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有吉弘行「『ツイッターをやめる』宣言の真意・波紋」
2013.07.22 (Mon)
2013年07月21日放送の「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」にて、有吉弘行が『ツイッターをフェードアウトする』と発言した真意、波紋について語っていた。
有吉「ツイッター、250万人を突破して」
ノッチ「ニュースになりましたね」
有吉「区切りが良いところは『フォロワー数、○○人になりました』ってツイートするんですけど」
ノッチ「うん」
有吉「それに『ありがとうございます。そろそろ、フェードアウトしていこうかと思いますんで』って付け加えたら、ネットでニュースになってて」
ノッチ「Yahoo!ニュースになってたよ」
有吉「出てたでしょ?あんなところ出ちゃダメだっつうんだよ」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「そこから日刊ゲンダイ見たら、『何か理由があるのか?痛い腹を探られなければいいが』って(笑)」
ノッチ「すぐに記事にしてるんだ(笑)」
有吉「いつもそうなの、日刊ゲンダイ。この前、年収5億円報道もあって。そんなもらってるワケないのに」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「『5億円もらってるはずだ』って。怖い感じで。今回も、『痛い腹を探られなければいいがな』みたいな」
ノッチ「はっはっはっ(笑)」
有吉「なんでしょうかね、アレ。単純に、最初のスタートが大きな勘違いがあって。ツイッターってツールを、『ファンとの距離を縮めるために』とか、『何か発信したいから始めたんだろう』って思ってるわけ、だいたい。そういう風に言う人は」
ノッチ「はい、はい」
有吉「違うんだよ。元々は、受信したいの。情報を集めたいからやってるの。周りの作家さんであるとか、タレントとか。そういう人が、何をしているのかなって監視をしたいから始めてるから(笑)」
ノッチ「あぁ(笑)」
有吉「発信なんか、もともとする必要ないんですよ」
ノッチ「情報交換というか」
有吉「そうそう。それでそもそも始めてたことだから。そうなってくると、それまでフォローして情報を集めてた人が、飽きちゃってやめていってるわけ」
ノッチ「ふふ(笑)あぁ」
有吉「それこそ品川祐なんてすぐにやめちゃったし(笑)」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「次長課長・河本なんかも、すぐにやめちゃったし」
ノッチ「はいはい」
有吉「そんなのもあれば、さまぁ~ずの三村さんとか、ダウンタウンの松本さんが始めたり。番組企画で」
ノッチ「はい」
有吉「でも、やめてった人が多いんですよ」
ノッチ「はいはい」
有吉「そういう意味では、そこから何か新しくフォローして情報をとりにいくっていうのも、面倒くさいんですよ。『この人のツイッター、面白いらしいぞ』って言われても、そっからフォローするのも、もう面倒くさくて」
ノッチ「アクセスするのがね」
有吉「だから、それこそ飽きてきた、なんですよ」
ノッチ「完全に」
有吉「昔、熱心にやってた人たちも、最近、雑なのよ。ツイッターが」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「『寝よう』とか(笑)」
ノッチ「本当のつぶやきというか(笑)」
有吉「『1週間ぶりのつぶやきだなぁ』とか(笑)」
ノッチ「はっはっはっ(笑)」
有吉「『1週間のつぶやきだニャー』って、ネコの写真貼ってたりとか。もうそれ面白くないから(笑)見てらんねぇなって思って」
ノッチ「うん」
有吉「やめよっかな、そろそろって思って。何人かいる、面白そうな人がやめてったり、飽きてきたら俺もやめようかなってつもりなんですけどね」
ノッチ「うん」
有吉「『痛い腹を探られなければいいが』って言われると、イラってきちゃうなって話よ」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「リスナーメールですが…『もし今後、ツイッターをやめる日がくるのであれば、有吉さんのアカウントをアシスタントの誰かに譲るのはどうですか?二代目有吉襲名です』…フェードアウトって言葉にしたのは、こういうことなんです。やめて、閉鎖すると、そのアカウントを誰かが使えるんですよ」
ノッチ「あぁ、そうなの?」
有吉「そんな感じだと思うんで、そのままにしておかなければならないんです。やめるのにしても」
ノッチ「あぁ、はいはい」
有吉「『やめたのに、アカウントそのままじゃねぇか』って言われるの腹が立つでしょ?だから、フェードアウトってしてるんですよ」
ノッチ「なるほど」
有吉「それで大橋巨泉みたくセミリタイアで。たまにちょっと出てきて。たまに出てきちゃ若手に『なんだ、このつまんねぇツイートは、バカヤロー…フェードアウトします』って(笑)」
ノッチ「はっはっはっ(笑)」
有吉「誰かにアカウントを譲るって、一番イヤだわ(笑)」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「だって、マシンガンズの滝沢とかが俺のアカウントを乗っ取った日には、小説(鬼虐め)の宣伝ばっかりし始めるだろ?」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「怖いから、アカウントをパシって消すことはなかなか難しそうだなって思ってるんですよね。置いておいて、寝かすってことになると思うんですけどね」
