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バイきんぐ小峠、最もスベっていた時期は「空調の音どころか、観客の関節が鳴る音が鳴り響いた」と明かす
2019.02.12 (Tue)
2019年2月10日放送のニッポン放送系のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日 12:00-14:00)にて、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二が、最もスベっていた時期は「空調の音どころか、観客の関節が鳴る音が鳴り響いた」と明かしていた。


小峠英二:僕が棟梁で、西村が弟子っていう設定で。
土田晃之:うん。
小峠英二:で、釘を西村が飲み込んじゃって、通常であれば背中を叩いたりして吐き出させるじゃないですか。
土田晃之:うん。
小峠英二:僕らは西村を「お前、四つん這いになれ」って言って、四つん這いさせて、背中をかんなで削って。
土田晃之:はっはっはっ(笑)体を薄くしてくの?(笑)
小峠英二:薄くして行って、で、釘が見えたところで上から取り除くってコントをやったんです。
土田晃之:はい。
小峠英二:で、よく芸人さんが「ネタがスベって、空調の音が聞こえる」とか言うじゃないですか。
土田晃之:うん。
小峠英二:よくそんな形容するじゃないですか。そんなの最初から聞こえてて。
土田晃之:はっはっはっ(笑)
小峠英二:ネタ始まってからずーっと空調の音が聞こえてて、釘をとる流れになった時に、一番前にいたお客さんが、あまりにネタに耐えられなくって、トイレ行くかなんかで席立ったんですよね。
土田晃之:うん。
小峠英二:で、あまりにもシーンとしてるから、膝の関節が「パキッ」て鳴る音が鳴り響いたんです。
土田晃之:はっはっはっ(笑)
小峠英二:それぐらいスベったんです。
土田晃之:へぇ(笑)それ、何年目?(笑)
小峠英二:それがもうね、10年ぐらいで(笑)
土田晃之:最初はお客さんに寄り添ったネタ作ってると思うのよ。
小峠英二:うん。
土田晃之:それがさ、どんどんウケなくなってきて、好きなことをやろうが一番悪化してる時でしょ。
小峠英二:そうですね(笑)
土田晃之:客が見てても何のことだか分からないっていう。自分たちだけの感じになってて。
小峠英二:そう。とにかく誰もやってないことをやるのが正義だと思ってて。
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土田晃之:うん。
小峠英二:で、釘を西村が飲み込んじゃって、通常であれば背中を叩いたりして吐き出させるじゃないですか。
土田晃之:うん。
小峠英二:僕らは西村を「お前、四つん這いになれ」って言って、四つん這いさせて、背中をかんなで削って。
土田晃之:はっはっはっ(笑)体を薄くしてくの?(笑)
小峠英二:薄くして行って、で、釘が見えたところで上から取り除くってコントをやったんです。
土田晃之:はい。
小峠英二:で、よく芸人さんが「ネタがスベって、空調の音が聞こえる」とか言うじゃないですか。
土田晃之:うん。
小峠英二:よくそんな形容するじゃないですか。そんなの最初から聞こえてて。
土田晃之:はっはっはっ(笑)
小峠英二:ネタ始まってからずーっと空調の音が聞こえてて、釘をとる流れになった時に、一番前にいたお客さんが、あまりにネタに耐えられなくって、トイレ行くかなんかで席立ったんですよね。
土田晃之:うん。
小峠英二:で、あまりにもシーンとしてるから、膝の関節が「パキッ」て鳴る音が鳴り響いたんです。
土田晃之:はっはっはっ(笑)
小峠英二:それぐらいスベったんです。
土田晃之:へぇ(笑)それ、何年目?(笑)
小峠英二:それがもうね、10年ぐらいで(笑)
土田晃之:最初はお客さんに寄り添ったネタ作ってると思うのよ。
小峠英二:うん。
土田晃之:それがさ、どんどんウケなくなってきて、好きなことをやろうが一番悪化してる時でしょ。
小峠英二:そうですね(笑)
土田晃之:客が見てても何のことだか分からないっていう。自分たちだけの感じになってて。
小峠英二:そう。とにかく誰もやってないことをやるのが正義だと思ってて。
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