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明石家さんま、糸井重里が『さんまのまんま』のセットに書かれた文字をヒントに作った「おちつけ」バッジについて語る

2019.03.10 (Sun)
2019年3月9日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、『さんまのまんま』のセットに書かれた「おちつけ」の文字をヒントに作った「おちつけ」バッジについて語っていた。



明石家さんま:今日、不思議なことに糸井重里さん。お前らに今、「糸井重里さん知ってるよな?」って言ったら、「え?」って知らなかったから、「あ、そうか」って思って。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:テレビに出なくなってもう、かなり経つし。で、「めいちゃんとさつきちゃんのお父さんや」って言ったら一発で分かってんな。

飯窪春菜:分かりました。

横山玲奈:『となりのトトロ』の。

明石家さんま:だからコピーライターや。もう40年、もっと前なのかな。牛がバイトしに来て、牛が出て行って、で、そこの店のおじさんが、「人間だったらよかったのにね」っていうコピー。

村上ショージ:うん、凄いね、流行りました。

明石家さんま:「人間だったらよかったのにね」っていうコピーもしらんか。

村上ショージ:まだ生まれてないでしょ。

明石家さんま:あ、もちろんそのCMの時は生まれてないけど。もう40年近く経つやろうから。その人がわざわざ毎日放送に来てくれて。っていうのも、この胸に貼ってる「落ち着けバッジ」。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:それが、『さんまのまんま』のセットに、誰かが書いてんです。俺のためにね。

飯窪春菜:うん、うん。

明石家さんま:それをずっと見てはって、「これ面白いなぁ」って思って、有名な書道の方に「落ち着け」って書いてもらって、シャレで作ったものが物凄い売れたらしいんです。

飯窪春菜:へぇ。

明石家さんま:それでバッジいただいて。

村上ショージ:落ち着いたらあきませんからね。

明石家さんま:あ、外さなアカンな、これ。

飯窪春菜:個性死んじゃうから(笑)

明石家さんま:落ち着いたトークもせなアカンし、そろそろ若手・中堅のために…

村上ショージ:そんなことできてないですよ。大体、中堅ずっと言ってますよ。

明石家さんま:何を言うとんのや。

村上ショージ:「喋ってたら、前出てきてその話、全部持って行かれる」って。言わしたんなはれや、中堅に。

明石家さんま:言わしてあげてるよ(笑)とってない、とってない(笑)それは、アイツらの話が終わって…

村上ショージ:終わってないって言ってますよ。

明石家さんま:終わってんねん。「それやったらこれ足したろう」っていう、調味料みたいなトークやな。その調味料が、メイン色を入れてる感じになるわけやな。

村上ショージ:辛いもんばっかり放り込むから。

明石家さんま:辛いもんばっかり放り込むから(笑)…で、評判がよくて、「本家に言いにきました」って、わざわざ言いに来てくださって。

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