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有吉弘行「和田アキ子にツッコめなくて後悔した言葉」
2013.07.24 (Wed)
2013年07月21日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、有吉弘行が和田アキ子にツッコめなくて後悔した言葉について語っていた。
有吉弘行「今日、一個後悔したことがあって」
デンジャラス・ノッチ「何を?」
有吉「ついつい『あぁ、アレ言っておけばよかったなぁ』って思うことあるでしょ?ツッコんだり、ボケたりとか」
ノッチ「あぁ、ありますね」
有吉「『あそこで、ああいう風にボケれたな』とか」
ノッチ「はい」
有吉「ツッコんでれば良かったなぁって」
ノッチ「はい」
有吉「その時は、事なかれ主義というか、流しちゃえ、と」
ノッチ「うん」
有吉「そういう風にサラっといくことがあるんですけど、後々のことを考えておけばツッコんでおけばよかったな、っていうのがあるんですよ」
ノッチ「あぁ」
有吉「今日、『アッコにおまかせ!』久しぶりに出まして。生放送だったんですけど」
ノッチ「はい」
有吉「本番始まる前、さすがにアッコさんのところに挨拶に行くんですよ」
ノッチ「うん」
有吉「それで、だいたい『久しぶり~』『よろしく~』くらいなんですけど」
ノッチ「はい」
有吉「今日、アッコさん上機嫌だったのか、『おお!久しぶりやな!』って言われて」
ノッチ「はい」
有吉「『まだ出てくれるのか』って」
ノッチ「はい」
有吉「『いや、そりゃ出ますよ…しょうがないから(笑)』って。『しょうがないって、なんやねん』みたいな(笑)」
ノッチ「軽くね(笑)」
有吉「ジャブしつつ、軽く挨拶して。それで、アッコさんが『最近、寂しいねん』って言って」
ノッチ「あぁ」
有吉「『今度、飯でも行こう』『はい…』『乗り気じゃない顔してるけど』『いやいや、そんなことないですよ』みたいな挨拶してて」
ノッチ「うん」
有吉「それでアッコさんが、『最近、もうあびる優とかと、女子会ばっかりやから…たまには行こう』って言われて」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「『あ…はい、分かりました』って…女子会ってなんだよ!」
ノッチ「はっはっは(笑)」
有吉「…ってツッコめば良かったなって(笑)」
ノッチ「なるほど(笑)抑えたんだ、飲み込んだんだ(笑)」
有吉「そこでもう、あんまりツッコむと、『本当に来い』とか『飲みに行こう』って流れになるなって。それがイヤだったから、サラっと流そうと思って。ススって逃げて(笑)あそこはやっぱツッコんでおくべきだったなぁ(笑)」
ノッチ「はい、はい」
有吉「『最近、ウチ、女子会ばっかやねん』…女子会ってなんだよ!」
ノッチ「はっはっは(笑)」
有吉「はっはっは(笑)でも、ああいうのやっとくべきだろうね」
ノッチ「そうだね。アッコさんも、ツッコんでくれると嬉しかったんじゃない?」
有吉「多分、そう。アッコさんもごきげんだし、そんなに怒る人じゃないから。ツッコんだところで。だから、ツッコめばよかったなぁって思って」
ノッチ「うん」
有吉「それも一つのサービスじゃないかなって」
ノッチ「なるほど。それをスっと流したから寂しい、みたいな」
有吉「アッコさんにしてみれば、思い切ったボケだったかもしれないじゃないですか」
ノッチ「『女子会』って言った瞬間にきてくれる、と」
有吉「俺が流したから、『あぁ…寂しいな』って思ったかもしれないから、ああいう時はやっぱりツッコむべきだったね。テレビ局入ったら、その瞬間から仕事だと思って、ちゃんとやらなきゃいけないなって、思いましたけどね」
ノッチ「素晴らしいですね…『女子会ってなんだよ!』(笑)」
有吉「ぶん殴られてるかもしれないけどね…女子会って(笑)」
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有吉「ついつい『あぁ、アレ言っておけばよかったなぁ』って思うことあるでしょ?ツッコんだり、ボケたりとか」
ノッチ「あぁ、ありますね」
有吉「『あそこで、ああいう風にボケれたな』とか」
ノッチ「はい」
有吉「ツッコんでれば良かったなぁって」
ノッチ「はい」
有吉「その時は、事なかれ主義というか、流しちゃえ、と」
ノッチ「うん」
有吉「そういう風にサラっといくことがあるんですけど、後々のことを考えておけばツッコんでおけばよかったな、っていうのがあるんですよ」
ノッチ「あぁ」
有吉「今日、『アッコにおまかせ!』久しぶりに出まして。生放送だったんですけど」
ノッチ「はい」
有吉「本番始まる前、さすがにアッコさんのところに挨拶に行くんですよ」
ノッチ「うん」
有吉「それで、だいたい『久しぶり~』『よろしく~』くらいなんですけど」
ノッチ「はい」
有吉「今日、アッコさん上機嫌だったのか、『おお!久しぶりやな!』って言われて」
ノッチ「はい」
有吉「『まだ出てくれるのか』って」
ノッチ「はい」
有吉「『いや、そりゃ出ますよ…しょうがないから(笑)』って。『しょうがないって、なんやねん』みたいな(笑)」
ノッチ「軽くね(笑)」
有吉「ジャブしつつ、軽く挨拶して。それで、アッコさんが『最近、寂しいねん』って言って」
ノッチ「あぁ」
有吉「『今度、飯でも行こう』『はい…』『乗り気じゃない顔してるけど』『いやいや、そんなことないですよ』みたいな挨拶してて」
ノッチ「うん」
有吉「それでアッコさんが、『最近、もうあびる優とかと、女子会ばっかりやから…たまには行こう』って言われて」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「『あ…はい、分かりました』って…女子会ってなんだよ!」
ノッチ「はっはっは(笑)」
有吉「…ってツッコめば良かったなって(笑)」
ノッチ「なるほど(笑)抑えたんだ、飲み込んだんだ(笑)」
有吉「そこでもう、あんまりツッコむと、『本当に来い』とか『飲みに行こう』って流れになるなって。それがイヤだったから、サラっと流そうと思って。ススって逃げて(笑)あそこはやっぱツッコんでおくべきだったなぁ(笑)」
ノッチ「はい、はい」
有吉「『最近、ウチ、女子会ばっかやねん』…女子会ってなんだよ!」
ノッチ「はっはっは(笑)」
有吉「はっはっは(笑)でも、ああいうのやっとくべきだろうね」
ノッチ「そうだね。アッコさんも、ツッコんでくれると嬉しかったんじゃない?」
有吉「多分、そう。アッコさんもごきげんだし、そんなに怒る人じゃないから。ツッコんだところで。だから、ツッコめばよかったなぁって思って」
ノッチ「うん」
有吉「それも一つのサービスじゃないかなって」
ノッチ「なるほど。それをスっと流したから寂しい、みたいな」
有吉「アッコさんにしてみれば、思い切ったボケだったかもしれないじゃないですか」
ノッチ「『女子会』って言った瞬間にきてくれる、と」
有吉「俺が流したから、『あぁ…寂しいな』って思ったかもしれないから、ああいう時はやっぱりツッコむべきだったね。テレビ局入ったら、その瞬間から仕事だと思って、ちゃんとやらなきゃいけないなって、思いましたけどね」
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