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ロンブー田村淳、アニメ『ガールズ&パンツァー』にハマって最終話で「拍手しながら立ち上がった」と告白

2019.03.02 (Sat)
2019年3月1日放送の文化放送系の番組『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB』(毎週土 13:00-14:55)にて、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、アニメ『ガールズ&パンツァー』にハマって、最終話で「拍手しながら立ち上がった」と告白していた。



田村淳:ちょっと、誰かに止めて欲しいんですけど(笑)もう、怖いのよ、アニメ見るのが(笑)

砂山圭大郎:ふふ(笑)ハマり過ぎて?

田村淳:『ラブライブ サンシャイン』ってアニメにハマって、で、『ラブライブ』にもハマって面白いなって思って。

砂山圭大郎:はい。

田村淳:で、今度は「これ見たらいいんじゃない?」っていう、『ガールズ&パンツァー』ってアニメを勧められて見たんですけど。ちょっともう、止まらないんですよね(笑)



砂山圭大郎:女の子たちが、戦車に乗ってる。

田村淳:そうです。女の子たちが戦車に乗って、華道とか柔道とか剣道とか、「道」があるじゃないですか。その「戦車道」っていう、戦車の道を極めるっていう(笑)女子高生が、戦車道を極めて、全国大会に行くっていうアニメなんですけど。

砂山圭大郎:はい。

田村淳:設定が…もう話を聞くだけだと、ぶっ飛び過ぎてるじゃない。

砂山圭大郎:はい。

田村淳:でもね、自然とスーッと入ってきて、「なるほど、戦車道とはそうか」と(笑)

砂山圭大郎:ふふ(笑)

田村淳:その戦車道を通して、若い女の子たちが仲間を守るとか、チームワークをどうするかとかって、そういう話を昨日の深夜、一気に見てしまいまして(笑)感動したんですよ。

砂山圭大郎:はい。

田村淳:とにかく設定自体がぶっ飛んでるんですけど、「なんでこれはこういうふうになってるのか」っていうのを、第一話で詰め込むアニメ多いじゃないですか。無理な設定を、「こうこう、こういう理由だからこうなんです」って、説明の一話みたいなのあるでしょ?

砂山圭大郎:うん。

田村淳:そうじゃなくて、回を進むごとに自然と「あれって、俺の疑問に思ってたあれは、こうだったのか」っていうのをちゃんと体の中に植え付けてってくれるんですよ。

砂山圭大郎:はい。

田村淳:だから、「戦車と女学生?よく分かんない組み合わせだな」って見ても、最後には拍手しながら立ち上がってますから(笑)

砂山圭大郎:はっはっはっ(笑)

田村淳:私、昨日の深夜、立ち上がりましたから(笑)アニメの最終話を見て。

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タグ : 田村淳,ガールズ&パンツァー,

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