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オリラジ中田敦彦、吉本興業の「劇場の舞台に立つことは修行」という方針は「自分のマインドと合わない」と語る
2019.02.27 (Wed)
2019年2月27日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、吉本興業の「劇場の舞台に立つことは修行」という方針は「自分のマインドと合わない」と語っていた。


中田敦彦:演芸をやってるかどうかって、デカイんですよ。それこそ、中川家さんなんか、「ザ・芸人さん」みたいな。ルミネtheよしもとも出てれば、NGKって大阪の劇場も出てて。そこでもしっかり結果を出して、お客さんを喜ばせてるわけなんですけど。
テレビではやってないけど、舞台ではやってるよって吉本の芸人さん多いんですね。言ったら、やってないところで言うと、ロンブーさんとかナイナイさん、ダウンタウンさんとかはもうやってないんですけど、とは言え、今田耕司さんとか、東野さんとか、新喜劇の舞台とか出てらっしゃったりとかね。木村祐一さんとか出てらっしゃったりとか。
舞台に立つっていうことを大事にしている芸人さん多いし、会社としても「そこは修行や」と。出ろ、と。「ギャラはそんな出さんけど出ろ。修行やから」みたいな感じで。それは素晴らしい会社ではあるなって思ったんだけど。
なんていうのかね、合わねぇなっていうのもあるんですよ、俺のマインドと(笑)なんか、「そうかなぁ?」みたいな、思うところあるし、それが得意な芸人さんと勝負したら、やっぱり負けちゃうんですよね。
そのイズムの中にいると負けちゃうなぁ、みたいのがあって。「俺、本当にここでずっと舞台立ってるべきなのか?」みたいな。「コスパ的にどうよ?」みたいな。短距離が速いんだったら、ずーっとそのレース場にいればいいけど。「俺、短距離とかじゃねぇんだよな。障害物競走でやってきたんだけどな」みたいな。
「だとしたら、うーん…」みたいな。「トラックで筋トレしたり、基礎連してのは大事か?」みたいな、そういうのがあったわけですよね。
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なんていうのかね、合わねぇなっていうのもあるんですよ、俺のマインドと(笑)なんか、「そうかなぁ?」みたいな、思うところあるし、それが得意な芸人さんと勝負したら、やっぱり負けちゃうんですよね。
そのイズムの中にいると負けちゃうなぁ、みたいのがあって。「俺、本当にここでずっと舞台立ってるべきなのか?」みたいな。「コスパ的にどうよ?」みたいな。短距離が速いんだったら、ずーっとそのレース場にいればいいけど。「俺、短距離とかじゃねぇんだよな。障害物競走でやってきたんだけどな」みたいな。
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