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山里亮太、クロちゃんが『水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画に慣れて「何も聞かされていない」企画のスペシャリストになったと語る

2019.02.21 (Thu)
2019年2月20日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、TBS系の番組『水曜日のダウンタウン』のドッキリ企画に慣れて、安田大サーカス・クロちゃんが「何も聞かされていない」企画のスペシャリストになったと語っていた。



山里亮太:熱狂ファンがたくさんいる、エンターテインメント性あふれたプロレスの大会なんですよ、「マッスルマニア」っていうのは。そこに自分が関われる、しかも仕切らせていただくのはありがたいなぁって思って。

で、そこにさらにもう1人、この『不毛な議論』ではおなじみのあの男。嘘つき妖怪ソプラノハゲダルマね。ソプダルが…安田大サーカスのクロちゃんですよ。別名、a.k.a.クロちゃんですよ、ソプダルa.k.a.クロちゃんが出るってことで。

で、クロちゃんも何も聞かされてない状態なの。凄いのが、何も聞かされてない慣れっていうのがあるんだよね。クロちゃん、『水曜日のダウンタウン』で、「何も聞かされてない」のスペシャリストに育て上げられてるわけじゃない。

だから、上手いんだよね、何も聞かされてないんだけど。まぁ、「上手い」って言い方もおかしいけど(笑)本当に、何も聞かされずにさ、「当日来たら分かる」って、俺もクロちゃんも言われてて。

でも、どっかで「俺とクロちゃん呼ばれたら、戦うんじゃねぇかな」って思ってて。「でも、戦うとかないか、MCとして呼ばれてんのかな」って思って。

で、当日に両国にinするわけ。で、自分の大楽屋みたいなところで。一番奥の壁に面していうところは、横綱が座る席って決まってんだよね、両国だから。

で、横綱とかの座るところはおこがましいって思って、ズレたところに座って。で、そこになぜか「山里」って書いた派手なパンツが置いてあったの。で、「ん?」ってなって。ディーノ、ディーノ。これ何?」「ああ、大丈夫、大丈夫…穿くかもね」って。

「いや、MCで?」「大丈夫、大丈夫。任せてくれればいいから」なんて言ってて。「あ、そうなんだ」って言ってる、俺の背中越しに「ねぇ、何なの~?」って声が聞こえて(笑)で、「何なの~?」って言ってるクロちゃんが持ってたのが、緑のタイツだったのね(笑)

「坂井さん?」って言ったら、「ちょっとまってください、リハなんで」って、オープニングのリハで行って。「あれ?この空気、俺ら絶対に戦わせる気だな」って。

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