山里亮太:『天才はあきらめた』、13万部突破ということでございまして。それを記念してと、紀伊國屋新宿本店さんで、『天才はあきらめた』をもう一回出版しようって言ってくれた大坂さんっていう、朝日新聞出版社の編集の方とのトークライブみたいなのやったんです、この前。13万部突破記念、ということで、紀伊國屋書店本店さんで。

で、色んな本を担当してるってことで、大坂さんが担当してる本のコーナーを作ってくれるぐらい優秀な方で。で、紀伊國屋新宿書店行けばそのコーナーもあるんで、よかったら見ていただきたいなって思うんですけど。

それを記念して、トークイベントみたいなのあってさ。そこで、テレビとかも最初入って。イベント前に、テレビの『ZIP!』さんとか入って、「斎藤工さんと戦ってください」みたいなのあってね、けん玉対決みたいなのでボロ負けすんだけど。

で、あと囲み取材あって。それ終わって、で、あとは抽選で選ばれた…って言い方も偉そうだけど、50人のお客様を対象にトークライブみたいなことをするということで。

ライブに来てくださる方の守秘義務の凄さというか。物凄い、僕のトークを自分の中だけに留めて帰ってくれる方が多いということで。私もブレーキが甘くなることがございまして。

この時もですね、「さぁ、こっからは囲み取材も終わった。あとはもう、今日来てくれた人と一緒に喋るだけだ」っていう感じで、もうブレーキも甘くして。

『天才はあきらめた』って本の中で、結構自分の恨み、辛み、妬み、嫉みってものをガソリンにするって話で。で、自分のされたイヤなこととかも書いてて。「本に載らなかった部分は、どんなものがあるんですか?」って言われたから、ある番組でのスタッフさんで、めちゃくちゃムカつくことをしてきた奴がいるって話をして。

イニシャルなしで番組と、スタッフさんの名前を言って。そしたら、盛り上がってくれるわけさ。俺は自分でも不思議だなと思うのが、何年前にやられたことでも、昨日くらいの温度で怒れる。

これが怒りの神経ジメって言ってんだけど。新鮮なままずっと残ってる。それでバーって喋って、みんなが喜んでくれて、「でね…」って言ってぱっと顔を上げた時に、カメラ回ってたのよね。

カメラ回ってたし、お客さんの後方に「マスコミ席」って書いてあったの。で、ちゃんとそこ、記事になっちゃってた(笑)やっちまった。やっちまったよぉ。ちゃんとイニシャルで隠してたつもりだったけどね。「Eンタの神様」って。そこはイニシャルにしてよ、もう。

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