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山里亮太、クロちゃんと「本物のクズ」の座を賭けたプロレス試合をすることになるも「クロちゃんの足元にも及ばない」

2019.02.21 (Thu)
2019年2月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、16日に両国国技館で開催された「マッスルマニア 2019 in 両国~俺たちのセカンドキャリア~」で、クロちゃんと「本物のクズ」の座を賭けたプロレス試合をすることになるも、「クロちゃんの足元にも及ばない」と内心思っていたと語っていた。



山里亮太:俺たち(山里、クロちゃん)、戦わせようとしてんのかって。で、タッグマッチ急にそこで組まれてプロレスよ、いきなり。することになるのよ。

で、思ったの。正直、今、世の中的に目線はさ、クロちゃんって、みんなのおもちゃっていうか。ヒールとして、クロちゃんが何かやられる姿って、みんなを凄く盛り上げるし、絶対盛り上がるじゃない。

クロちゃんって、そういう能力、多分日本でももう一位じゃない?やられてる姿でお客さんを沸かせるって。


で、俺の中で思ったの。もちろん、プロレスの試合をいきなりするっていう怖さもあるけど、俺は、試合の勝敗ともう一個、お客さんを盛り上げるっていうことにおける勝敗で、「こんなモンスターと戦うのか、俺は」って。

いや、勝ち目ないんじゃないかなって。怖くて。でも、プロレスっていうのは、戦うのに遺恨が必要だからって言われて、遺恨を作ろうってなって、ディーノが一生懸命、遺恨ってくれるわけ。

ディーノは、「おい、クロちゃん。おめぇ、クズだクズだって最近言われてるけど、本物のクズ、見せてやるよ!」って。「リングの上で、本当のクズ、どっちか決めたらいいじゃねぇか」ってさ、振ってくれるんだけどさ。

「いや、待ってくれよ、ディーノ。本物のクズはあっちだ。クズとしても、クロちゃんの足元にも及ばない。つまり、クズ対決っていう土俵を設けられてる、それでまたプレッシャーよ。「お客さんを盛り上げられるほどのクズが、俺の中にあんのか?」って。

この試合まで、全部めちゃくちゃ盛り上がってんの。会場、3千人弱いるんだよ。リングの中で起こること、VTRにみんなが最高に楽しんでるのに、水を差すんじゃないか、俺はって。

で、クロちゃんには最強の武器、アイマスクとヘッドホンがあるわけ。もう、その姿見ただけで、会場、ドカーンッだったから。ここに俺が行くのか、と。勝てないよ、と。

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タグ : 山里亮太,クロちゃん,マッスルマニア2019,

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