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山里亮太、エレベーターや電車の出入り口付近に立ったままで動かない人に怒り「凄い言葉に不快感をまとわせてどいてもらう」

2019.02.26 (Tue)
2019年2月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『たまむすび』(毎週月-金 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、エレベーターや電車の出入り口付近に立ったままで動かない人が嫌いだと語っていた。



赤江珠緒:今日、来る時にTBSのエレベーターの中で山里さんバッタリ会ったんですけど。

山里亮太:ねぇ、エレベーター中で会ってたって、ビックリした。

赤江珠緒:そう。会ってたんですけど、全く山里さん、気づかないっていうね。

山里亮太:お互いよ、それは。

赤江珠緒:お互いよ。本当にオーラが出ないにもほどがあるっていうぐらい(笑)

山里亮太:うん。

赤江珠緒:だって、立ち位置から考えたら、真横でしたよ、山里さん。

山里亮太:そうだったんだよ。

赤江珠緒:で、降りた後に私、そのバーっと出て行ってて、前の方のかかと、踏んじゃったんですよ。

山里亮太:そう。

赤江珠緒:で、「あ、ごめんなさい」って言おうとして、ふっと見たら、「山ちゃんじゃん」って思って。そこで。

山里亮太:俺も、「かかと踏まれたなぁ」と思って。「なんだ、かかと踏んだわりになにも言わねぇなぁ」って思って。で、「まぁ、いいや」と思って歩いてたら、その後、背中ドンッて突かれて。

赤江珠緒:うん(笑)

山里亮太:「おい、かかと踏んで背中突くって、どんな奴だよ?」って見たら、赤江さんだったから。

赤江珠緒:そう、そう(笑)だから、そこまでね、全く気が付かなかったもんね。

山里亮太:そうなのよ。恥ずかしかったもん。むちゃくちゃ暗い自分を見られてる感じが(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

山里亮太:出る時もさ、俺、基本、エレベーターとか電車とかで、ドアで前に立ってるのに動かない人のことを凄く嫌う傾向があるのよ。

赤江珠緒:ああ、そういうの時々ね、『たまむすび』でおっしゃそうですよね。

山里亮太:そう。意味が分かんないぐらい嫌いなのね。

赤江珠緒:マナーとして、サッと開けて欲しいとか。

山里亮太:その人には、凄い言葉に不快感をまとわせて俺、どいてもらうの、いつも。

赤江珠緒:え?どういうことですか?(笑)

山里亮太:めちゃくちゃローテーションで、「…すみません」って言うの。

赤江珠緒:ふふ(笑)

山里亮太:それを言った直後だったから、そこに赤江さん。俺の「…すみません」を聞かれたから。

赤江珠緒:あ、そこすらごめん、意識なかった(笑)

山里亮太:あ、本当?凄い暗い「…すみません」って。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

山里亮太:それを聞かれたかなって思って。

赤江珠緒:ふふ(笑)ああ、そうだったんだ(笑)

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タグ : 山里亮太,たまむすび,赤江珠緒,

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