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山里亮太、aikoが「Love Like Pop」さいたまスーパーアリーナで『不毛な議論』チームに向けて歌詞を変えて歌ったことに感動

2019.02.14 (Thu)
2019年2月13日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、aikoがアリーナツアー「Love Like Pop vol.21」のさいたまスーパーアリーナ公演の中で、『不毛な議論』チームに向けて歌詞を変えて歌ってくれたことに感動したと語っていた。



山里亮太:ある曲でね…aikoさんがある曲でね、「これはきっと、我々、『不毛な議論』チームにくれてるな」っていう、歌詞の変更があったんだよね。

「これ、絶対俺たちのこと言ってんじゃん」っていうところがあったのよ。本来の歌詞とちょっと違うの。「それは絶対、ウチでしょ」って思う、「『不毛な議論』のこと、言ってくれてません?この歌で、こんな大事な場所で、3万人がいて、その素敵な大事な歌の一ヶ所に、『不毛な議論』がいません?それ」っていう。

で、ジャンキーの方々も「aikoから山ちゃんへの、アレじゃない?」みたいな感じで、こっち見て。しかも「よかったね」っていう顔で見てくれるわけ。

俺、嬉しくて。感じ的にはでどんな感じかって言うと、少女漫画でね、主人公が好きな男性が、好きな先輩とかが食堂とかで自分の話ししてる、みたいな感じ。で、友達のセパ子ってブスがね、「ねぇねぇ、あれ亮子のこと言ってない?」みたいな空気を出して来て。
「そうよね、あれ、私のことよね」みたいな。で、もう一人のブスのヒゲ子に「あれって、私のことよね?」って言ったら、「ごめん、今、曲に集中させて」って。ヒゲ子が冷たいっていう(笑)で、シゲ子はもう薄っすら泣いてる、みたいな。

で、もうそれで嬉しくなって。粋じゃない。いや、知ってたの、aikoさんが粋だっていうのは。

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