世界は数字で出来ている

2019年2月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『中田敦彦のオールナイトニッポンPremium』にて、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、キングコング・西野亮廣の後追いをする前に、「芸人じゃない」とイジったことを謝罪していた。

僕たちはどう伝えるか


中田敦彦：俺、最初は西野さんが何やってるか、マジで分かんなかったんですよ
ね。

西野亮廣：うん。どれぐらい前の話？

中田敦彦：2011年ぐらいかなぁ、12年ぐらいだったと思うんですけど。

西野亮廣：うん。

中田敦彦：俺が、タカトシさんの番組で、西野さんをイジる、みたいな。

西野亮廣：『笑いの王国』。

中田敦彦：そう、そう。そのくだりがあって、西野さんはその時、チケットの手売りやったり、サロンもその時やってましたっけ？

西野亮廣：やってた。

中田敦彦：サロンやってて。で、絵本作って。あの時、ルミネとかでコツコツ描いてましたもんね。

西野亮廣：やってた、やってた。

中田敦彦：そういうことをやってる西野さんを、俺はなんか、「お笑い芸人じゃない」みたいな雰囲気でイジる、みたいなことをやったんですけど。

西野亮廣：はい。
中田敦彦：あれに関しては、本当すみませんでした。

西野亮廣：いや、遅いなぁ(笑)

中田敦彦：ふふ(笑)

西野亮廣：遅いなぁ(笑)いや、全然OKですよ(笑)

中田敦彦：でも、結果、めちゃくちゃ今、真似して、やらせてもらってるわけなんですよ。

西野亮廣：面白いなぁ。最近、本当面白い。むっちゃ見てる。

中田敦彦：真似でいいのかって生き方、あるじゃないですか。西野さんがやってることを真似して、ビジネスっぽいことをやるのって、「今更？」っていうのもあると思うんですけど。

西野亮廣：うん。

中田敦彦：でも、なんか僕は単純に、勝つことが好きなんで。やっぱり、勝てる競技は俺もやりたいってことで、やり始めたんですよ。

西野亮廣：しかも同じことやっても、結果は違うものになるからね。個性が違うんだから。

中田敦彦：完コピは結局できないですからね。

西野亮廣：できない、結局。

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