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オリラジ中田敦彦、FR2のイメージや戦略の「トレース」をVANQUISH創設者・石川涼氏に許容してもらったと明かす「セーフ(笑)」

2019.02.22 (Fri)
2019年2月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、FR2のイメージや戦略の「トレース」をVANQUISH創設者・石川涼氏に許容してもらったと語っていた。



中田敦彦:Fxxking Rabbits、何が凄いかって、まずね、インスタグラムで、ちょっとエロティックな写真をアップして、世界に認知度広めてですね、世界に販売をしてですね、世界で売れてるよという実績を持って、日本でも再評価されているというブランドなわけですね。

何を私、トレースしてきたかと言いますと、まずはTシャツのデザイン。ボックスロゴで言うと、「Smoking kills」という不穏な英語表現を箱に入れると言うと、不穏な意味合いと箱っていうものをトレースして。

で、こっちは漢字四文字で行く、みたいな。そういうところからまず似せたし、インスタグラムのちょいエロ作戦も似せていったし、じゃあ、ウサギに対してこっちはワシだ、みたいなね。動物が必要だとか。看板はこうだとか、ネオンがこうだとか。ネオンが一昨日来たんですよ。ようやく一昨日来まして、ピッカピカに光っておりますので。

やっぱり、映えますよ。乃木坂の住宅街に、似つかわしくない光り方してますんでね(笑)本当に、内装からなんだかんだまでね、かなりトレースしてきたんですけれども。その上で、なんと言われたかってことなんですよ。

基本的に、物凄い周りからまず言われたんですって、石川さんが。「なんか似てますよね?」って。「石川さん、携わってるんですか?どうなんですか?」「あれはパクリじゃないんですか?怒らなくていいんですか?」みたいな、色んなこと言われたらしいんだけど。

基本的に、ウサギのマークをまんま使ってるとか、Smoling killsほとんど一緒じゃんっていうのを使ってたら、それはさすがに怒ってたけど、やっぱりどうしても別のものではあるから、それはいいだろうというふうに思っている、というふうに言っていただきました。セーフ(笑)

まずセーフ、胸を撫で下ろす中田ですよね。ギリ、よかったんだと。そのやり方をトレースするけど、コンテンツをトレースしてるわけじゃないんだって、ご理解いただいて。セーフ、セーフ(笑)

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タグ : 中田敦彦,FR2,石川涼,

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