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明石家さんま、実母が幼い頃に亡くなって継母であったことを思い悩んでいた過去を告白「人には言えない…」

2019.02.10 (Sun)
2019年2月9日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、実母が幼い頃に亡くなって、小学生時代に継母であったことを思い悩んでいたと告白していた。

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飯窪春菜:まだまだ隠してることあるんですね?(笑)

明石家さんま:まだまだ。なんぼ俺や言うたかて、全部はカミングアウトできない。

飯窪春菜:ああ、凄い。

明石家さんま:何でも答える、何でも言う明石家さんまが、言えないことってやっぱり何個かあんねん。

飯窪春菜:へぇ。

明石家さんま:これはもう、墓場まで持っていこうっていうことがあるのは事実やけど。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:それを言いたい時もあんねんな(笑)

飯窪春菜:たまに出したい(笑)

明石家さんま:「これも言うたって、別に」って思うやんか。

飯窪春菜:はい、はい。

明石家さんま:で、若い時の悩みなんて、大したことで悩まないのに、本人は凄い、大したことだと思い込んでな。悩んで、悩んで、どうしようって。俺なんかでもそうやねんけど、なんでもないことで悩んでて、それを深く悩んで。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:「人には言えない」って思って。だから、ウチはお母さんが継母で。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:それはもう、俺しかいないと思い込んでたんですよ、小学校の頃。

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:本当のお母さんは、小さい頃亡くなって。で、次のお母さんが来てくれてんけど。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:「それは、誰もいないだろう、こんなの」と思ったら、ある日、お母さんの話になった時に、「実は…」って、もうドキドキしながら、勇気を振り絞って、「ウチ、義理のお母さんで、お母さん2回目やねん」って言うたら、「あ、俺のところもや」「俺のところもや」って、意外と多いって思って(笑)

飯窪春菜:うん。

明石家さんま:「俺は、何をこんなしょうもないことで悩んでたんだろう?」って、深く反省したことはある。

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