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伊集院光、バイオハザードの進化の歴史の中で『RE:2』の恐怖感やリアルさは「そこまで凄い上がる感じもしない」と指摘
2019.02.26 (Tue)
2019年2月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、バイオハザードの進化の歴史の中で『バイオハザードRE:2』の恐怖感やリアルさは、「そこまで凄い上がる感じもしない」と指摘していた。


伊集院光:『アローン・イン・ザ・ダーク』も凄い怖かったんだけど、今見たら、「これがゾンビなの?」っていうぐらい。三角と四角で作られてるんですよ。その本かガッチガチのポリゴンで作られた画像も酷いんだけど。
でも、窓を突き破ってゾンビ犬っていうか、三角の組み合わせが来るのとか、凄い怖かったから。それがプレステになった時に、格段に綺麗になったから。
でも、今の少年たちが、今のその『RE:2』を見て…比喩表現じゃなくて、ちょっとおしっこ漏るぐらいのを見た後に、あの『バイオハザード』を見たら、「はぁ?」って思う気がする(笑)「はぁ?これ、怖いか?これ、リアルか?」って。
でも、伸びしろっていうのは、3DOの『アローン・イン・ザ・ダーク』の三角の組み合わせがカクカク、カクカク向こうから来るのから、プレステの『バイオハザード』になっただけで、もうなんか「何倍なの?」って。元々が低いから。
でもさ、俺からしてみたらもうゲームキューブぐらいの『バイオハザード』のリメイクも怖かったから。別にプレステ4になったからといって、そこまで凄い上がる感じもしないんだ。
ただ自分が反省するのは、この感じっていうの?「昔はさぁ、最初に現れた時のバイオハザードの怖さに比べれば、今の『バイオハザード』なんて」って言うオヤジ。言うオヤジは、多分、ウチのじいちゃんとかが、テレビでジェイソンとか、ホラー映画が出てきた頃に、「最初に白黒映画で化け猫見たときびっくりした」みたいな話をすげぇするわけ。
「あれに比べたら、こんなジェイソンなんか怖くもなんともない」っていう、あの感じなんだろうな、きっとな。
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でも、窓を突き破ってゾンビ犬っていうか、三角の組み合わせが来るのとか、凄い怖かったから。それがプレステになった時に、格段に綺麗になったから。
でも、今の少年たちが、今のその『RE:2』を見て…比喩表現じゃなくて、ちょっとおしっこ漏るぐらいのを見た後に、あの『バイオハザード』を見たら、「はぁ?」って思う気がする(笑)「はぁ?これ、怖いか?これ、リアルか?」って。
でも、伸びしろっていうのは、3DOの『アローン・イン・ザ・ダーク』の三角の組み合わせがカクカク、カクカク向こうから来るのから、プレステの『バイオハザード』になっただけで、もうなんか「何倍なの?」って。元々が低いから。
でもさ、俺からしてみたらもうゲームキューブぐらいの『バイオハザード』のリメイクも怖かったから。別にプレステ4になったからといって、そこまで凄い上がる感じもしないんだ。
ただ自分が反省するのは、この感じっていうの?「昔はさぁ、最初に現れた時のバイオハザードの怖さに比べれば、今の『バイオハザード』なんて」って言うオヤジ。言うオヤジは、多分、ウチのじいちゃんとかが、テレビでジェイソンとか、ホラー映画が出てきた頃に、「最初に白黒映画で化け猫見たときびっくりした」みたいな話をすげぇするわけ。
「あれに比べたら、こんなジェイソンなんか怖くもなんともない」っていう、あの感じなんだろうな、きっとな。
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