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有吉「区切りが良いところは『フォロワー数、○○人になりました』ってツイートするんですけど」
ノッチ「うん」
有吉「それに『ありがとうございます。そろそろ、フェードアウトしていこうかと思いますんで』って付け加えたら、ネットでニュースになってて」
ノッチ「Yahoo!ニュースになってたよ」
有吉「出てたでしょ?あんなところ出ちゃダメだっつうんだよ」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「そこから日刊ゲンダイ見たら、『何か理由があるのか?痛い腹を探られなければいいが』って(笑)」
ノッチ「すぐに記事にしてるんだ(笑)」
有吉「いつもそうなの、日刊ゲンダイ。この前、年収5億円報道もあって。そんなもらってるワケないのに」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「『5億円もらってるはずだ』って。怖い感じで。今回も、『痛い腹を探られなければいいがな』みたいな」
ノッチ「はっはっはっ(笑)」
有吉「なんでしょうかね、アレ。単純に、最初のスタートが大きな勘違いがあって。ツイッターってツールを、『ファンとの距離を縮めるために』とか、『何か発信したいから始めたんだろう』って思ってるわけ、だいたい。そういう風に言う人は」
ノッチ「はい、はい」
有吉「違うんだよ。元々は、受信したいの。情報を集めたいからやってるの。周りの作家さんであるとか、タレントとか。そういう人が、何をしているのかなって監視をしたいから始めてるから(笑)」
ノッチ「あぁ(笑)」
有吉「発信なんか、もともとする必要ないんですよ」
ノッチ「情報交換というか」
有吉「そうそう。それでそもそも始めてたことだから。そうなってくると、それまでフォローして情報を集めてた人が、飽きちゃってやめていってるわけ」
ノッチ「ふふ(笑)あぁ」
有吉「それこそ品川祐なんてすぐにやめちゃったし(笑)」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「次長課長・河本なんかも、すぐにやめちゃったし」
ノッチ「はいはい」
有吉「そんなのもあれば、さまぁ~ずの三村さんとか、ダウンタウンの松本さんが始めたり。番組企画で」
ノッチ「はい」
有吉「でも、やめてった人が多いんですよ」
ノッチ「はいはい」
有吉「そういう意味では、そこから何か新しくフォローして情報をとりにいくっていうのも、面倒くさいんですよ。『この人のツイッター、面白いらしいぞ』って言われても、そっからフォローするのも、もう面倒くさくて」
ノッチ「アクセスするのがね」
有吉「だから、それこそ飽きてきた、なんですよ」
ノッチ「完全に」
有吉「昔、熱心にやってた人たちも、最近、雑なのよ。ツイッターが」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「『寝よう』とか(笑)」
ノッチ「本当のつぶやきというか(笑)」
有吉「『1週間ぶりのつぶやきだなぁ』とか(笑)」
ノッチ「はっはっはっ(笑)」
有吉「『1週間のつぶやきだニャー』って、ネコの写真貼ってたりとか。もうそれ面白くないから(笑)見てらんねぇなって思って」
ノッチ「うん」
有吉「やめよっかな、そろそろって思って。何人かいる、面白そうな人がやめてったり、飽きてきたら俺もやめようかなってつもりなんですけどね」
ノッチ「うん」
有吉「『痛い腹を探られなければいいが』って言われると、イラってきちゃうなって話よ」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「リスナーメールですが…『もし今後、ツイッターをやめる日がくるのであれば、有吉さんのアカウントをアシスタントの誰かに譲るのはどうですか?二代目有吉襲名です』…フェードアウトって言葉にしたのは、こういうことなんです。やめて、閉鎖すると、そのアカウントを誰かが使えるんですよ」
ノッチ「あぁ、そうなの?」
有吉「そんな感じだと思うんで、そのままにしておかなければならないんです。やめるのにしても」
ノッチ「あぁ、はいはい」
有吉「『やめたのに、アカウントそのままじゃねぇか』って言われるの腹が立つでしょ?だから、フェードアウトってしてるんですよ」
ノッチ「なるほど」
有吉「それで大橋巨泉みたくセミリタイアで。たまにちょっと出てきて。たまに出てきちゃ若手に『なんだ、このつまんねぇツイートは、バカヤロー…フェードアウトします』って(笑)」
ノッチ「はっはっはっ(笑)」
有吉「誰かにアカウントを譲るって、一番イヤだわ(笑)」
ノッチ「うん(笑)」
有吉「だって、マシンガンズの滝沢とかが俺のアカウントを乗っ取った日には、小説(鬼虐め)の宣伝ばっかりし始めるだろ?」
ノッチ「ふふ(笑)」
有吉「怖いから、アカウントをパシって消すことはなかなか難しそうだなって思ってるんですよね。置いておいて、寝かすってことになると思うんですけどね」
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